美人脳の品格

【美人脳の継承19】

「美人脳の品格」

親は子から学ぼうとする事で

初めて、

子は親から学びはじめます。

なぜならば

人間脳、哺乳類脳がまだ、
成熟していない

とくに

0歳〜13歳にかけては

動物的本能が優位なため、理屈、理論は伝わりません。

もっというと

社会のルール、
常識はよくわかりません。

そのために、

本能的レベルで接することで、

子供の感情に

アクセスすることができます。

つまり、理論理屈は通用しません。

親が子から、学ぶ姿を見せることで、
初めて子供との対話ができます。

そして、

どんなに素晴らしい人も

人から学ぶことを忘れると、

謙虚さを失い。

人生のステージアップは停滞してしまうことでしょう。

では

ここでいう

謙虚とは何か？

それは

傾聴力を意味します。

つまり、

人の話に耳を傾けるということです。

そして、

相手の言っている意味を理解したうえで、

自分の考え、共感、を
言葉で伝える。

とても、単純な作業ですが

人は、話すことよりも聴くほうが

エネルギーを使います。

よって、人は、無意識に話す事でストレスを発散しています。

では？

傾聴力。

それを

自然とできるようになるには？

日頃から

脳を

アルファ波〜シータ波にする事で

努力なく

自然体で相手の言葉を受け入れる事ができます。

子供との対話でも同じ、

子供の本当に伝えたいことは何か？

何が本心なのか？

それを聞き出すためには

しっかりと、傾聴をしてあげることで、

子供は親に対して潜在的に安心し、

本音を話してくれます。

しかし、

親が

β波状態で常にいると、ちょっとした事で反応してしまい、

傾聴どころか、自分都合の感情を押し付けてしまいます。

もっというと

それをしつけと、勘違いしている場合、

親子関係は、
こじれていきます。

私が今まで出会ってきた

美人脳の女性は、

日頃から、リラックス状態にあるため、

素晴らしい傾聴を行なっています。

この人と、いると

居心地が良い。

癒される。

また会いたくなる。

それは

傾聴力とその人の脳の状態が

ニュートラルなことで、感じられます。

脳をシータ波にする事で、
傾聴力が自然と身に付き

人から愛される美しい女性へと生まれ変わっていく事ができます。

どんな相手からも
常に学ぶことを意識する事で

相手の長所を見つけることもでき、

本来の謙虚の意味を知る事ができます。

そして、

人は

人生ステージを重ねるごとに

主張と謙虚のバランスを学んでいきます。

今の情報社会の世の中では、

脳の洗脳が無意識に行われているため

自分自身の脳の状態が

日頃からニュートラルであるかどうかに意識を傾ける事が大きな学びです。

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