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もうすぐ終わって、もうすぐ始まる。

紅白を見ながら、駆け足でこのnoteを綴ります。
ポケビとブラピが出ていましたが、号泣してしまいした。
6人のコンビネーションが最高!
そして、歌詞がほんっと今に刺さるというか染みる・・・

もしも 生まれ変わっても また私に生まれたい
この体と この色で 生き抜いてきたんだから
すべては 私が私で いるために
すべては すべては「happy」のために

歌ネット

この時涙のピークになったかと思ったら、ブラピが始まって、さらに号泣!

誰もみんな 君ようならいい
争いまで きっとなくなったりするでしょう

歌ネット

ここでさぁブラピとポケビが合流して、ビビアンと千秋が並ぶの
ほんと胸アツじゃなかったですか!??!?

声をあげる私。
自分とはと自分の価値が見いだせにくい社会だったり、
争いが絶えなかったりで、この2組には私が声をあげて涙していました。

もうすぐ終わりゆく2023年は、「楽しかった」と同時に辛かった年でもありました。
そして、自分が「女だから」とか「男だから」という会話や考え方に対して強い苦手意識があることを再認識。いや、痛感。
「女子力」という言葉が流行った大学時代に戻ったかのように
「女性」性を求められて、気づいたらすごく疲弊していました。
もし私にポッドキャスト の存在がなかったら、もっと辛かったかなと思う
くらい。

あと今年は「受け止めること」との重要性に改めて気づき、
ただ同時に「受け止めること」の難しさも感じ・・・
なんというか、受け止めて言語化する難しさといいますか・・・
よく「あの時なんでその時言わなかったんだ」的なことを言われたする
けど、目の前に起きた「辛い」ことを受け止めることに精一杯なのに、
言い返すなんて、難しい。
落ち着いてやっと消化されて「言えた状態」になっても、
時と場合によっては「言う間でもないかぁ~」となることもあり、「辛い」ことを蔑ろにしてしまったりもする。
「言う間でもないかぁ」とまわりを優先して傷ついた自分を忘れていく。
でも来年は、ちゃんと受け止めていくようにしたい。

私の推し占い師である、石井ゆかり先生のこちらによると来年はいい出会い恵まれたり、新しい展開を迎えたりと明るい未来がありそーだ!
双子座の空模様-石井ゆかりの星占い「2024年の年報」 | TRILL【トリル】 (trilltrill.jp)

それでは、2023年。
さらば。
辛いことも勉強だったと、必然だったと受け止めて、来年を迎えようと
する!


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