自分の心が破壊されることの意味
透けた黒い酸素に
自分の体が溶け合わさっていくようで
そのときとても生き苦しい
だけれど、大切なものが
その中で小さく輝くから
わたしの目から光は奪われない
目の前にある光が
わたしの目へと反射し届く
たとえば、わたしの全てがその透明な黒い酸素に飲み込まれ
目から光がなくなったとき
わたしは全てを遮断した
遮断された
わたしの1つ1つの細胞
細胞レベルでフラッシュバック
襲ってくる消えぬはずのない景色と
終わることのない声が風にのって耳に届く
忘れるな 忘れるな
そう言うかのように
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