瞑想シータは左脳の"休止状態を作り出す"
こんにちは(^^♪
やのしろです。
左脳は理論担当。
過去からの経験を、分析をし、
そして
右脳は創造性、潜在意識担当。
「今、ここ」の感覚です。
つまり、評価や分析ではなく、
目の前の出来事を感じます。
それを好きか嫌いか、やりたいかやりたくないか。
例えば、クリエイティブな作品を見た時、
右脳がデザイン性や素敵さを感覚的に感じ、それを左脳がなぜ素敵なのか?
論理的に分析されるように脳はできています。
現代社会はこれを同時にやることを無意識に強制されているのです。
左脳優位な社会では、いつも頭で考えている状態です。
例えば、ビジネスチャンスがあるとします。
右脳はストレートに「うまくいったら嬉しい!」と感じます。
しかし
左脳は「いやいや、そんなうまい話はない。騙されるかもしれない」と考えます。
もちろん、左脳が得意とする危険察知能力は大切です。
しかし、左脳が優位に立つほどに、過去からの分析をもとに無難な選択をすることで、決断できなくなるという傾向もあるようですね。
ここで、瞑想シータをすると、どのようなことが起こるでしょうか?
左脳にシータ波が増加し、論理性や合理性が一時休止します。
すると、批判がなくなり、右脳優位になるのです。
そうなると「今、ここ」に対しての考え方が純粋になり、本当にやりたいことが明確になり、決断が速くなります。そして、修正もまた速くなり、行動のスピードも上がります。
創造性が高まるというのは素晴らしいことです。頭での批判がなくなり、自由な考えができ、全てのことを受け入れられるようになります。
ある意味、一種の催眠状態とも言えるかもしれません。
瞑想シータでは左脳の働きを一時停止することで、右脳の働きを活発にすることでビジョンが実現していく脳なのですね。
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