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2021.4.24 ゼミで自己紹介をすることになった

今日は放送作家協会が主催している土曜講座のゼミに参加した。主宰者は日芸の放送学科の講師で脚本家の藤森いずみ先生、チューターは同じく脚本家の葉月けめこ先生。10人ちょっとゼミ生がいるのだけれど、今日は初めて参加したので自己紹介をした。

得意分野を含めて紹介してくださいということだったので、美術が好きだってことは伝えて、もともと高校で英語の教師をしていたことも話した。自己紹介といっても、「何を話すか、話さないか」で印象が変わってしまうから、慎重に選んで話そうかとも思ったけれど、隠すこともないかな、と思いノーマルな自己紹介をした。

今日の話題は「書きたいものを探る」こと。
なんとなく、「表現したい人」というのは何かに怒りを感じてるからなんじゃないか、みたいな話になり、最近怒ったことについてみんなで話した。とっさに思い出したことを話したけれど、意外にパッとはたくさん出てこなかったのが悔しくて、講座が終わった後に、あとからあとから、「あ!あれ、めんどかったな」「あれめちゃくちゃムカついたな」みたいなことが次々と出てきた。ノートにこれまでの「怒ったこと史」を書いておいた方がいいなと思った。

脚本家の先生たちの話を聞いて驚くのは、最新作の漫画の要約がパッと出てくること(若者が例え話に引用しても分かるようにという意味でも読むらしい。)私もGWにまとめて読みたいと思った。

書きたいもののプロットをA4 2枚程度で書かなくてはいけない。さて、がんばろう。

読みたい本
・鬼滅の刄

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