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レース遊び

ちょっと思いついて、「ファルダ」なるものを作ってみました。ファルダはスペイン語。スカートのことです。フラメンコ の先生とちょっと付き合いがあって、あ、そうそう、この前もフリル、作ってましたでしょ。

でも、今回は自作。ストレッチベロアで作りました。ベロアって、生地の方向があるので、型紙を逆さまに置けないんです。面倒ですよー。
で、その分、丈が出なくて。それで、手元にあったレース生地で丈を足したんです。たまたまポインセチア柄。でも、この時期に作っても誰も着てくれないよねー。いずれ、皆さんにも見てもらうようにしますよ。気になる方はご連絡くださいませ〜。(ちなみに緑とエンジの2枚作りました)来年のクリスマス用に。

余りものソーイング第二弾!?

そう、また余ったんです。綺麗に端っこだけ。また端っこですわ。そのままではフリルにもギャザー布にもならないパーツ。そこでピンポーン!また閃いた!

アームカバーになりました

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普段着物生活者であるまりネェならでは。これ、着物を切るときに袖の下につけるアームカバー。通常の「着付け」では、冬でも袖の中は長襦袢、肌ジュバンを着こんでも腕そのものはヌードなのですよ。冬はさすがに寒い。まりネェは迷わずババシャツを着込むのですが。結果「その腕は色っぽくない!」という無責任なおじさん達のブーイングにさらされるわけです。ふん!セクハラやろ。…とはいえ、私だって「女子」(女子ですっ!)。お洒落な方がいいに決まってる。

…ということで、作ってみました。レースのアームカバー。腕の保温というより、ババシャツ隠し。

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こーんな感じで。どう?袖口周りのゆるいフリルはスカートの裾の余り。

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クリスマスのお出かけはこれで決まり!

クリスマスのパーチーはこれで決まりました〜。はい、残ったのは15センチ×8センチほどでした。(実は半径45センチの円形で二枚残っているんだけど、これは子供服で作ることが決まっているんだ〜!)次はベロアの余りものソーイングだなぁ。。。

#和で作る #和装小物 #ファルダ #手仕事職人 #NS準備中

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