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NYのクリムト

8年ぶりにニューヨークへ。
前回の滞在でもそれなりに印象が強かったNYですが、
今回もそのパワーに圧倒されました。
コロナで苦しんだのは世界中どこも同じで、NYも例外ではないのですが、
後遺症を引きずりながらも、やはり世界をリードしていく町としての自負のようなものをひしひしと感じました。

色々見て回りましたが、一番印象に残ったのがHall des Lumieresの
Gustav Klimt : Gold in Motion.
昔の銀行の建物でクリムトの絵画を美しいサウンド(クラシックの名曲)と共に楽しむことのできる没入型展示で、まさに21世紀のクリムトを堪能できました。

アデーレ・ブロッホ=バウアーⅠ

昨年秋から常設でやっているそうです。

クリムトの作品はメトロポリタ8ン美術館やノイエギャラリーでも鑑賞できます。

ノイエギャラリーで展示されている「アデーレ・ブロッホ=バウアーⅠ」はクリムトの作品の中でも圧倒的なオーラを発している作品です。(撮影不可でした)


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