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相手を信じ切る!

こんにちは。

今日は、相手を元気づけて、どんどんやってみたい!と動いてもらうにはどうしたらいいのかな?というお話です。

自分にかける言葉を、前向きに変えて、
身体の動きを大きくして、
自分を奮い起こしてみました。

人間の感情は、
身体を動かきで、変わることが科学的にも証明されているそうです。

ジャンプしたり、
腰に手を当てて仁王立ちになると、

強くなった気になって、
何かに挑戦したい!という気持ちが湧いてきます。

実践してみて、確かにその通りだと思いました。

でも、何かつらいことがあった時、
頑張ったけれど、少し思った結果が得られなく、
しょんぼりした気持ちになった時、

自分一人で自分を元気づけていても、
ダメな時もあります。それはそれで、そんな自分も大丈夫です。
まずは受け入れて、私は誰かに話しを聞いてもらいます。

誰かからの言葉一つで、
やる気があっという間に回復することを体験しました。

相手の可能性、その人の心の中に眠るキラキラしたものを
相手以上に信じる。

あなたにはそれができる!と信じ切る。

これってやってもらと、本当にうれしいものです。

そして本当に信じている場合は、
”私は信じています”とは言わないそうです。

先日、はせくらみゆきさんの講演を聞く機会があったのですが、
本当に信じていたら、もうそれが起きることは当たり前なので、
言葉がけも変るそうです。

講演会の中でお話しされていたのですが、
おそばやさんで、おそばを注文して、私はそばが出てくることを信じています、
とは言わないですよね?
それは、おそばが出てくることを確信しているからです。

同じように、相手が何かしたい、と言っていたら、
本当に相手の可能性、チャレンジをできる、
と相手以上に信じ切って、

声掛けをしていくと、どんどん、周りの人、特に子供たちは
自分に自信が持てて、自らやりたい気持ちが湧いてきますね。

私自身、あなたはできるよ。すごくいいね。
いつそれをやるの?

と、声をかけてもらえたことにより、自信がもてました。

すると、それまで、気になってしまっていた
他者からの過去の厳しい発言が、
全く気にならなくなりました。

落ち込んだ時は、ただただ誰かに弱音を聞いてもらえる環境と、
自分のことを信じてくれる環境に身を置くことが

気持ちを明るくしてくれるなあ、と実感しました。

ついつい、身近な人ほど、あなたを心配して
やめたら、と言ってしまったり、
何かアドバイスをしてしまったりします。

もし、助けが必要でしたら、
こんな時に役に立つのがコーチングです。

私は人に話を聞いてもらうのが
こんなに心の支えになるとはおもっていませんでした。
ほとんどの方がそうだと思います。

でも、自分のことを自分以上に信じてくれる
応援者の存在があなたの行動をサポートします。

私も、自分の経験から、寄り添い、
応援できるセッションを提供していきたいです。
あなたのお話聞かせてください。お問い合わせくださいね。


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