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クレイセラピーが仕事になると確信したわけは単純だった

おはようございます。
クレイセラピストMaricoです🌿

関東甲信越が梅雨入りしたみたいですね。
そんな梅雨入り時期に引越しを決行する私。笑

ま、それより「引越したい!」という
自分の感情を優先したいから
モーマンタイ。笑

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物事を決めるときのわたしは
比較的、いや、かなり楽天的。

直感、感性で決めることが多くて
会社組織でも「ここ合わないな」と
思うと後先考えず辞めて無職になった経験も。笑
#おすすめはしません

でも、実はそのほうがいいのです。

どうしても日本人は
「失敗しちゃいけない」
「人に迷惑をかけてはいけない」
「人違うことをしたらいけない」

なんていう固定観念の元に
育ってきたり人間関係を構築しているので
「自分で決めて自分で行動していく」
というのが苦手な人種だと思います。

特にこの1年、マスクを強いられてする人しない人。
人の目を気にして外せない人(本気でコロナが強くて外せない人は致し方なし)に分断されたと思います。それが日本のこれまでの右習え右の教えの結果です。

昔から、団体行動が苦手だったし
友達ってなんだろう?とか
人との関係ってなんだろう?とか
嫉妬や執着って?と考えることが
多い人間だったけれど
答えは自分の中にしかないのと
それを選択した自分を信じ続けるでしか
前に進んでいけないのです。

じゃないと人のせいにしたりしてしまって
疲れるだけなのです。

だからわたしはクレイセラピーに出会って
クレイセラピストを目指すと同時に
脱サラして独立すると決めるときも
一切、誰にも相談もしなかったし
自分の意思だけで決めていました。

9年近く前なんて
そもそもクレイセラピーなんて
怪しいものとして受け取られていたし
肉親ですら「宗教じゃないのか!」
なんて電話越しに怒鳴って怒られたくらい。笑

(そんな話、今クレイセラピストを目指してくれている生徒さんや全国で活動しているクレイセラピストさんたちに失礼極まりないから謝って欲しい。笑)

そのときに悟ったのは
「あ、人は知らないものを否定するし
知らないものは怪しんだり
嫌ったりするんだ」

良い勉強になりましたね。

自分で選択したクレイセラピストへの道は
直感だったし迷いもなかったけれど
あまりにも第三者に疑われるから
何か説得できる状況は作れないものか?と
その当時は躍起になっていて
クレイパック専門サロンを突貫工事のように
開業させたのでした。

そこで物珍しいクレイパック+ボディトリートメントを
受けに来てくださっていたお客様は希少な存在で
友人やその紹介なら来てくださる理由はわかりますが
毎日更新していたblogを見て飛び込んで来てくださった
お客様が出てきたり、自分はあまりクレイパックに
興味がなく旦那様の吹き出物ケアのための
クレイパック施術に付き添ってきた奥様が
妊娠を機に湿疹に悩んでクレイで体感したことを
きっかけに興味を持ってくださったり。

そんなエビデンスが増えてきたのです。
少しずつ増えて行くエビデンスや
ケーススタディのおかげでわたしの自信は
本当の確信に変わっていきました。

サロンに来てくださっていたお客さまの中から
次々とクレイセラピストを目指したいと仰る方が
出てきた頃でした。

頭であれこれ考えるより
クレイの体感に魅了され
クレイを学び深めたい!
それをいずれ仕事にもしてみたい!

そんな風に感じてくださる方が
次々に出てきた時。

「近い将来、クレイセラピストは職業として成立するようになるな」

その確信を得たのです。

わたしが独立を決めた時は
それはチャンスだと思ったし
疑いもなかったけれど
第三者であるお客さまが体感から
その可能性に気づいてくださったことは
わたしの選択に力を与えてくれました。

時間はかかったけれど
8年後の今、全国で活躍する
クレイセラピストの数は増えているし
SNSの中でも「クレイ人気」が増大しています。

わたし自身、先見の明はあったと思います。

でもそれが確信に変わった瞬間は
第三者の身体の声だったのです。

それは嘘偽りない答えだったと思います。

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いつも最後まで読んでくださってありがとうございます。いただいたサポートは次のサポートの循環を生むこと、世界中の子供たちの笑顔のために循環させていただいております◡̈⃝︎⋆︎*