見出し画像

2013.03.18 ウサギとカメ。

午前練習
リフティング 60分
①外周(530m)歩き
②基本11種
③キャッチ・ストール系11種
④シャペウのタッチ
⑤肩交互、踵交互
ボールコントロール 50分
①足裏
②ジダン
③マラドーナ
④マラドーナ~ガリンシャ
⑤マラドーナ~デコ
⑥ダブルタッチ
⑦またぎ
フリードリブル 15分
スピン系シャペウ他 10分
BHW 10分

画像1

画像2

弾丸行脚で触れてきた日本各地にいる追求者たちの空気と違う。


追求。
挑戦。
想像(創造)。


本気と熱を感じさせない雰囲気の選手が目につく。


「本気でできるようになりたいと思っているのか?」


そこそこのボールコントロールで満足している様子の選手が数名。


飽き。
諦め。


指導者の力不足。
選手の怠慢。


「魅せて勝つ!」を追求し、誰も想像(創造)できないサッカーに挑戦することの重さを忘れたのか?


やらせるも違う。
やらされるも違う。


勘違いしたウサギの目を覚ますのは、地道に汗をかくカメの努力しかない。


が、気づいた時にはもう遅い。




物事に熱中できなければ、いくら才能があってもいつまでも芽を出さない。
(デール・カーネギー)


最善を尽くすのは、常に今日であるべきなのだ。
(ジェフ・ケラー)


安心、それが人間の最も近くにいる敵である。
(シェークスピア)




熱病フットボーラー OMA

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?