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私を叶える少女達の物語(ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~福岡公演感想)

みなさんこんにちは、あずです。



お久しぶりのおブログになりますね。
昨年はなかなかライブレポを書くことが出来なかったので今年は頑張って書き残していきたいと思っています。
明日からライグラなので急いで書いてます



さて、タイトルの通り、1月20日21日に「ラブライブ!スーパースター!! Liella! 5th LoveLive! ~Twinkle Triangle~福岡公演」が開催されました。


全体の感想としてはめっっっちゃくちゃ楽しかった。
ずっと聴きたいと願い、待ち焦がれていた曲が聴けたり、キャストの方も仰られていたように何が来るか分からないびっくり箱のようなセットリスト。

これはいつも思っているんですが、Liella!ライブのセットリストを組んでる人は天才で、私は全幅の信頼を寄せています。
今回も思わず唸ってしまう、そんなセットリストでした。




そして今回のライブも、Liella!ライブの最大の魅力である「私を叶える少女達の物語を、キャラとキャストのバックグラウンド、セットリスト、パフォーマンス、ステージ演出で最大限伝えてくるライブ」で、満足度の高いライブになりました。
この魅力、どのコンテンツにもあるものかもしれませんが、個人的にはライブでの伝え方はLiella!が一番巧いと思っています。
文脈大好きなオタクは騙されたと思って一度現地に来てみな、とぶぞ。



さて、今回もライブを順に振り返りつつ、ピックアップした楽曲やシーンについて書こうかなと思います。
いつも通りの感想書きなぐり文章なので読みづらいかとは思いますがご容赦ください。
後多分、長くなります。好きなとこだけ見てね。


1.楽曲振り返り

1.Starlight Prologue

正直、Liella!ライブの1曲目は新衣装で登場することが多いので、
「や、1曲目はシェキラ☆☆☆です☝️僕は知ってます😤」

って思ってたのですが、イントロ聴いた瞬間度肝抜かれて膝から崩れ落ちました。

いや、スタプロ1曲目+スタプロ新衣装は誰が予想できるん。


いやでも本当にパフォーマンスが良かったです。
後ろのモニターに11人の色が映っているのも感動しましたし、何より
「11人で歌うStarlight Prologue」がこんなにも良いと感じられるなんて思ってなかった。

フォーメーションも上手く調整して、単に11人に増やしただけでなく、11人のスタプロとして再構成した感が感じられて良かった。


歌詞のこの部分

信じる気持ちが揺らぐときは 想いを歌にして伝えよう
涙は一番うれしい日に とっておく そう決めたんだから

Starlight Prologue/Liella! より

ここをしきちぃ→恋メイ→すみナッツでバトンを渡していたのが良くて、
元々のスタプロの歌割りそのままに、師弟関係にある後輩を組み合わせて歌っていたのが、あれから月日が経って素敵な後輩に巡り合えたんだと感じさせました。


あと衣装は言わずもがな、ですかね。
色合いは学年で分かれ、元のスタプロ衣装を上手くアレンジした白基調の衣装。
スタプロを白衣装で歌うのもめちゃくちゃ良いと思いましたね。似合いすぎて思わず見とれてしまいました。


2.Tiny Stars

これですよこれ。


Tiny Starsについては上記事前動画で言及があったのでやるだろうなとは思っていましたが、急にきて倒れちゃいました。
好きなんですよTiny Stars。みんな好きか。

とはいえ私は楽曲の中でも特に好きで、ライブで披露されるたびに泣いてきましたし、今回も泣きました。



まず衣装ですが、先程のスタプロ白衣装でした。
これがまあ似合うのなんの。2nd大阪の時の白い衣装も良かったですが、今回も非常に良かったです。

そしてこれはキャストの方からも言及がありましたが、「3年生のTiny Stars」感を、2人の表情やパフォーマンスから強く感じることが出来ました。
あれからいろんなことがあって2人とも成長して、卒業・別れが近づいてきて…
様々な思いが混じったTiny Starsだったのかなと思います。


後これは妄言かもしれませんが、
Tiny Stars歌唱時に2人がステージ上部から階段を使って降りるシーンがあったのですが、その時お互いが信頼しきったような表情で顔を見合わせ、左右の階段へと離れていったんですよ。

これまでのTiny Stars歌唱時に2人が離れることってなかったように記憶しているんですけど、お互い「離れても大丈夫。私達は繋がっている」と、そんなことを思いながら歌っていたんじゃないかなと思います。
最高でした、本当にありがとうクーカー。


3.Welcome to 僕らのセカイ ~ 1.2.3!

