自分を偽らないということ〜アラジン 2019/7/24
映画アラジン実写版を観てきた。
90年代アメリカに住んでたときにアニメの方を観たから懐かしくてこれだけは行っておこうと思った。
感想はFilmarksで書いてるから省略する。どうしても一言自分のために残しておきたかったことを書いておく。
アラジンは魔法で王子さまになってジャスミンと同じランクになろうとするけど、ジーニーに「自分を偽ったまま愛する人と過ごすの?」って聞かれる。
私たちはつい好きな人の前ではいい格好をしたくなる。いい格好をしたら好きになってくれるかもしれないって期待から。素のままの自分じゃ好かれるって自信がないからかっこつける。でもずっとそのままを維持し続けるのは確かに厳しい。なんで人は好きな人の前では自信がなくなっちゃうんだろう。
ジャスミンは王子じゃなくてワイルドだったからアラジンが好きだったんだろうな。いかに自分でいられるか。
こっちがオリジナル版ね。あれから27年か…やっぱジャスミンはツンデレでありえなく可愛い。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?