Blitz Wing-松永依織を語る【RIOTMUSICアドカレ2日目】
どうもがむがむです
お酒と音楽と遊ぶのが大好きな社不です。
まだXをtwitterって言っちゃう
noteを書くのは初めてですが、純米大吟醸さんが滑り込みスライディングとは思えない良い記事を書いて下さったので、流れに乗れるよう頑張ります
最新MV見た?聴いた?ヤバイよヤバイよ。
個人的に好きが3つ重なった。奇跡。
前回の純米大吟醸さんの記事にあるから見て!
https://note.com/jm_daiginjo/n/nbe4261dc7981
さて前置きはこれくらいにして記事へ。
お前ダレやねん!と思う方もいらっしゃると思いますが構わずレッツゴー
RIOT MUSICを知ったきっかけとハマった流れ
僕がRIOT MUSICを知ったのは2021年の年末くらいですね…年数にするとそろそろ3年となりますね。
中学生が高校生へ、高校生が大学生へ…なんかエモく言ってますが意味はないです。個人的な感傷に浸ってるだけです(笑)
実際「道明寺ここあ」というシンガーは8月頃には知っていたんですが、バーチャルの存在に疎かった自分はavexとかクラウドナインとかLantisとか、そこら辺がAdoみたいな形でデビューさせてるのかな? という印象でした。まぁ事務所は気にしてなかった。
さてそんなVに疎かった自分が知ったきっかけの曲がコチラ!
スターチス-道明寺ここあ
ポップでキャッチーなメロディで聴きやすいですし、パワフルでありながらも素直で繊細なメッセージが伝わるとても良い曲ですね!元気もらえます!
よく通勤時とかに聞いてます。
また映像も…これ以上は脱線しちゃいますので話を戻します。
楽曲を作った菊池達也さんのツイートで知りました。
菊池達也さんはLantis所属のギタリストで作詞を担当されているmiccoさんとmarbleというユニットでいまなお活躍されています。気になる方はぜひ
まぁそんなひょんなことから道明寺ここあを知り、時が経つにつれて他のメンバー、Vでいろんな表現をしている人を知り、今に至るという感じです。事務所ごとに特色が反映されるのは面白いな〜と思ってました。
誰が最推しなの?
松永依織。
残酷な質問〜と思いながらもこれは即答します。
他のメンバーが嫌いとかそんなことではないです。むしろ大好きです。
でも松永依織は自分の好みにバッチリあってて、あとで書きますがカバー楽曲やオリジナル曲にも特に思い入れがあるからですね。配信時に見せてくれる性格とかでやられましたね。
多分RIOTからどんな新しいメンバー出てきてもここは揺らがないと思います。
すっげーまじに考えて、メジャー、マイナー、ひっくるめて心に残るアーティストTop20にいます。
僕はVかどうかは関係ないスタンス
好きだから好き
松永依織を振り返ろう!2023!!
ようやく今回の企画らしい議題。
全部振り返ったらキリがないので今年に絞って、さらにこれは!と感じた事柄をPick upします。
まず最初に紹介するのは
BIRTHDAY LIVE プリズムシェイク "PRISM SHAKE"
はい。RIOTの一番最初にやったLIVEですね。
通称PS(あってるかな?)
まぁこれで!!(笑)
下記LIVE冒頭のURLです。コメント欄にタイムスタンプがあるので見やすいと思います。
まぁ〜〜〜ね!
松永依織の2023を語るにはここは避けて通れない道ですね!
まさにプリズムシェイクにかかったお洒落な表現でコレだけでエモくなりますね。
キラキラな景色で、歌でココロを揺さぶられて、いろんな感情がかき混ぜられた、まさにメッセージ通りに、時間そのもの味わって最高の思い出になりました。
そして場所!
ここがまた凄くて!Studio Freedomという渋谷のイベントスペースでかなりオシャレな場所。
近くにはもはやいおりす(松永依織のファンネーム)にはお馴染みの一蘭やタワレコも!
