ハーフの子供の名前のローマ字表記

日本のパスポートでは、氏名はヘボン式ローマ字で表記します。
つまり、アランは Alain ではなく Aran です。

それを回避するための方法の1つが、​出生届受理証明書や出生届記載事項証明書の翻訳​の際に子供の名前の表記を非ヘボン式にすることです。

ウチの子供たちは「非ヘボン式」のパスポートを持っています。
​証明書の翻訳​を生業にしているから上手く対処できた、と言えるでしょう。

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