合う靴と合わない靴

次女のファーストシューズを買った。
靴屋で店員さんにも測ってもらい、
一番合ったものを選んだので少しずつ外で歩くようになった。
とてもゆっくり歩く。よく転ぶ…

これが普通かもしれないと思ったけど、
長女のときのファーストシューズも履かせてみた。
足取り軽くすたすた歩く。しかも楽しそう。

長女は真夏に歩き始めたので、メッシュ素材のシューズだから今だと寒いと思ったけど、そんなことお構いなしで歩ける楽しさに目覚めてる様子。

確かに柔らかくて、フィットしてる感じがする。

他のことでも言えるなぁ〜と思うので、備忘録として残しておこう。

必ずしも新しいものや、本人のためを思って買ったものより中古でもお気に入りがみつかることがある。

筆もそうで、私は新しい筆より憧れの先生が使ってた筆の方が上手に書ける気がしてたなぁ。

嬉しさも違った。あの先生が使った筆がもらえた!この方が幼い頃の私は喜んでた。

合うものに出会えると開花することってある。
それを自分も子どもも出会える人生にしたい。

それを見つける人生にしたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?