というかそもそも駅前近くなのでアクセス面も良い…。
こちらがHP。なんとGoogleの口コミは4.2とかなり高い!
HPを見てもらったら分かるのですが、最大収容人数は300人とかなりスペースは広く設備もかなりしっかりしてます。
入ってすぐ脇にはバーカンがあり、お酒が好きないおりん(松永依織の愛称)とRIOTのスタッフのこだわりを感じれました!
雰囲気もすごく良いよね!!
1部はオリジナル楽曲はもちろん、特に人気のカバー楽曲を披露してくれるLIVE中心。2部は参加型イベント中心といった感じで、構成がまるで違うので、通しでも非常に楽しめる内容でした。
なんといっても1部、2部その両方で初披露となった新曲が!
タイトルは”プリズムシェイク”
こちら、別の記事で語るかも〜ですので今は詳しく語りませんが、とんでもなく素敵な楽曲です。
歌唱 松永依織
作曲 sumeshiii a.k.a.バーチャルお寿司
作詞 IURA TOI
アレンジ Addpico
これだけでメンツヤバい…!
てかワンマンで新曲ってアツすぎる…!
RIOT MUSIC全体ライブ Re:Volt2023
これも振り返らない選択肢はない
恒例となった年一度の超太っ腹特大イベント!!
なんとこちら!基本入場1000円と超低価格!そのくせ生バンドでガッツリLIVEやります!
改めて考えるとあたまおかしいよねコレ。
しかも会場はLINE CUBE SHIBUYA
別名、渋谷公会堂。どデカいコンサートホールです。
これね。まじ頭おかしい。
この規模の会場で四時間くらい生バンド演奏で1000円って…。
さてこっから次の目次までメタいことも含んだ事を言うのでバーチャルアーティストのイメージを壊したくない人は読み飛ばして
バーチャルアーティストのLIVEってけっこうなお金かかるんですよね。生身と違ってそのままを晒すわけではなく、モーションや声にラグがないよう機材を調整して何度も打ち合わせしたりとか、そもそも現地で立て込みかスタジオでやるかなどなど…
そんな訳で必然的にお金が発生してしまいす。
LINE CUBE借りるものお金すごいかかるしね…。
まぁだからこれは本当に異常。
新規の人をRIOTに呼び込む、RIOTだから出来る特別すぎるLIVEです。
そんなRIOTを背負ってるといっても過言ではない(と思っている)大事なライブでのメインMCは推しであるいおりん。そしてLIVEを勢いづける重要なポジションであるトップバッターもいおりん。
いおりんは勢いのあるオリジナル楽曲があるし、実はバラードなどしっとり系の方が人気があると、とある歌枠で判明したので、しっかり盛り上げて、曲によってはしっとりな空気を出しながらも、最初の勢いを殺さず次に繋げるというすごい事をさらっとやってます。
もちろんファンの熱量もあってこそだけど、我々もここまでしてくれるから盛り上がれる訳で…なんか考え出したら卵か先か鶏が先か、みたいな感じになりますね。
そんな話はさておき、個人的にいおりんは安定してるな〜RIOT全体で信頼されているな〜と。
推しがこう思われているのはファンとして嬉しい。ホントに。
そしてここで衝撃の新情報がたくさん出ましたね。新メンバーのお知らせ。新グッズのお知らせ。更には全員新曲を引っ提げてくるという異常事態。
ココでしか聴けないデュエットコラボだったりもあったので豪華すぎました。
もちろん会場は大盛り上がり。
全員曲も新曲だったり。情報が渋滞しました(笑)
因みにここで披露した新曲はこちらです
永遠の場所ー松永依織
Blitz Wing Fes 2023 ~TAKE OFF!!~
こちらも夏の恒例となってきたイベント。
いおりんの所属するレーベル、「Blitz Wing」主催の夏フェスです。
Blitz Wing全員でLIVE。
盛り上がりました。
チケットはもう買えませんがキービジュアルやメッセージがとても良いのでCMのURL置いときます
LIVE当日
いや〜〜、熱気がすごい!もちろん夏の暑さもあるんだろうけどファン一人一人の熱量がすごいのなんのって。配信で見てましたがペンラをブンブン振るし、声、ツイートなどで熱量はびしびし伝わってきました。
今回も新曲あるし、以前発表してあった曲も今回だからこそのアレンジもあったし、全く飽きない。もっと夢中にさせてくれる。
会場は横浜にある1000 CLUB(サウザンド クラブ)
こちらの会場もなかなかに広くて立地やアクセス面も良くて。
他の所属アーティストがLIVEをやる際もその人あったイメージの会場で……RIOTは会場を選定するのも妥協がないっすね…まるで隙がない。
MVのミリオン再生連発!!!
