私のバックにはソロスがいる？？

私が色々な著名人にインタビューできることから、樺島万里子のバックには何かがついているという陰謀論をささやく人がいます。

この前なんか「樺島万里子はソロスの申し子で、趣味は🦎グッズ」という人もあらわれました。

これって単純に女性差別じゃないかな？と思っています。
仮に男の人がこういうことをやっても何も言われないんじゃないかと思いますね。
実際同じようなことをやっている人は何人もいるけど、特にそういうことを言う人はいないようです。

この際はっきり言っておきますが、私のバックには本当に何もないです。
もし、そういうものがあったら、もっと楽に支持者も集められていたでしょうし、こんなに苦労することもないはずです。

ネットでは誰も私を守ってくれるとかいう組織的な何かもありません。

だからいつもズタズタにされてボロボロですよ。

宗教にしても祖父の代からカトリック信者というだけで、組織的になにかしているというようなことはまったくありません。
まあ、私の根底にそういう思想は身にしみているでしょうけどね。
（今後、このような根拠のないことで誹謗中傷を行った人には、見つけ次第弁護士対応させていただくかもしれないですのでそのつもりいてください。泣き寝入りはしないつもりですので。）

でも言っておきますが、私のやっていることなんて本当に大したことではないです。普通の人だったら誰でもできることですよ。

ちゃんと勉強して、生活をして、仕事をして、自然とできたものです。
特別なことはなんにもありません。

ただ、私は天才的に人との出会いが良い人で、生まれてから何十年にも渡る自然にできた蓄積の賜で著名人へのインタビューが実現しています。

これも単純にいつも誠実に人と関わってきただけのこと。

サイトの運営だって、学生時代にＣ言語を学んだことがあるので、簡単なプログラムぐらいだったら組めるし、今は簡単になんでもできるようなアプリやソフトもあるし、単にワードプレスでカチャカチャ作っているだけです。

翻訳やら記事の選択は、私の本職の延長からこぼれ落ちたものにすぎません。だから無料で発信しています。

動画だって、プロに任せるお金がないから自分でカチャカチャ作っています。

プログラムも動画制作も特別学校に行ったこともないし、独学でなんとか発信しているんですよ？

そういうわけで、やろうと思う意思があれば誰だってできるんですよ。
本当にいい時代です。
私ができるのだから誰だってできるはずです。

私にバックやお金があったら、資金のやりくりに頭を悩ますこともなく、もっとガンガン発信できると思いますし、巷の論壇のように味方になってくれるファンも多いでしょう。

けれど私にはそういう人も物もありません。

本当に自分の時間の合間にちょこちょこやっているだけなんです。

ネットにはインフルエンサーになりたい人や論壇になりたい人が溢れているようですが、私はそういうことを意識していません。

そういえば、某出版社から「樺島さんも某〇〇（巷の論壇）のようなことをガンガン書けば売れるのでいかがですか？」と言うようなことも何度も言われたことがありますがお断りしました。

私が今発信しているのは、私が現実世界で得た知恵や情報などを次世代の子供たちに伝えておきたいからということが主なので、それ以外のものはどうでもいいんです。

だから私は、どんなに偉い人と話していても、媚びたり、利用したりすることは嫌なので、そういうことは絶対にしてこなかったし、やっていません。
これは私の美学でもあります。
（色々言う人はいますけど、そういう人は自分では何もやっていないですからね。）

そういうスタンスできています。

インタビューは、相手の方が「次世代に言葉を残すためなら」という善意で受けてくださっていて、私もそれに応える形でやっています。

そんな私を認めてくれる人たちが「本物」だったというだけ。
私の話を面白がってくださいますからね。

考えてみたら、私は今まで人の善意の中で生きていることが殆どでした。
だから今も私も善意として発信しているつもりです。

「次世代の子供たちに普通は聞けない人の言葉を残して伝える」とか、「ネットの海外情報が偏っているのでそうではないということで翻訳して伝える」とか全くの私の余計なお世話な活動で、自腹ですべてやっています。

納得しない人も多いでしょうけど、私なりにそういうことでやっています。

ですので、私の「樺島万里子」としての活動は、まったくの商売として成り立たちません。

ですので悪意のある人にはできるだけ接したくないし、悪意に満ちた空間にはできるだけいたくないんです。

そういうことも努力すればなんとかできるかもしれないと思った時期もありましたが、「不毛」だと気づいてからは避けるべきだと結論づけたんですよね。

ですので、今は
「私にはそういうことを受け入れるだけの力はないとわかったことが収穫」だと思っています。

そんな私をいつも支えてくれるフォロワーの皆さん、友人たち、なにより家族には心から感謝しています。

【追記】
現実世界で到底受け入れられないデマやヘイト発言などを言ってもネットで人気を博すインフルエンサー、論壇、学者に【いいね】【リツイート】、【批判すると一斉に批判した人が正しいことを言っても集団でターゲットにする】事など、そっちのほうがよっぽど組織的でなにかバックがないとやれないと思うのですがいかがでしょうか。

わざわざブロックしてネチネチディスっているアンチの皆さん、安心してください。私にはあなた方が貴重なお時間を使ってまで、ネチネチやるほどの価値はありませんし、影響力もありません。
あなた方のご希望どおり一般人への発信は縮小しています。
あなた方のご希望は私を抹殺する事でしょうから、そんなにネチネチやらなくても時期がきましたら、あなた方のご希望通りちゃんと消えますから安心してください。

まりぞうインタビュー