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コンプライアンスの壁を超える@MDC展

先日、見取り図ディスカバリーチャンネル展に行きました。その中の18禁コーナーのお話をしようと思います。

撮影禁止だった故に、しっかりと脳裏に焼きついています。

良かったらご覧ください!


※R-18の内容になります。読む際は自己責任でお願いします



MDC展のレジ脇にひっそりと佇む18禁コーナー。手作り感満載の18禁カーテンが下がっていました。

そこをくぐると、ヌードデッサンの絵や大人のおもちゃが飾られていました。

ヌードデッサンの絵はアートとも取れるのでまだ良いですが、大人のおもちゃは本当に置いていいのか?と思いつつまじまじと見てきました。


18禁コーナーの突き当たりに、ひときわ目を引く絵が飾られてあったのです。それは盛山さんが描いた裸の令和喜多みな実河野さんのイラストでした。

動画では、紙のサイズは大きいし半分くらいモザイクじゃないか、くらいにしか思っていませんでしたが、ついに本物の絵と対面することができました。

モザイクの下の正体は、とんでもない大きさのおち○ち○でした。

モザイクの下がおち○ち○であることは動画の視聴者さんであれば予想ができると思います。


ただ、私が驚いたのは、大きなおち○ち○だったからではありません。なんと、ぴゅるっとほんの少しだけ射精していたのです。

その絵が射精しようがしていまいが、結局のところモザイクで隠されてしまうのは描いた本人も分かっていると思います。

たとえ視聴者には見えなくても、その場にいるリリーさんやニューヨークのお2人、さらにはスタッフまでを楽しませたいという盛山さんの気持ちが射精の描写に表れている、とその時強く感じました。

一緒に仕事をする人たちのことも楽しませながら自分も楽しんで仕事をしているのが想像でき、また一つ盛山さんの魅力に迫ることができたと思います。

ヌードデッサンは特にコンプライアンスの関係でモザイクをかけざるを得ないと思います。
その中でも遊び心を持ってデッサンに挑んでいたことに、プロの芸人魂を感じました。


数秒で複雑な表情をして18禁コーナーから出てくる方もいる中、私は感慨深い思いでいっぱいでした。それが出てきた時に表情に出ていたのなら、さぞかし周りは不思議に思ったでしょう。

今後も18禁のような企画がたくさん生まれると思っています。再び個展を開くときは、18禁コーナーも作ってほしいものです。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました!

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