見出し通りなんですけど、今年はいおりんの100万再生突破MVが多かったですね。自分が把握しているだけで今年突破したのは3つ。
まずはアカシア (Acacia) - BUMP OF CHICKEN // covered by 松永依織
MVはポケモンのゲーム画面みたいで見てても楽しい。
耐久枠などでは必ず歌う定番の人気曲でいおりん本人にとっても我々いおりすにとっても大事大事な曲です。やっとか……と、すごい嬉しくて感慨深い感情になりました。
因みに僕にとってBUMPは比較対象がないくらいおっきい存在なのでそれを綺麗に楽しい感情で歌ってくれた。特別思い入れ強いカバーMVです。
次にサウダージ(SAUDADE) - ポルノグラフィティ // covered by 松永依織
こちらも大事な一曲です。と言うか大事じゃない曲は1つもない(笑)
MVは昔のフィルムを現像させたような少しレトロな感じで味があります。
机の上に貝や砂時計とサウダージを想起させるものを置き、あとは少しのお酒。と言う構図。シンプルなのがまた良い味出してる!
サウダージはいおりんが大好きと公言しているポルノグラフィティさんの楽曲。よくこれを歌枠で歌っていて根強い人気はあったのですが、今年にようやくMV化。そして今年中に100万回再生突破!すげぇ…
3つ目は花の塔(Flower Tower) - さユり // covered by 松永依織&七海うらら
去年の人気アニメ、リコリス・リコイルのEDテーマのカバーです
いやもうこれは圧巻!!!
コラボ相手は実力派パラレルシンガーの七海うららさん!愛称はうららーん
彼女はもともと個人勢だったのですがなんとavexからのメジャーデビュー!
こちら七海うららのチャンネル
そんな叩き上げの実力派のうららーんと同じく実力派であるいおりんが人気曲を歌ったらもうね、最強。爆速ミリオンでした。
これは語るより見てくださいって感じです。
その方が伝わると思う。
4つ目、アゲハ蝶 - ポルノグラフィティ // covered by 松永依織
これyoutubeのコメントにも書いたんだけど感謝でしかないカバー。
上にも書いた通りいおりんが大好きなポルノグラフィティの楽曲。
これも歌枠でかなり歌っていた曲で、その度にチャット欄にMV化希望との声が続出。あまりに有名な曲なのでみんな知っているし大好きって人も多い。
しかも歌う度に上手くなっているのが分かるから惰性や定番コメントとしてではなく、毎回本気でMV化希望のコメント打ってましたね。
それがようやく今年MV化。ほんっとーーに感謝。
リスペクトを感じる歌い方。特に抑揚の付け方が上手くポルノグラフィティをまじで好きなのと、歌い込みを感じて脱帽でした。
MVもアゲハ蝶の曲のイメージと松永依織をうまく融合させたものであまりに美しすぎる…見てくれ……。
ちなみにコレも爆速。しかもコラボとかではないので成長の集大成が見れるって感じです。コレ聴けて良かった…。
松永依織 3rd ANNIVERSARY LIVE
感動しちゃった
成長がはっきりと感じるLIVEでうわー、応援しててよかったーってなりました。
歌も勿論、MC、煽りが上手い。
推しだから手放しで言っている訳でなく、いろんな人を見て、いろんな音楽に触れて、それこそ誰でも知っているような人たちの現場に行ったりしたけど、それらを踏まえた上で。
愛される、そりゃ人気出るわって条件を持っているなって。
ここで1stアルバムの情報が出ましたね。心躍った
ソロアルバム”White Reflections”発売
念願の1Stソロアルバムです。
松永依織としてのアルバムです!
