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サッカー人生(前編)

お久しぶりです。
ちょっと色々あって、だいぶ間が空いてしまいました!これからはもうちょっと頻度を増やしていきます!

さて、今回は15年やってるサッカー人生について話していきます。

サッカーを始めたきっかけは、転園した幼稚園にサッカークラブがあり、ただ楽しそうだなというだけで入りました。
そのチームは幼稚園から小学6年生までカテゴリーがあり、僕も6年生までお世話になりました(今はそのチームのお手伝いさせてもらってます)。
小学生に上がってからも休み時間、放課後とひたすら友達とサッカーをしていました。

ちょっと話がそれますが、最近親がマンツーマンで子供にサッカーを教えている姿をよく見かけます。それも親が子供に対してなかなか厳しいトレーニングをさせている、、、
もし、子供が本気でプロになりたくて親に頼んで練習をやっているなら良いと思います。しかし、そうでない子供も結構いると思います。
何が言いたいかと言うと、親の期待に応えなきゃとか親に怒られるからという理由でやらされている子供が多いのではないかということです。
どんなことでもやらされていることよりも、好きなことを一生懸命やることのほうが価値があるんじゃないかなと思います。
話がそれすぎましたね😅

話を戻すと、小学生の時に友達とやってたサッカーはただ遊んでいる訳ではなく、どうすればサッカーが上手くなるかということを常に考えてやっていました。
どうすればがシュートが入るのか、
どういう蹴り方をすればいいのか、
どうすればドリブルが上手くなるのか、
どんなドリブルをすれば相手を抜けるのか、

とにかくできないことをできるようにするために友達と考えてサッカーをしていました。
もちろん失敗ばっかりでしたが、できるようになった時に得られる達成感は今でもたまに思い出すことがあります。
また、友達が先にできるようになった時の焦りも今考えると、とてもいい経験でした。
大人になるにつれ、諦めるのが早い人が多い気がします。それは子供の時に、逆境から這い上がってきた経験を忘れてしまっているからだと思います。その自信が無いから諦めてしまうんだと思います。
子供のように自分なら何でもできると思い込むことが、時には重要なんだと最近思いました。

ちょっと長くなりそうなので、前編、中編、後編の3つに分けたいと思います!

前編の話をまとめると、幼稚園にサッカーを始め、小学生の時にひたすら毎日サッカーを上手くなりたいと思いながら友達と練習していたということですね!
それも全部サッカーが好きだからできたことです!

では、中編の中学生編もお楽しみに!