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手ごわい罪悪感!

こんにちは。

オーストラリアから発信しています。
まりこです。

女性が、人と比べず、自分の好きを明確にして、
自分自身を楽しめるようにを応援しています。

私は、もともと、罪悪感の塊でした。
いつもイライラしていて、
自分がダメなやつなので、もっときちんとしないといけない。
でも、まだまだ足りないので、
家族に悪いなあ、子供たちに悪いなあ、会社に悪いなあ、

そのため、周りからも悪い評価を受けてしまう気がして、
きちんとしようと、自分の周りに鎧をもとっているような
感じでした。

それが、
自分の人生理念と情熱を掘り起こす3か月講座を
受講したことにより、

私は私のまま、これで大丈夫。
と自分を受け入れて、大事にすることができるようになりました。

それで、ひどい罪悪感、自分責めの癖は
なくなりました。

しかし、思考の癖はなかなかなくならないですね。
気が付かないうちに、軽い罪悪感が発症してしまいました。

そこで、罪悪感に関する書籍を読んで
勉強していました。

その学びをシェアしたいと思います。

いやー、罪悪感って私が考えているより
奥が深かったです。

まず、罪悪感は誰で持っている感情です。
でも、これがあまりにも深く、
潜在意識の部分に根を下ろしていると、
あなたの人生に悪さをします。

根本的に、罪悪感というのは
”私は悪いやつ”と自分を責めてしまう感情なので、
自分は幸せになってはいけない、と思っています。

そして、これは意識できない意識の領域である
”潜在意識”に入り込んでいるので、
自分では気が付かないことが多いです。

だから、幸せになりたいと頭では思っているのに、
無意識では幸せにならないような選択を自らとってしまうそうです。

例えば、幸せな結婚をしたいと思っていても
ついつい、自分の心をすり減らすような相手を選んでしまう。

誰かが、あなたのためを思ってうれしいプレゼントを用意してくれても、
自分なんかが受け取ってしまっていいのだろうか、
相手に気を使わせてわるかったな、
と素直の心から喜んで受け取れない。

そして、さらにそんな自分は面倒な付き合いにくい
人間だな、、
とさらに罪悪感を深めてしまう。

こういったことが起こります。

確かに、私も何か物事がすごくうまくいって
喜びを分かち合うような段階になると
途端にうまくいくか不安になって、
今している行動が正しいのか、不安になることがありました。

もしかすると、これも罪悪感の一種だったのかもしれません。

でも、どんな時でも
自分の心とつながり、
今のどんな自分の気持ちもオッケー、
と受け止めると、物事は簡単に感じられます。

私も、最近、不安な気持ちに襲われて
少し冷たい人からの反応に過剰に反応して
落ち込んでしまいましたが、

これも、罪悪感を私は感じていたんだ、
と認めたら楽になりました。

私は主人からの発言に対して、
主人と家族へ罪悪感を持ってしまっていたんです。

忙しくてあまり家族に笑えていない。
時間が前より取れていない。

そんな気持ちを彼に伝えました。

すると、すっきりして、
1週間前まで、考えると憂鬱になった
とある人の発言が、全く気にならなくなりました。

不思議ですね。


本当に、皆さんが癒えている現実は、
自分の心の状態で変えられます。

その方法の一つとして、
罪悪感がカギになっていることもあるのです。

ほかにもいろいろと学びましたので、
今後もシェアしていきたいな、と思います。

必要な方の参考になれば
幸いです。


自分の気持ちに気づいて、
丸ごと認めて、
どんな気持ちとも仲良く付き合っていきましょう!


ありがとうございました。


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