見出し画像

【VRChat】Unityのみで行う非対応衣装のコツのメモ書き

Unityのみで行う非対応衣装を着せる際のコツをメモ程度に書き残しておこうと思います。

☆非対応衣装を着せる際の作業工程
1.アバターに衣装のサイズを合わせる
2.部位ごとの位置とサイズを合わせる
3.MAやキセテネで着せる(キセテネの場合は衣装とアバターをCtrl+Dで複製しておく)
4.テスト、確認
5.追従がズレていたりしたら手直し、4に戻る
6.アップロード

☆コツ
・拡大縮小はXYZを均等に
これを守らないと衣装が歪むので…可動域が広いと特に歪んでしまう

・部位ごとに位置を合わせる時上の階層から順に(Hip→Spine→Chest…)
上の階層の方が親、下の階層は子になり、それにくっついて移動してしまうので子から動かすと親を後で動かした時ついていっちゃう ついでに部位の名前を覚えると便利

・動かない部位があったら体のarmatureを見て服のその部位を体の同じ名前の部位に重ねるようにドラッグ&ドロップ

・キセテネを使った後で直したい部位があったら(例えばChest)、Chestの中にあるChestが服の部位なのでそこを調整する
体が親、服が子になるからだね!

・許容、諦めも肝心
体のメッシュを縮めたり消したり、ある程度は自分を許して諦めていくことも大事

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?