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【依存と承認欲求】

美人脳の継承39

【依存と承認欲求】

先でもなく。
後でもなく。

人の人生なんて、
どうすることもできない。

人は人をどうにか、したがる生き物。

という前提でお話しをすると、

多くの人は
自分を生きてるようで


自分を生きられていない。

例えば、

やりたいのに、始められない。
好きなのに、好きと言えない。
辞めたいのに、辞めれない。
できるのに、できないと、、、

それは、

過去の自分の、経験からくるもの。

至って、シンプルだが、

意外と、
このループにハマってる
人が多い。

しかし、

結局のところ、

この相手の領域に入って、
他者はどうする事もできない。


なぜならば、


全ては自分の問題で。


ここで、おせっかいな、

周りの友は

ああだ、こうだと、言いたがる。

この
多くの、ご意見版は自分の承認欲求からくるものが多い。

結局のところ

それを繰り返すことで、

当人は何をすれば、良いか
よくわからなくなる。

そして、

根本的に
人は、人と依存関係にある。

人は依存を心地よく感じ、
安定する守られた環境を無意識に
求める。

それはそれで、良いのだが。

相手を本当に想うのであれば、

突き放す事、自立させること、
自分は嫌われても、
かまわないと思える立ち位置を
考えなければならない。


人は1人では生きていけない。

しかし、

いずれ、ひとりになる。

親、夫婦、家族、パートナー

全てにおいて

始まりがあれば、
終わりがあり、

出会いがあれば、
別れがある。



本当に、

その人の幸せを思うなら、

自分の
承認欲求はさておき、

その人の
真実と現実を伝えることが

真髄だろう。

その人が、
今は、できなくても、
いつになるか分からなくても、
かまわない。

その人なりのペースがある。

それでいい。


少なくとも
他者のペースでは生きられない。

それを踏まえて

俯瞰して大切な人と関わることが

お互いの幸せとも言える。

そうする事で

相手との、
より良い距離感と、
感情コントロールができる。

日々のシータ波の中で

常識とは矛盾した答えが出るかもしれない、、

しかし、

その先にはあなただけの
新世界が待っています。

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