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自己紹介のようなもの。
改めて、自分のことを書いてみたくなった。
私は1980年1月30日、福岡県北九州市に生まれた。父方の祖父母と会社員の父、書道の先生である母、2つ上の姉の6人家族で育つ。
父は本が好きで、物心ついた頃から家にはたくさんの本があった。だけど、ブルーナの絵本とか、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」とか、そういったかわいい絵本はあまりなくて、重くて大きなアンデルセン童話が全集揃っていたり、すごくマニ
お金が苦手だ、という話。
昔からどうしても、お金と仲良くなれない。
親からお小遣いをもらっていた頃のことはあまり覚えていないけれど、大学時代のアルバイト、会社に就職してから、ライターとして独立して今に至るまで、お金とうまく付き合えていた時代がない。
あるNPO法人の代表が言った。
「やっぱり、貧乏じゃないと力が出ないんだよね」
大ヒットゲームを生み出したIT企業の社長はこう言った。
「もらったお金は残さないように
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いま、自分に何ができるだろう、とずっと考えているわけですが。
ビジネス誌のライターとして10年近く取材を続けてきて、取材先の社長から直接、あるいはSNSを通じてSOSが届いています。
他にもたくさん困っている人がいることは承知の上ですが、訪問して1時間強話を聞き、原稿を書いた会社なので、個人的にとても思い入れがあります。
微力ですが、発信が役に立てば、と思います。
■INNATURALお花
40歳の誕生日に、銀座ひとり寿司に行ってきた。
40歳の誕生日をどう過ごすか。
誕生日の1カ月あたり前から、私はソワソワしていた。
ただの誕生日ではない、今年は不惑の節目なのだ。
ありがたいことに、30代の誕生日は毎年、おいしい料理でお祝いしてもらってきた。
しかし今年は、祝ってもらえそうにない。いや、声をかければ誰か祝ってくれるのだろうが、こちらから声をかけるのも申し訳ない。
どうしようかと考えていたら、以前noteの記事で読んだ「誕生日に
【最終回】「冬」と「レモン」を使って物語を創作(700字)
さまざまなジャンルの文章に、自分なりの赤ペンを入れていく企画です。マガジンの詳細については【はじめに】をお読みください。
2019年の1年間と決めて続けてきたこの企画、いよいよ最終回です。
何とか全17回、文章に向き合うことができました。お題に挑戦してくれたり、読んでくれたり、お付き合いくださった皆様、ありがとうございました!
最後のお題は、コチラです。
「冬」と「レモン」という言葉を使って
【第16回】5つのハッシュタグで自己紹介(100字)
さまざまなジャンルの文章に、自分なりの赤ペンを入れていく企画です。マガジンの詳細については【はじめに】をお読みください。
気が付けば、前回の投稿から1カ月以上も空いてしまいました(汗)。
今回のお題は、コチラです。
あなた自身にハッシュタグを5つつけてください。(全部で100文字)
これは、某民放テレビ局のエントリーシートにあった問題です。
ハッシュタグとは、SNSで検索性を高めるために投稿
【小休止3】文章がうまくなる推敲方法
さまざまなジャンルの文章に、自分なりの赤ペンを入れていく企画です。マガジンの詳細については【はじめに】をお読みください。
気が付けばこの赤ペン教室、なんと15回も書いてきました。この企画を続けてこられたのは、お題にお付き合いくださった方や読んでくださった皆さんのおかげです。
今回は小休止ということで、推敲について書いてみたいと思います。
推敲とは、一度書いた文章を読み直しながら手直ししていく作
【第13回】エッセイ:将来住みたい場所(600字)
さまざまなジャンルの文章に、自分なりの赤ペンを入れていく企画です。マガジンの詳細については【はじめに】をお読みください。
お盆の15日はお休みしたので、1カ月ぶりの赤ペン教室です。
今回のお題はコチラ。
あなたが将来住みたい場所はどこですか? その理由とともに教えてください。(600字)
個人的な話になりますが、お盆明けに引っ越しをしまして、住む場所についていろいろと考える機会がありました
【小休止2】上半期に書いてきた文章
さまざまなジャンルの文章に、自分なりの赤ペンを入れていく企画です。マガジンの詳細については【はじめに】をお読みください。
赤ペン企画も10回が終わりました。早いもので、今年も折り返しですね。この赤ペン教室は、年始に1年間は続けようと決めてスタートしました。本業の締め切りに追われるなかで月に2回アップするのは、大変なこともありますが、それ以上にいろいろな文章に触れられることは楽しいです。
日頃は