クリスマスイヴ Ⅱ (新月の雫零話その2)
それは1999年、ミシガンで迎える初めてのマリアやジョー、ミアとのクリスマスイヴ。
ジョーとミアはサンタさんのプレゼントを楽しみに、早々にベッドで眠りに就いた。
マリアとシカゴで出会ってから、目まぐるしく色々な事があった。
来年早々の帰国に向けて準備を進めているが、慌ただしい日々の中、ふと、不安が過ぎる。
マリアは私でいいんだろうか?
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8,631字
自伝的小説としては、この『新月の雫』で完結となります。
舞台は日本とアメリカになります。
to be continued・・・ という現在進行形なマガジンとなり、今のところ61話ですが、記事は随時追加予定です。
私にとってこのマガジンはとても大切な宝物となり、自分自身の心の整理の為書かせて頂いたという部分もあり、そんな宝物をご縁のある方だけにそっとシェアさせて頂きたい為、価格を可也高めに設定致しました。
ご理解の程宜しくお願い致します☆
新月の雫
10,000円
『緋色の三日月』マガジンの続編。自伝的小説。 東京へ一人旅立ったマリアの22歳~33歳迄の話です。『はじめに』『あとがき』『ソウルメイト(…
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