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6月16日長めの呟き

 久しぶりに呟き以外のnoteを書いてみる。以前はどうやって書いていたっけ。さっぱり思い出せない。
なのでこれはコラムでも日記でもなくて、ちょっと長めの呟きになるのかもしれない。

 最近ツイッターや(もうXと呼ぶのは諦めた)、TikTokを見ているのだが、普段身の回りに親世代の知り合いしかいないのでとても新鮮な関わり方をさせてもらっているなあと思う。 

 親世代の知り合いは良くも悪くも雑なところがあるように感じるので、こちらもある程度雑にしないと付き合っていくのは難しいといつも感じる。

 呑兵衛が多い中、お店でじゃんじゃん酒を飲みまくって、「はい、割り勘ね」となると毎回ストレスを溜めることが多かったが、Twitterなどで仲良くなった自分より若い人や歳の近い人と一緒に飲むと、会話の仕方や料理や飲み物を頼む時でも細やかな配慮をしてもらい、若い人特有の繊細さを感じることがあり、雑さに慣れていた私は「おお…!」とちょっと感動する。
それとも年齢はあまり関係なく人によるのだろうか。いや、今のところそうも思えないところがある。

 年齢といえばTikTokなど見ていると、意外に年齢に厳しいのは20代くらいの若者が多い気がする。なぜか40歳50歳くらいの人たちに年相応の落ち着きを求めている若者も多いんだと感じた。とても不思議だ。
誰しもずっと20代なわけではなく自分たちも通る道なのに、それを否定してしまうことは将来が怖いことにならないんだろうか、とよく思ったりする。

誰しもが今まで誰かに自分がした行動や言動の何かしら許されていて、自分だけが許す立場なわけではない。
そういうことも日々心に留めておきたいなと思う。


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