ここね、マジでやばいんですよ。全て詰まっている。

「Welcome to 僕らのセカイ(1期生)→バイバイしちゃえば!?(2期生)→Blooming Dance!Dance!(2期生)→1.2.3!(3期生)」

この流れが良すぎたんですよ。

1期生が2期生を迎え入れ、
2期生がもがき、壁にぶつかり苦しみながらも、仲間と頑張る楽しさに気づき、3期生を迎え入れ、
その3期生が今少しずつステップアップしていっている。

4thライブまで沢山彼女たちを見てきた私はもう色んなことが思い出されてこのパート一生泣いていました。

1曲ずついきましょうか。


3-1.Welcome to 僕らのセカイ

これはもう圧巻ですね。
1期生の磨き上げられたパフォーマンスに見惚れてしまいながらも、自分も踊りだしてしまうようなワクワクするパフォーマンスでした。


特筆すべきは最後、誰も手を取りに来なかったこと。
これでもう全てを察しました。

3rdでこれでもかというくらい見てきたあの最後の手を取るシーンですが、当然2期生は既にLiella!になっているのだから手を取る必要なんてない。その意味合いは3rdで終了している。

ただ正直3期生が手を取りに来るのではないか、とライブ前の曲予想の段階で既に予想はしていました。
しかし最後には誰もこず、後ろの2期生曲「Blooming Dance!Dance!」で2期生が3期生の手を取ることに。

こうすることで、1→2→3の学年の流れを上手く作りながら、「2期生が立派な先輩になった」という意味合いも持たせてきたのが本当に良い。


Welcome to最後の手、今回は我々に手を差し伸べていたのかなと少し思い、2日目はそっと手を取りました。


3-2.バイバイしちゃえば!?

これも本当に良くてですね。
私2期生の関係性が大好きなんですよ。
2期生が壁にぶつかりながら成長してきた姿を3rdライブツアーで見てきた私にはとても刺さりました。

しかもその3rdライブツアーのMCで明かされた、
「2期生が悩み苦しんでいた時に、『バイバイしちゃえば!?』が大好きな和奏が2期生ラインに曲を投下し、皆で壁を乗り越えていった」という話
(ざっくりぼんやりですが確かこんな話だったはず)

を思い出して、なお苦しくなりました。


後、私はかなり歌割りを気にして聴くようにしているのですが、推しである夏美のパートが非常に良かった。

最初は誰だって マネてみるとこからスタート

バイバイしちゃえば!?/Liella! より

夏美がスクールアイドルを始めるきっかけとなったアニメ2期の北海道回。

あの時、かのんに「私の真似をしてみて」と言われ一緒にダンスを踊り、みんなと同じ夢を追いかけることを志した夏美がこのパートを歌っており、おんおん泣いていました。ずるいよそんなの。


3-3.Blooming Dance!Dance!

これはもう単純に好きなんです。2期生も好きだし、この曲は大切な曲の1つです。

この曲は上で少し話したのであまり言及しませんが、手をつなぐ部分については上述した通り、縦のつながりを感じられ非常に良かったですね。


3-4.1.2.3!

