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罪悪感から逃れられない日々
これは6年前の6月の誕生日に、美容専門学校の担任していたクラスの生徒たちがサプライズパーティーをしてくれた時です。
仲良しだったネイルの先生に、学生たちが「まりこちゃん(生徒たちにはそう呼ばれていた)のお祝いの時間を下さい。」と交渉し、なんなら「ケーキを受け取りに行く時間もください。」と交渉していたと後から聞きました。
この子達が入学してまだ3ヶ月弱。
非常勤で何年も通ってくださっていた先生も
私とは何者か…自分と向き合う試練
訳あって自己紹介と闘っています。
自己紹介は社会人になればあちらこちらで経験すると思うし、私もフリーランスになった今、日常的に自己紹介をする機会があります。
しかし本当に私は自己紹介が苦手。
人前で話すのはそれほど苦手ではないと思っていますが、自己紹介は本当に苦手です。
それは人前で自分のことを話すのが苦手なのではなく、自己紹介をしようと思うと自分と向き合わざるを得ないからです。
SNSのプ
パートナーシップにおける雑なコミュニケーションの弊害
世の中のほとんどの、仕事や家庭内における衝突は「察してよ」が引き起こしているように思えます。
仕事なら、もっと丁寧に指示を出し、丁寧に説明し、相手を丁寧に観察すれば起こりうるミスや行き違いはだいぶ防げると思います。
パートナーとのつまらない衝突も、一言添えれば防げることばかりではないでしょうか。私は「察してよ」によって起こる喧嘩ほど、時間の無駄はないと思っています。
相手の態度に苛立ちを感じ