コミュ力があればなんとでもなる！

こんにちは。
クレイセラピストMaricoです。

今日は久しぶりの雨模様。
卒業生とClay Cafeのミーティング。
（オンラインは本当にありがたい。）
HPの更新、リーフレットの構想、
新しいレッスンの構築などなど
やることはたくさんあるので
自宅に引きこもって作業するにはちょうど良い。
#すぐだらけちゃうのがたまに傷

昨年の１０月受験で晴れて
クレイセラピストになった卒業生と
今後の活動についてミーティングをして
散らばっていた点と点を繋ぎあわせる作業を
一緒にすることで
わたしの経験値が彼女のやりたいことを
形にしていくお手伝いができるので
大切な時間だなと思っています。

資格を取って卒業したらさよなら。

それでもわたしは全然構わないので
どんどん自立して行って頂けるのは
わたしが目指すスクールの在り方なので万々歳。

でも何か一緒にやりたい！と思ってくださる
生徒さんたちとは面白いことをやりたいので
挙手してくれるみんなのことはどんどん
巻き込んでいきます。
#すごい勢いで巻き込んでいくのでご注意

これからスタートするクレイセラピスト活動
わたしにもはじめての時がもちろんありました。

右も左もわからず
クレイセラピスト人口も今ほどいなかったので
参考にしたいと思う人もほとんど居ない・・・

自分で考えて
時々恩師に相談して
自分一人で形にしていくしかなかった。

まだクレイが知られていない時代だったから
クレイの基礎理論を正確に伝えていくことで
信用を積み上げていかなければいけない時代。

楽しさより
気持ちよさより
クレイをちゃんとロジカルに伝えることが
必要だったのです。

だから講座やワークショップなど
一方的に伝えて学んでもらうような
スタイルの発信がメインだったし
それが求められていました。

もちろん、７年経った今も
クレイセラピーのワークショップは
人気だろうし、講座は必要だと思います。

でも、それには伝えるスキルが必要で
場数を踏んだ人が有利だったと思います。

だからわたしはとにかくフリートークで
クレイのことを語れるように
とにかくいろんな場所や媒体を使って
自分の言葉で発信するということを
徹底してやってきました。

だからわたしの強みは喋り、です。

もちろんまだまだ発展途上のクレイセラピーだから
わたしも学びは続くのですが
一般的なクレイに関しての知識、発信においては
それなりの経験値を持っていると自負しますが
これからはもっともっと「体感」「感覚」で
伝えていく環境や方法が必要だなと思っています。

そうこれからの時代に必要なスキルはコミュニケーション力です。

長く続いた土の時代に評価されたものは
スキルや経験、技術や話術、
所有や物理的な価値。

でも風の時代に突入した今は
目に見えない人と人との繋がりや
そこで生まれる信頼関係を育むために
必要なコミュニケーション力。

どの分野も技術で差別化を図れなくなった今
磨かなければいけないのは
コミュニケーション力なのです。

これ、絶対必要。

もちろん場数を踏んで
知識や学びを深めることは
当たり前のことで
その土台がしっかりしていない限り
コミュニケーションを図る材料が整わない。

わたしが過去も今も変わらず
生徒さんたちに伝えているのは

「笑顔が大事」だということ。

自信がなくても
不安でも笑顔でいたら
人から話しかけられるし
コミュニケーションを取る機会も増える。

そうやって話すことが増えれば
クレイを伝える練習の機会も増える。
それが自信に繋がって結果に繋がっていく。

去年発足したClay Cafeでも
メンバーとなってくれたみんなには
とにかく難しいことをやろうとせず
クレイの気持ち良さ、楽しさをシェアしていこう！

体験の場を設けて
どんどんクレイに触れてもらいながら
蜜なコミュニケーションを取っていこう。

おのずとそれは形になるから、と。

目に見えないものに価値が生まれる
風の時代が始まった今
目に見えないコミュニケーションや
人と人との関係性がとっても大切な資産になります。

それには自分の強みを知って
それを生かすような生き方を意識すると
ますますすべてのことがスムーズに。

CLAYを伝える

△「わたしブランディング」はじめます△
①ミニセッション　②ライフワークセッション

技術を高めて現場に出て行くよりも
ニコニコしながらクレイの魅力を
語っている方が楽しさが伝わるし
クレイに興味を持ってもらいやすい。

これはクレイに限らずどの分野でも同じです。

コミュ力がない人は
逆に何をやってもうまくいかない
そんな時代になってしまっていることに
積極的にコミュニケーションを取って
そのスキルを磨いていきましょう。

強みを知ってより円滑なコミュニケーションを身につけていきませんか？

CLAYを伝える