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はじめに

*これからお話します出来事は、『緋色の三日月』マガジンの続編になります。その後、東京へ一人旅立ったマリアの、22歳から33歳迄の話になります。『緋色の三日月』より1話ずつの文字数が多く、約3000〜5000文字程度になっています。
『緋色の三日月』同様、実話に基づきお話して参りますが、プライバシーを守る為、登場人物の名前や場所、地名や会社名、出来事など虚構脚色しています事ご容赦くださいませ。自伝ではありますが、あくまでも小説、という事で読んで頂けますと幸いです。

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1,582字
自伝的小説としては、この『新月の雫』で完結となります。 舞台は日本とアメリカになります。 to be continued・・・ という現在進行形なマガジンとなり、今のところ61話ですが、記事は随時追加予定です。 私にとってこのマガジンはとても大切な宝物となり、自分自身の心の整理の為書かせて頂いたという部分もあり、そんな宝物をご縁のある方だけにそっとシェアさせて頂きたい為、価格を可也高めに設定致しました。 ご理解の程宜しくお願い致します☆

新月の雫

10,000円

『緋色の三日月』マガジンの続編。自伝的小説。 東京へ一人旅立ったマリアの22歳~33歳迄の話です。『はじめに』『あとがき』『ソウルメイト(…

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