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まりあんぬ文字ん。

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思うこととかを、一方通行で書いてみる(﹡´◡`﹡ )
素直に書きます。素直が取り柄です(´ω`)
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2018年2月の記事一覧

子供時代の砂の城

子供の頃は、身の回りで見つける何もかもが 遠く見えた。 「あれはわたしのものじゃないんだ」 そう思っていた。 確かに目の前にあるけれど、あれを手に入れるには おかあさんにお願いしないと手に入らないものだと思った。 ゲームも同じだった。 ゲームセンターでゲームをする。 画面の中にいる「これ」を手に入れたいんだけれど 手に入れてもわたしの手の中にはそれは来ない。 わたしは何も手にすることなく帰るのだった。 わたしはいつの日からか、砂の城を作るようになった。

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生きてることじたいが価値なのに、不満?

2月ももうすぐ終わり こうやって冬は終わっていくんだな 今日も雑音はとても多いのだけれど それが快適な音に変わることをまりあは願っている 音も、景色も、すべて変わりゆくもので、 それがまりあにとって何を感じさせてくれるのかも 変わりゆくもので そしてまりあ自身も変わりゆくもので・・・ まりあの言葉は、答えが決まっていない ある決まった過程に基づき出ているわけでもない 脳的に見たら決まっているなにかがあるのかもしれないけど たとえば、今まりあの目の前には黒

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理解されることに必死になるのってどうしてなの?

夕暮れ時 学校からは生徒が授業を終え それぞれの帰る場所へと向かう わたしはぼーっと床を見つめ いろんな音が網戸を通し耳へと届いた 家の中は静かで しーんとしていた 知ってる?しーんとしていると そのしーんがだんだんキーーーンという音に変わるのだ (耳鳴りかよぅ!?笑) 生きていることが普通のことだと思っていたわたしは 床をじーーーっと眺めることに、なにも感じず 「無」であったことを覚えている 生きているという実感は、、、えーーーっと、、、 そんな

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