いやもうね、無理よこんな流れは。
3期生の2人は入って間もないですが、最初のワクワクを強く感じられました。

後はやっぱ声出しできたのが大きいですね。
声出し無しも良かったですが、コールが聴こえるというのはやっぱいいものですね、うるっと来ました。


後これも歌詞割りが良くて、

私が知らない色 いつもキミが教えてくれる

1.2.3!/Liella! より

をウィーンが、

キミと出会ってから 気づいたことたくさんあるよ

1.2.3!/Liella! より

を冬毬が、お互いを見て歌っていたのが本当に良い。

キャスト、そしてキャラの2人が仲良く切磋琢磨してる姿が容易に想像できるし、この短い間でも2人がお互いをリスペクトし合ってる姿を見てきたので、本当に心にしみました。


この4曲の流れ、秀逸過ぎるな。ほんまにありがとう。


4.Stella

でました。
冒頭で話した、「ずっと聴きたいと願い、待ち焦がれていた曲」の1つがこれです。

はい、勝ちました。本当にありがとうございます。


私これ、2nd大阪の時から聴きたいって言ってたんですよ。

2nd大阪前ワイ
「なんやこの名曲は!!追加公演やしこれまでと違うセトリになるから聴けるかも!」→披露無し

ファンミーティング前ワイ
「こんなんファンミでやるしかないやん!絶対やるわ行きます」→披露無し

3rd前ワイ
「いや流石にやる。じゃないともういつやんのよって話よ?」→披露無し

4th前ワイ
「アニメ引っ提げてないし流石にここでやる。じゃないともういつやんのよって話よ?」→披露無し


毎回ライブ終わってみれば「そのセトリ以外ありえんわ」って思える神セトリなので聴けない悲しさとかはそんなになかったのですが、それでも好きな曲なので聴きたいとずっと思っていました。


そんなところに、2曲しか新曲が無い5thライブ、昔の曲をやるような動画がアップロードされる。

私は思いました。
「確定演出だ」と。

ここで聴けないならもう絶対に聴けない。そんな覚悟をもってライブに臨みました。

なのでイントロが流れた瞬間崩れ落ちました。
いや本当に聴けて良かった。



このStella!という曲、本当に歌詞もメロディも全部良いんですよ。
しかもStellaはイタリア語で星ですからね。
こんなLiella!のための曲あるんか?っていう話です。

歌詞も本当に勇気づけられる。
Liella!の皆がそばにいて前を照らしてくれる。

パフォーマンスという話では、

感じて君の すぐそばにいるよ

Stella!/Liella! より

ここのちぃちゃんの歌い方が本当に良かった。
本当に気持ちの込めた歌い方が上手い、岬なこさんは。

後ろの映像も含めて演出が凄く綺麗で、
ずっと見ていたい、聴いていたいと思えた幸せな時間でした。

歌ってくれて本当にありがとう。


5.クレッシェンドゆ・ら

「ずっと聴きたいと願い、待ち焦がれていた曲」Part2。

実は私は、全巻購入特典曲(Stella!やこの曲)の中ではクレッシェンドゆ・らが1番好きで、最も待ち焦がれていた曲でした。
(VALORANTの名前も一時期クレッシェンドゆ・らにしていたほどでした)

なので嬉しさもひとしお。
連番者に横から抱き着き、ライブ後別の身内に抱き着きました。


本当に好きでずっと聴いていて、でもライブではずっと聴けていない。

そんな想いでいざ現地で聴くと、目の前で「クレッシェンドゆ・ら」が歌われているという現実を認識できず、夢なんじゃないかと錯覚してしまい、終わるまでずっとふわふわした気持ちになっていました。

こんな感覚初めてだったので、よほど待ち焦がれていたんだなと分かりました。本当に聴けて良かったです。夢見心地でした。


私くぅ恋の関係性まじで好きなんですよ。
あのふわっとした雰囲気、恋は敬語で、でもお互いめちゃくちゃリスペクトしていて、普段すみれとワチャワチャやってるくぅも真面目だったり照れたりして。

語りだすと止まらんのでやめときますが、そんな大好きな雰囲気をびしばしに感じられる歌声と振付で最高でした。




(これは余談ですが、私の好きなカプはかのすみ/くぅ恋/しきナッツです。
決して逆張りではないですからね。全部最高カプだからな。)


