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56.ゆるキャン▲映画


志摩リンは故郷の山梨を離れ、名古屋のちいさな出版社に就職し、一人暮らしをしていた。
とある週末、ツーリングの計画を立てていたところに、
高校時代の友人・大垣千明から唐突にメッセージが届く。
「今、名古屋にいるんだが」
山梨の観光推進機構に勤める千明は、数年前に閉鎖された施設の再開発計画を担当していた。
「こんなに広い敷地なら、キャンプ場にでもすればいいじゃん」
そんなリンの何気ない一言から、動き出す千明。
東京のアウトドア店で働く各務原なでしこ、地元・山梨の小学校教師となった犬山あおい、横浜のトリミングサロンで働く斉藤恵那。
かつてのキャンプ仲間が集まり、キャンプ場開発計画が始動する。

公式サイトより

4人とも大人になって〜!!!!大人になっても4人がキャンプでつながっていたことがとても嬉しい。なでしこが女子高生たちに優しく教えてあげていたこともなんだか泣けてしまうね。

山場のキャンプ場開発計画が頓挫しそうになったところもけっこうあっさり解決してくれたので大人としては有り難かった!!そんな悲しい出来事は現実世界で十分味わっているんだから、大人になった4人には辛くても希望のある未来を生きてて欲しいから…。

あと、あのキャンプ場犬連れOK、家族キャンプOK、シングル・夫婦キャンプもOKで楽しそう〜!!

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