楽に生きるポイント。ざわざわする時は距離を置こう

こんにちは。
クレイセラピストMaricoです🌿

梅雨明け宣言が出て
しばらく酷暑が続いていましたが
ここ数日、梅雨逆戻り？
そんな天候が続いている湘南です。

ま、例年だと7月中旬までは
梅雨シーズンなので
雨も降らないと農業も困るので
いいんですけどね。

ここ一週間ほど
珍しく外で人と会って
コミュニケーションをとる機会が
立て続けに起きていたのですが
外出して疲れた、というより
自分のステージが変わろうとしている時って
エネルギー使うので外に出ては
休んで、また出ては休んで・・・
の繰り返しをした一週間でした。

特別新しい人脈を作りたいとか
刺激的な人に会いたいとか
そういう欲望はもうなく
出会う「べき」時に出会っているだけ。

その流れには乗ってみて
精査するようにしています。

新しい出会いがあれば
古いご縁との別れもある。

そんな時のわたしの判断軸は

「ざわざわするかしないか」

良いざわざわと
居心地が悪いざわざわがあります。

そのざわざわの根っこは何？

に向き合います。

相手に対して感じるざわざわは
自分の中の課題が現実化しているだけ。

相手を否定したり
相手のせいにしたり

ではなく、その現実を作り出しているのは
自分であるということに氣付かなければならない。

人は隙があった方がいいこともあるけど
その隙に入り込んでくる情報もある。

それぞれ一つずつ選択して
行動に移すか否かを決めるのは
自分なのだから
結論、自己責任なのです。

ふと、
「あれ？なんかズレてるかも？」
と思う人間関係が見え隠れした時は
スッと距離を保つようにしています。

それは相手が嫌いになったとか
否定したいとかではなく
今のわたしの感覚・感情とは
相性が良くないな、と思うだけで
またご縁があれば
繋がり続けるだろうし
ご縁がなければ途切れるだろうし。

それもこれも
すべては
「自分の在り方」
でしかない。

今、わたしの中で
この7月はそういった
清算が起きていて
面白い。

できるだけ
ニュートラルに在りつつ
フラットな自分を保ちたいので
相手があるやりとりに関しては
降ってきた現状は受け流す。

イライラすることもなくなるし
人に不必要に期待することもなくなるから
心の平和が保てるのです🌿

「人は自分の鏡」

というけれど
それを違う鏡に変えていくこともできる。

氣づくこと
深追いしないこと
受け流すこと

そんなマインドセットを
繰り返すことが
より自分が自由で居られて
心を楽に保ちながら
生きていけるコツなんだと思います。

来るもの拒まず
去る者追わず

基本的なわたしのスタンスだけれど
最近は来るものも精査するようにしています。

時には淡々としているとか
ドライだとか言われるけれど
一番大事なのは人生という
有限な時間をどう心地よく
過ごすかだけだと思うので
本当に必要な繋がりだけで
生きてければいいのです。

どんな境遇であっても
それが現実に起きるということは
過去の清算や今の課題でしかない
ということです。

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