子どもの自立

今日も娘さんのお話。

先日小学校の入学式があり、晴れて新一年生となった娘。
もう幼稚園のように送り迎えもなく、一人で歩いて学校まで通い始めた。
そして学校ではもちろん、席について先生の話を聞き、言われたことをこなさなければならない。

大丈夫かな?
不安で仕方がないかな?
ちゃんとやれてるかな?

そんな母の心配もどこ吹く風。
娘は意外にも学校生活を楽しんでいる様子。
自立、、、してくれてるのかな?

そんな時、とても心温まる言葉を聞いた。

「小さなころに愛情で満たされた子は
しっかりと自分の足で歩むことができるのよ」

そうか!こどもの自立は親が意識的に促してできるものではなくて、
自ら培ってきたことが、その土台となるのか!

ほぇ~!やるじゃん、私!(笑)

いま娘がしっかりと歩み始めた道は、
娘が生まれた時から、家族みんなで大事に大事に育ててきた、その「愛情」が土台となり、自ら羽ばたくための基礎だったのだなぁ。

と今更感心する母なのでした。

私、子育て間違ってなかった!よかった(*'▽')

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