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2011.10.30 芸術。

リフティング記録更新。

靴で3号球
6566回
 ↓
裸足でリフティングボール
7120回

でも回数は生徒にまだ負けてる。
明八中学ランキングでもトップじゃない。

悔しい。




奥山蹴球雑技団団長。
高校卒業後、サッカー武者修行のため、単身ブラジルへ渡り、日本人で5人目のブラジルプロサッカー選手となる。
8年間でクルゼイロなど、約30チームを渡り歩き、その技を常に繰り出して相手をおちょくるプレースタイルは、サポーターやメディアから『サーカス』『芸術家』などと呼ばれ、愛された。
また、サッカーと並行してトップリーグのプロフットサル選手としても活躍した。
帰国後、のちに「伝説」と謳われる奥山蹴球雑技団を創設。
競技フットサルの場に独自のテクニック至上主義を持ち込み、進化させ続けている。
38歳となっても、その至高のテクニックは決して色あせない。



奥山蹴球雑技団のフットサルは見ててとても面白い普通に蹴れるボールでも足の裏を使って蹴ったり、ユニークなフェイントもあり、時にはボールを空中でパス回しといった具合です。
奥山蹴球雑技団へ入団するにはリフティングを落とさずに連続2000回しないとダメだそうです。
そうやって苦労して入っても、今までに100人以上の退団者が出ている厳しいチームなのです。
なお、現在のメンバーは8人です。
チームプレーは嫌なので、感性やセンスだけでやる個人プレーのフットサルです。
このプレースタイルは「手の不自由な人が全神経を足に集め、文字を書いているのを見て、自分も同じように、足元に感情を集中させ、ボールを蹴る」。このことが自然とプレースタイルになっているのだと。

奥山代表の経歴ですが21歳の時に日本人初のプロサッカー選手としてブラジルのチームと契約をしました。
当時、ブラジルのフットサルは毬のようなボールでやるサロンフッチボールだったそうです。
その後日本に戻りしばらくサッカーの選手をやったあと、フットサルチームを作ったそうです。
チームはだいたい2週間に1回くらい遠征します。
どこにでも行きます!



8年間ブラジルでプロとしてプレーし、徹底してテクニックに拘ったスタイルで現地のサポーターから「サーカス」と呼ばれた男・奥山光洋が贈る究極の足技集「奥山蹴球雑技団直伝 禁断の百雑技集」が発売!

「ボールは奴隷」
「テーマはおちょくり」
「キーパーをズタボロにして決めるのがフットサル」
「ボールはこねるために丸い」
「キーパーを交わしても『まだだ!回せ!』」

テクニック至上主義の著者が、
華麗な技で相手を翻弄したい人へ贈る、
学校では絶対に教えてくれない足技集。

遊び心の足りない日本サッカー界に風穴を開ける一冊となるか。

(某BLOGから引用)




最高のレベルを極めるには、即興で作られる芸術が必要。

by George Best




熱病フットボーラー OMA

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