飴とPOOLOの偶然
一人暮らしを始めて3年目。
最近地元でハマった飴を紹介します。
おそらく湘南地域にしか売っていない湘南ゴールドの飴。
直感でこの飴のデザインが気に入りました。
2020年5月30日。
直感でこのデザインが好きになりました。
勢いに任せて、お気に入りの飴を舐めながら、POOLOの申し込みのエントリーシートを書きました。
説明会に応募する前に、POOLOで学びたい思いが先行して、部屋で正座をしながら、飴5個分舐め終わるまで、もくもくと書きました。
自分はどんな人なのか、何をしたいのか、ひたすら書いているうちに、
『どの場面でも「旅」が中心にあるじゃん!』
と気づいて、
我ながらアクティブな25年間過ごしてる〜とにやけていた夜中でした。
日本一周!と言えるようなことはしたことないけど、日本の全都道府県は、訪問しました。
世界一周!と言えるようなことはしたことないけど、
したいです。
振り返ると旅がしたくてバイトを掛け持ちしたり、旅がしたくて先生目指したり(夏休み長いから)、旅をもっと楽しみたくて世界遺産検定(2級)を受けたり英語を勉強したり、、、
POOLOのエントリーシートを書くことで、自分の根っこは旅なんだ、ということに気づくことができました。
と同時に、好奇心が抑えられない性格だということも思い出しました。
🥚父の仕事の関係で韓国にいた、5歳の頃の夢は、
『お兄ちゃんに勝つこと!』
🥚リーダー格でドッチボールで男友達と張り合っていた、10歳の頃の夢は、
『SASUKE(スポーツ万能な人が勝負する番組)に出場して、動物園の飼育係になる!』
🥚プレーヤーとしてサッカー部で青春した15歳の頃の夢は、
『小学校の先生になって、給食をたくさん食べる!』
🥚趣味が広がった20歳の頃の夢は、
『ロンハーマンの服が似合うような、お酒の強い素敵なladyになるんだ💃』
(お酒弱すぎて達成できず。)
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っていう感じで、結構我が強めな感じだなってことも気づいたし、色んな人に出会って助けられてることも気づきました。
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🍳今年で25歳になります。
95年生まれの🐗年です。
性格は🐗のような猪突猛進タイプ。シンプルです。
特技:薪割り。
趣味:自分がやりたいことを楽しむこと
苦手なこと:桁の多い数字を読むこと。
POOLOのサイトにこんな人にオススメというページがあって、全て当てはまるかも!とまたまた直感を感じました。
現実を見始めた、社会人3年目の25歳の夢は、
『子供たちが、大人しくならなくても良い時代にしたい。』
です。
学生時代から、学童や宿泊引率、そして今は教員として、小学生と関わる経験を積んできました。
でも、出勤していて毎日思うことがあります。
今の教育や、社会のカタチの中では、こんなに元気で自由でクリエイティブな子たちが、指示通り大人しくなってしまう。
お楽しみ会を企画したり、応援団を結成したり、新しいルールを生み出したり。
小学生はコミュニティマネージャーでもあるのに。
受験のための習い事、小さい頃からの偏差値トークを見ていると、胸がきゅーとなります。
時々、教育ってなんだろうって、先生って何のためにいるんだろうって、なる時があって。
そんな時に、POOLOの応募条件や内容を何度も読んで、夢を少し変えました。
『旅と教育を通して、子供たちが、大人しくならなくても良い時代にしたい。自分の価値観を360°以上広げたい。』
飴のパッケージデザインと、POOLOのサイトに共通しているのは、
黄色🟨とヨット⛵️。
これは偶然か、それとも直感か。
今後POOLOの2期生として学びを深めて、🟨⛵️の意味を見つけていければいいなと思います。