6.陰遊び

これね。まじで好きなんですけど、今回まじでがなりが上手すぎたんですよ。

4th愛知のがなりも凄かったんですけど、今回の

まだあと少し

陰遊び/CatChu! より

のさゆのがなり、良すぎて震えました。

この曲、というかCatChu!はすみれもメイもかのんもめちゃくちゃはまっていてカッコいいので、何回でもライブで聴きたくなりますね。
生バンドでやろうや。


7.FANTASTiC

これよ、これ。
開幕、バックモニターに映った「FANTASTiC」の文字で鳥肌立ちましたね。

確実に聴けると思っていましたが、めちゃくちゃ好きな曲だったので聴けた瞬間は嬉しかった。

「i」が小さい理由、私の簡単な解釈ですが、
小さな私を見つけて欲しい。小さくても輝いている。
私だけまだ小さいけど、他に絶対負けてないから、愛してほしい。

ということなのかなと、感じました。


後、音源時点で感じていましたが、ちぃちゃんの歌い方が非常に可愛い。
1年生の頃の元気な可愛さと違い、大人の魅力たっぷりの可愛さ。
シンクラだったり他の曲だったり、色んなことを経て大人っぽくなったちぃちゃんを感じられます。


これまでもノンフィクションのこのパート

君も夢中よ Don't you know?

ノンフィクション/Liella! より

ここは、音源では1年生の可愛さ残る感じなのですが、ライブで聴くと凄く色気を感じるパフォーマンスになっていて、ライブならではの違いを感じられる部分でした。

でも今回のFANTASTiCのちぃちゃんは音源もライブでも大人の可愛さって感じがして、音源でもパフォーマンスでも同様にそう感じられたって点でも、ちぃちゃんの成長を感じました。


8.Day1, ノンフィクション

言わずもがなですが、
やはりこの2曲連続で来るとテンション上がりますよ。

しかも初声出しありノンフィクション。
成長したすみれとペイちゃんをびしびし感じられて良かった。

ペイ子、あんたがLiella!の歌姫だよ。
すみれ、お前がスーパースターだ。


さてここでまた夏美歌割り好きポイントのお時間なのですが、ここです。

あれもこれも欲しい

ノンフィクション/Liella! より


色んなことに挑戦してきて、その結果どれも諦めてしまった過去。
そして今、Liella!として様々な夢を追いかけている夏美がこれを歌うのはずるいでしょうよ。
でも、ここは夏美が歌うんじゃないかって予感もしてて、歌った瞬間

「そう!だよねえ!!??」

って言っちゃいました。


9.Sing!Shine!Smile!

これはもうね、ウィーンマルガレーテさんのお時間ですよ。
もはや語るまでもないですが、テレビアニメ2期の東京大会でウィンマルちゃんを負かした曲。

今ではLiella!に入って、かのんちゃんと歌って、歌にもいろんな形があることを知って、繋がる嬉しさを知って…
そしてとうとう自分がSing!Shine!Smile!を歌う日が来た。

自己紹介で
「私が、いいえ、私たちが本当の歌を教えてあげる」

といったのがじわじわボディブローのように効いてきてですね。
11人で円陣を組んだ時にはもう引くぐらい泣いていました。


ウィンマルちゃん特有の力強さも残った歌い方をしていて、結那さん本当に凄いな…ってなってました。

歌ってくれてありがとう。


(追記)
ここはやはり賛否あったみたいですね。どの意見も理解できます。

私個人的には、ウィンマルちゃんの4thまでの道のりと4thライブでのウィンマルちゃん+今回のパフォーマンスで十分補完できる範囲でした。

正直、冬毬ちゃん含めてアニメ3期までにここまで補完が済んでしまっていることの方が心配です。
アニメ3期、大丈夫なんだよね、信じてるからね。


10.Wish Song

で、これですよ。Sing!Shine!Smile!からのWish Song。
誰が勝てるんですかっちゅう話。

福岡Day1個人的No1楽曲はこれです。


Sing!Shine!Smile!で否が応でも意識させられた「11人の繋がり」。
そこからのWish Song。

幕間でもありましたが、
あの時5人を結んだ曲が、今は11人を結んでくれた。
今の11人でしか奏でられない素敵なメロディ。

本当にそれが嬉しくて、ぼろぼろに泣いてました。

後はやっぱWish Songは恋と恋ママの顔が浮かぶ。
結ヶ丘を、人と人とが音楽で結ばれる、そんな学校にしたいと。
その想いも伝わってきた、非常に良いパフォーマンスでした。


