頭を垂れる美学

傲慢になる
そんなことを改めて感じた昨夜のTwitter

『実るほど頭を垂れる稲穂かな』
私の好きな言葉です
高みへ登るほど
人気を得れば得るほど
低姿勢で心広く居るべきである
これは、普通の会社でも出世すればするほど
初心を忘れず下のものを気遣い
けして、威張るなということ

昨今流行りのYouTuberも同じではないか
登録者数が増えて知名度が上がり回転数も増えればその分『頭を垂れる』人であるべき

ファンのリサーチと
ファンサを忘れた者に栄光は無い

折角、先人が切り拓いた荒野を
草分けた道を
踏み荒らしてはそのコンテンツ自体が
とって変わられる高速な時代

人々は極端に飽きやすくなっている
繋ぎ止めるには
高評価数ではなく
好感度数ではないか

面白ければ良い
ビジュで人気とり
そんなの、すぐに捨てられる
使い捨てのマスクと同じだ

人間性が最後はみられるのでは？

SNSが普及した今は幾つもが連携している

Twitter、Instagram、note、YouTube
ひとつ、間違って拡張すれば戻れない
良くも悪くも
『投稿』ボタンは一息ついてから

天狗になったら負けだ！

まったくご愁傷様でした