2015.01.31 埼スタ ②
2FAST(埼玉)
明八中学(東京)
ファンタジスタ栃木(栃木)
越谷シリウス(埼玉)
ネオアミーゴス(東京)
アレグリ(埼玉)
大森FC(東京)
大月東中学(山梨)
ちびっこからおっさんまで。
初対面も再会も関係なく。
とにかく交流・勝負。
魅せるか。魅せられるか。
やるか。やられるか。
昼飯は手作りカレー。
お母さんありがとう!
感謝(-人-)ウマイ
この日の一番人気。
初対面のファンタジスタ栃木に鞠中毒ウイルスドラゴン型を撒き散らした龍。
4月からはM県のS学園に進学。
テクニシャンへの道を突き進む。
人生初のサイン。
将来、このサインに高値がつくような選手になれるか。
埼スタストリート。
子どもより子どもな(笑)大人たちと、まっすぐにボールと向き合う元気な子どもたちが集う場所。
遊びだけど遊びじゃない。
好きになる。
楽しくなる。
巧く(上手く)なる。
だから、続けられる。
サッカープレーヤーなのか?ボールプレーヤーなのか?BY奥山団長
ボールプレーヤーはストリートから生まれる。
間違いない。
すーさん、その他変態な方々、フットボール仲間の皆さん、素敵な時間をありがとうございました!
明光サッカースクール
毛塚さん blog
ボールの持ち方に問題がある日本の選手は「1対1」に弱い。
「ボールを持つ事」よりも「蹴る事」を優先する日本の選手。
例えば2人で1つのボールが有った時に、日本人は、ほぼ間違いなく向き合ってボールを蹴り合う。
ブラジル人は、ほぼ間違いなく「1対1」のゲームが始める。
「感覚の差」
もちろん「技術の質を向上させる為」という具体的なイメージや目的があれば話は別だが、元々持っているサッカーに対する固定観念の違いが本能的にそうさせているのかもしれない。
「本能的にボールを持つ感覚を身に付けられるブラジル人の選手達」と「本能的にボールを持つ感覚を身に付けられない日本人の選手達」の違い。
選手が成長していくプロセスの中でこの感覚の違いがどれ程大きな差になって現れるのかは、その国のトッププロの選手達のレベルの差を見れば明らかだと思う。
「ボールを持てる選手になる」という事は、全世界で共通の基準。
その基準が分からなければ「ボールの持ち方」に付いて深く考える事は無くなり、技術に対する考え方も全く異なった方向性になるだろう。
日本ではサッカーを知らない大人達が育成年代の選手達に「ボールを持ち過ぎるな」なんていう事を平気で言ってしまう。
自分の言う事をロボットのように聞かせて自分の為の目先の勝利に一喜一憂し自己満足に浸るような事が許されている環境。
選手達は本当にサッカーが上手くなりたいと感じているのだろうか?
ボールを持つ感覚を最も柔軟に身に付けられる大切な時期を絶対に捨ててはいけない。
おわり
熱病フットボーラー OMA
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