日々の温度管理とビキーニョと
現在、いろいろナス4種とビキーニョ、キャッサバを室内で保温しながら育苗しています。
ナスとビキーニョは発芽までまだ3週間くらいはかかるかもしれません。
もう少ししたら食用ほおずきも4種、種まきしますよ。
ちなみに、ビキーニョはこちら。
ブラジル原産の辛味のほとんどないトウガラシ。
生のままかじってもほとんど辛味を感じません。
今、こうやって写真を探してて気付いたんですが、2022年も2021年もほとんど収穫出来ていないんですね。
今年はしっかり収穫して野菜セットにお入れしますのでご期待ください!
一応、言い訳をすると、ビキーニョって他のトウガラシと比べてすごく成長に時間がかかるんです。
去年も一昨年も加温育苗はせず、しっかり地温が上がってきてから種まきをしたんですが、そうしたら収穫出来始めるのが9月ごろになってしまって…
野菜セットには入れられてません。
今回はすでに種まきも済ませて加温しながら管理しているので!
大丈夫なはずです!
温度管理については、室内の廊下に設置してある小型のビニールハウスの中に、小さな温度計を置いて常にモニタリングしています。
この日、2月11日は渋谷のコーヒースタンド烏さんと駒込のお花屋さんkomatokamoさんにお伺いしていて、帰りが遅くなってしまったので電気毛布を点けるのが少し遅くなり、夜の間、温度が10℃以下になっている時間がありますね。
翌日は天気も良く、日中はどんどん小型ハウス内の温度が上がっているのが分かります。
これはこれで上がりすぎるとせっかく蒔いた種がダメになってしまうので、日が出て来たら電気毛布はオフにして、換気もして温度が上がりすぎないように注意します。
その翌日、13日は一日中冷たい雨が降った日でした。
なので電気毛布は点けっぱなし。
それでも日中温度が上がることもなく、15℃前後を行ったり来たりしてますね。
このように、種まきをしたら毎日目が離せません。
温度が下がりすぎないように、上がりすぎないように。
元気な芽が出てくるのが楽しみです🥰
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