生きる理由


そもそも人はなぜ生きるのか 軽くまとめ

1・生きるのが楽しい

喜び、有意義などがあるので生きていたい

2・使命のために生きる

やるべきこと(目標/目的)の達成のために生きている

3・本能に従った結果

ヒトも生物なので、本能に従えば生存するし、生殖する(誕生)

4・継続

今生きているので、それを継続すべきな気がする

5・死ぬのが怖い

死ぬのが普通に怖い 自分の意志で克服できないぐらい死を恐れるようプログラムされている感じ

6・死後の世界が分からないことが怖い

生者には死後が観測できないシステムになっているので、多くの人は死後の世界を恐れる(人は未知を恐れやすい)
ので必然的に生を継続する

・・個人的現状

自分の場合4,5,6が強い
楽に死ねるチャンスがあれば絶対に見逃さないであろう時期もあったけど、
結局は死ぬのが怖いから生きている

ので、死の恐怖/苦痛を軽減する技術の誕生に期待したり、自発的に探求したりしている
生きているうちに、死後の安全が証明される事に一縷の希望を持っている

生死については恐怖の方が上回り、生きる喜びにうまく集中できていない気がする
それではあんまりなので1,2を増やしたい
具体的には、テクノロジーの進歩による恩恵とか、新作ゲームとか新曲とか、疾患の治療とか心身の健康とか
生きる喜びを模索しているところはまだある

・・生死への個人的推測

生きている間に死後の世界を色々推測するんだけど、知れないようになっている
次元の違いから観測できないとか、いろんな推理がなされているけど個人的には、
「死後の世界も結構きつくて、そこからの避難先が今の"生"」なんじゃないかと思い始めている

死の世界が辛いから生に来て、生が辛くなってきたらまた死に戻る を繰り返している気がする
だから見えない希望を存続させるため、双方の世界を観測できないようにしておいた気がする

・・死の恐怖

年齢ごとの死の恐怖を調べた結果、歳を取るごとに死の恐怖が減っていくらしいゾ

要するに、
若い人は死の恐怖を強く感じる とも言える

ので、死ぬのが怖くて死にたい人も もう少し生きてみるのも良いと思います


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?