今日は結婚記念日! 「この人と結婚してよかった」と感じたこの一年のできごとを思いつくだけ挙げたnote
※ただの惚気です。ご注意ください。
2020年9月
・息子の「出産予定日」も大切に扱ってくれた。「本当は今日が生まれる予定日だったんだもんね。早く会いに来てくれたおかげで、かわいい●●と長くいっしょに過ごせて幸せ」と言ってくれた。
・「夜間授乳交代制」を提案してくれた。授乳をのぞけばすべての育児は夫でもできる、と前々から主張していたわたしに、「冷凍母乳を温めることなら俺でもできる」と言って夜中に起きた息子の世話をしてくれるようになった。毎朝「きのうは5回も起きたね」「寝不足つらーい」などと言いながら、笑って目覚められるようになった。
10月
・「戦略的手抜き」という提案に賛同してくれた。共働き子育てをまわすために、ミールキットや洗濯乾燥機の導入、しくみ化などを提案したわたしに「それは理にかなっている提案。必要な投資だ」と言ってくれたので、その日のうちに家電量販店に行けた。
・そして、少し慣れたころ「これはほんとうに購入してよかった!!さすがまりこ」とわたしの判断を小さくてもほめてくれた。
・「職場復帰を一年早めて働きたい」と言ったら、「いいんじゃない」と即OK。保育園を調べる時間もないほど息子のお世話にへとへとなわたしを見て、こっそり義両親に頼んでくれた。義両親が、保育園の資料を区役所から受け取ってきてくれた。神家族か!
・乳腺炎になって熱と痛みに苦しむわたしが静かに寝られるよう、ずっと息子の世話をしてくれた。「乳腺炎に効く『ごぼう種』、これめっちゃ苦いよ。飲んでみる?」と差し出したら、ぜったいに飲みたくないだろうに飲んでくれた。「うへえ、苦い~こんなの飲んでるんだね…つらいね…」と共感してくれた。神か?
11月
・育児に慣れてきたわたしが「勉強する時間がほしい」と言ったら、そうだねと言って土日の育児家事を多めにしてくれるようになった。
・毎月「生後●ヶ月」の月齢フォトを撮るようになったら、嫌な顔ひとつせず撮影会に付き合ってくれた。息子が機嫌よく写れるようにあやしてくれた。※このころから、すでにあやすスキルは夫のほうがはるかに上。
12月
・SHEアワードに刺激を受けて生まれた「やりたいこと」を、具体的にどうかたちにしていくかを一緒に考えてくれた。やさしく頷きながら一通り話を聞いたあと、「じゃあ、まずは誰かにインタビューしてみよう。いつやる?」と具体的にスケジュール決めるように促してくれて、妄想が目標になった。
・年末年始「実家に帰るのは大変だよね~気楽な感じでいこ~う」と言って、泊まりは無しで年始の挨拶だけすればよいというライトプランを提案してくれた。
※義実家ストレスはほぼゼロなので、義実家には泊まった。「息子ちゃん見ているからゆっくり休みな~ゆっくり食べな~」というやさしい言葉に甘え、すき焼きとおいしいお雑煮をたらふくご馳走になってゴロゴロ過ごすという怠惰な嫁っぷりを発揮した。もちろん節度は保って。
2021年1月
・おみくじは普通だったけれど、「●●(息子)がいるから、今年はみんな大吉だねえええ!」と盛り上げてくれた。
・つむぎやのインタビュー募集を本格的に始めたら、「どんな反応があった? ああ、やっぱり●●が大切なんだね」「今日見た記事。こういうニーズもありそう」などと、ヒントをたくさんくれた。
2月
・バレンタインデーにチョコをあげたら、「わーおいしそう!いっしょに食べよう♪」と言ってくれた。※毎年こんな感じ。
・希望の保育園に決まったことをとても喜んでくれて「まりこが頑張ったからだ!たくさん調べてくれてありがとう!」と言ってくれた。
3月
・「平日9時~17時は家事をしません。いまわたし、育児休業だから」という一方的な宣言に、ビビるどころか「たしかにそうだね。復職後のスケジュールに慣れないと」とすぐに意図を汲み取ってくれた。
4月
・つむぎやのキックオフMTGの準備を進めるために練習に付き合ってくれた。「いよいよだね~楽しみだね!」と気持ちを盛り上げてくれた。
・育休明けで業務に追い付けなくて落ち込んでいるわたしに気づいて、「うんうん、大変だね」と黙って愚痴をきいてくれた。
5月
・「土日のどちらかは●●(息子)連れて実家に行くねん♪」と、わたしの自由時間を作ってくれるようになった。
6月
・「まりこも、実家に遊びに行ってあげたら? お義父さんお義母さん、きっと会いたいと思うよ」と、わたしの家族にも気を配ってくれた。
7月
・息子の誕生日にも忙しくしているわたしを見て、「今日も、実家に行くね」と気遣ってくれた。わたしは本当はみんなで誕生日をお祝いしたかったのだと夜に泣いたら、「今度から、やりたいことは言ってね……」とたしなめつつ、伝えたお祝いプランを翌日全力で実行してくれた。
8月
・つむぎやのサービスで迷うたび、仕事や大学院での学びをもとに最強の助言をしてくれた。
9月
・結婚記念日に「おいしいごはん」という予定を入れて、いっしょに「どこ行こうか?」とうきうき楽しんでくれた。
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