11.シェキラ☆☆☆

開幕かと思ったか?アンコール前最後だよ。

という訳でアンコール前最後はシェキラ☆☆☆でした。

今思えばアンコール前最後にピッタリすぎる曲、というのをパフォーマンスからも感じました。

いつまでも一緒に踊り続けたい。
こんな時間がずっと…と思ってしまうような、アップテンポなのにどこか切ない曲。


楽しくて笑いすぎて 頬が痛くなるような
イマが続いていきますように
いつまでも いつまでも
繋いでく 君のハートも
ここから出会ってく沢山のハートも

シェキラ☆☆☆

この歌詞がもう、全てです。
ずっとそばにLiella!がいる。結ばれている。
そう感じられてメッチャ良かったです。



そうだ。
週間チャート1位、本当におめでとう!!!



12.WE WILL!!

アンコールのピックアップとしてはこれ。

これまでWE WILL!!で泣いたことリリイベでしか無かったのにめちゃくちゃ泣いちゃった!!!


これは多分3rdで聴きまくったからだとは思います。
あの時のMCで2期生キャストが口をそろえて、
「WE WILL!!だってあと何回披露できるか分からないから目に焼き付けてほしい」と言っていました。

いっぱい聴いている間は意識するのは難しいですが、4thで1回もやらなかったことで期間が空き、無意識に寂しさを感じてしまっていたのだと思います。


久しぶりに聴けたWE WILL!!が嬉しすぎて嬉しすぎて。
まさか泣き曲になるとは思っていませんでした。

またじらされて披露されたら泣くんやろうな。助けてくれ。


13.未来は風のように

いや~~イントロ流れた時はびっくりしましたね。

正直今回最後の曲どうするんだ?とは思っていたところで
個人的に「トゥ トゥ トゥ!」だと思っていました。


いやしかしこの曲はやっぱ染みますね、特にMCを聴いた後だと。
2日目は正直馬鹿みたいに泣いてました。

そう、2日目も同じくこの曲だったのも良かったですよね。
「追いかける夢の先で」が始まる顔つきをしていたので面喰いましたが、正直謎の納得感がありました。


さてさてここで最後の夏美歌割り好きポイントのお時間です。

夢に素直になろう

未来は風のように/Liella! より

ここです。
また夢について…!歌っている…!
夢について夏美が歌うだけで泣くオタク、私です。
良かったね…夏美…いっぱい夢を叶えていこうね…


2.まとめ

MCについても書こうと思ったんですが(特に推しのなこちゃんのこと)、
なんか湿っぽくなっちゃいそうなのでやめました。
聞きたいっていう方、いらっしゃらないとは思いますが、もしいらっしゃいましたら僕に直接聞いてください。100時間は語ります。


さてさて、すっごく長くなってしまいましたがLiella!5th福岡公演の感想戦でした。
今回は聴きたかった楽曲がいっぱい聴けて嬉しかったです!


そして、5人や9人の時の曲を11人で歌うパートが多かったですが、私としては沢山の気づきがあって、それぞれの良さも感じられて良かったです。

11人で5人(9人)の歌を歌う良さがあり、そのままのメンバーだからこその良さもあり…
何よりどの場合でも、昔と同じように感じる曲は1つもなかった。
4thライブまで駆け抜けてきて貫禄ある大人な3年生になった1期生、立派に先輩になった2期生、フレッシュで、もがきながらも楽しんでいる3期生。
今の彼女達にしか奏でられない音楽がそこにはありました。

昔のあの頃のあの曲はもう2度と聴けないでしょう。
でも全く悲観することはない。むしろあの曲をどんな風に彼女達が奏でてくれるのだろうかとわくわくしています。
これからのアニメ3期やそれ以降の展開が非常に楽しみになりました。


本当に本当に楽しかった!東京公演も楽しみです!!

まだLiella!のライブ来たことないよ~って方はぜひ1度でいいから足を運んでみてほしいなと思います。
1月27日(土)に先着販売あるみたいなので、お時間ある方はぜひ!

あと今後も定期的にこうやって文字にして、自分が思ったことを残していきたいですね。



それでは!
次のブログでお会いしましょう、ですの~~~~~~~~~~~~


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