見出し画像

出版のウラガワを知ることで読書が100倍楽しくなった話


野崎です、

みなさんは
「職業病」にかかったことありますか?



今日は久しぶりのオフの日なのに、
ついつい仕事に置き換えて考えちゃう。



好きなんだけど
なんか休まった気がしないなー


そんな経験、
思い当たりませんか?



野崎は、
日常茶飯事です。



というのも、、




最近まで、
テレビや映画の撮影を行う
”撮影スタジオ”に営業をかけてました。


弊社サービスと相性が良い
撮影スタジオとアライアンスを結んで、




新しいコンテンツを立ち上げる
っていうプロジェクトでした。


撮影スタジオに何度も訪問して、
商談をする回数が増えるにつれ、、


普段何気なく
テレビやCMをみていると、、

「このシーンはあのハウススタジオだ」とか、
「この番組予算少ないんだろうなー」とか、
「このシーンを撮るの大変そう」とか、



テレビ番組のウラガワを
ついつい妄想してしまうようになりました。。




そんな、、
ウラガワ大好き野崎ですが、




衝撃の
ウラガワ初体験をしました。


ウラガワ初体験とは、、



================
東京営業女子会主催の
おうちで読書部
================

 



▶︎おうちで読書部とは
本の著者さんから直接、本の裏側をお話いただけるオンライントークイベントです。




今回は、、


チェンジ・ザ・ラベル 人生を変える「自信」のつくり方
の著者

加藤史子さん
お招きしてのセッションでした。


画像1



出版のウラに隠された秘密や、
本を出版された背景


などなど、、


ここでしか体験できない情報を
たくさん学ばせて頂きました。

-----------------------
▶︎本の内容はコチラ
-----------------------



人生で初めて、、
著者さんから直接お話を伺ったのですが、、



語彙力のレパートリーの多さに脱帽しました。




シンプルで
わかりやすく、、


わたしたちに
響く言葉でつたえる。


セールスコピーライティングを
極めている野崎にとって、




3日間断食をした後に
食べる大トロみたいな



極上のレア体験を
させてもらいました。



著者の加藤さんから学んだ、
ライティングに活かせる極意を
ひっそりシェアさせて頂きますね。




①「結果の奴隷になるな、まずは100冊書いてみな」


著者の加藤さんが
出版をしたいけど出来ないと悩んでいたときに
有名な作家さんから頂いたアドバイスです。


わたしたちは、
行動をする前に、、


「あ、これをやったら失敗するかも」
「んーわたしにはまだ早いかな」


と、
結果を気にしてしまい
行動を制限してしまいます。



セールスライティングだったら、


書ける
書けないと悩む前に、、

============
とにかく書いてみる。
===========



たとえ、
上手くいかなかったとしても
自分の経験値が貯まるので、、



「昨日よりも今日、今日よりも明日」
と確実に成長できていると信じましょう。





②著者になりたいと思ったら「私は著者です」と言えばいい


いきなりですが、
今からレモンをイメージしてください


はい、、
イメージできましたか?


今あなたの口の中は
唾液でうるうるだと思います。




なぜなら、、
わたしたちの脳は、、

イメージしたものに
反応するようにできているからです。


だから、
「イメージをしたら夢が叶う」
なんて言われているのです。



もしあなたが、、

クライアントさんの結果にコミットできる
セールスライターになりたい!


と思ったら、、、


わたしは
「結果にコミットするセールスライターです!」
と自分にラベルを貼って思い込みましょう。



言うのはタダだし、
誰も傷つけないし
言ったもん勝ちだと思います。





そして、、


実力や実績は「時間の問題」
動けば何かしらの成果はついてきます。



理想の自分を
頭の中でイメージして


近づけるように
背伸びをして動いていく。


そうすることで、、
いつか背伸びをしなくても
理想の自分になる日が来ます。



実際に、
著者の加藤さんも、


「わたしは一年で本を7冊出版できる」
と思っていたら見事に7冊出版されたそうです。


素晴らしいですよね!!


(その裏にはコトバに出来ない程
壮絶な努力が隠れていると思います。。


③自分のエゴ以上の物を提供する

加藤さんが『愛』についてこう定義されていました


◎本当の愛とは、、
相手の状態が良い時も悪い時も浮き沈みに関係なく相手を包み込むこと
自分のエゴ以上のモノを提供してこそ、大きな愛が生まれる。



うーん、
深いですね。



ライティングに置き換えると、、


セールスライターのエゴを満たすために
ただ書いて納品をすればいいんじゃなくて、、


クライアントさんが望むものを
提供すること。


つまり、、

売上に繋がるレターを書くこと


結果に繋がってこそ、
本当の愛を提供できると
個人的には思います。



あなたにとって「愛」とはなんですか?




最後までお読みいただき
ありがとうございます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?