懐かしい方からのメール
あるとても懐かしい方からメールが届きました。
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覚えていらっしゃるでしょうか? 私は昔、渋谷パルコで時折マリア先生の隣で占いをしていた◯◯◯と申します。
当時はお互い若かったですね。もう34年も昔になるのですね。
マリア先生が、ある時からパルコに出なくなられて、如何されたのかと思っておりましたら、噂で長男さんを妊娠された、と聞きました。その後ある占い師さんからアメリカへ引っ越された、と聞いて、ああもうご連絡する術はない、と思っておりました。ですがアメリカから帰国されて、HPを立ち上げられた事を知り、以来私はずっと、マリア先生の事を一方的に拝見しておりました。
『南十字星』、緋色の三日月、そして『新月の雫』等読ませて頂き、どうしても黙って読んでいるだけでは駄目だと思ってメールしました。
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5,749字
自伝的小説としては、この『新月の雫』で完結となります。
舞台は日本とアメリカになります。
to be continued・・・ という現在進行形なマガジンとなり、今のところ61話ですが、記事は随時追加予定です。
私にとってこのマガジンはとても大切な宝物となり、自分自身の心の整理の為書かせて頂いたという部分もあり、そんな宝物をご縁のある方だけにそっとシェアさせて頂きたい為、価格を可也高めに設定致しました。
ご理解の程宜しくお願い致します☆
新月の雫
10,000円
『緋色の三日月』マガジンの続編。自伝的小説。 東京へ一人旅立ったマリアの22歳~33歳迄の話です。『はじめに』『あとがき』『ソウルメイト(…
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