キターーーーーーーってなりましたね!狂喜乱舞。感謝感激雨あられ。
収録曲は6曲とミニアルバムって感じです。
収録曲のうち半分はyoutubeや各種サブスクで聴けます。けど残り3曲はここでしか聴けない。それにフィジカルであるってのはやっぱり嬉しい。
人によっていろんな楽しみ方があるから強制はしないし、ファンの僕が言うのもおかしいから強くは言わないけど、持っていた方がいい。
こちら、視聴用クロスフェードです。
これは僕の考えでしかないんだけど音楽、曲って思い出なんだよね。当時に想いや情景を音にして閉じ込めている。だからその思い出が形になって手に取れるってデカい。その考えだから僕は買った。僕の考えだから全く強制力はない。ただの思想の垂れ流し(笑)
なんで松永依織推しになった?
人って別れるときには理由がいるけど誰かを好きになるとき理由なんかは必要ないの
こんなかっこいいこと言ってみたいですね。これでとある男性楽曲を思いついたらきっと僕と趣味合う(笑)
でも実際こんな感じで気づいたら好きになってましたね。
改めて言語化すると…難しいですね。まずいおりんを知ったのは配信をyoutube君にオススメされて。そのときは今みたいに時間が決まってないときでしたね。仕事帰りに開いてみたら歌枠でワンオクのthe beginningを披露していましたね。
めっちゃカッコいいなこの人!が入り口でそこからディグったら、ここあちゃんと同じ事務所のバーチャルシンガーという枠組みの人らしい。
そこでバーチャルシンガーという言葉とRIOTの存在を認知しました。遅すぎる…
まぁそこでここあちゃんの”スターチス”と同じアルバムに入っているオリジナル楽曲の大衆性ロマンを聴き、小気味いいロックサウンドで歌詞もロックらしく現代社会への反発性があって良いな、と。
こんなに痺れる曲。ハマらないのが難しかった。
そして思ったのがここあちゃんと同じ事務所ならカバーも出してるはずだから聴いてみよう!と。
カバーってオリジナルがあって、それが正解って訳じゃないけど、限りなく正解に近い指標なのは間違いない。だから上手い、下手が分かりやすい。
まず聴いたのが、さぁ - SURFACE // covered by 松永依織
これはくらっちゃいましたね。クセまで取り込んでてクオリティ高いなって
リスペクトを感じました。
世界はそれを愛と呼ぶんだぜ - サンボマスター // covered by 松永依織
これもすごかった。サンボマスターが好きってものあるんですが、マンガチックなMV。必死にギターをかき鳴らしながら大胆なコマ割りを使ったタイトルの描き方。一番左の表情なんかホントに叫んでるかのようで。
さぁ。でもそうなんですが女性ながらも可愛いじゃなくて曲のイメージにあるかっこよさ、必死さに寄せにいってて、この人スッゲー真剣に向き合っててカッコいいとなりましたね。
真剣じゃない人なんかいないけど特に感じたなぁ。
以前から今までずっと心配になるくらいストイックでそのひむきさとかかな。
愛を伝えたいだとか - あいみょん // covered by 松永依織
当時一番くらったカバー。
この曲ってもはやカッコいい女性の代名詞でもあるじゃないですか。まじカッコよくて痺れた。
特にラスサビ前の強めの太いビブラート、そこからワンフレーズごとの初めの言葉が強くなってく表現。これうまいわって素直に思いました。
MVのフラッシュもちょっとサイケな感じでね。
この楽曲は珍しくJ-popでありながらちょっとブラックミュージック味がある楽曲。だからこそカッコよさが映えるし、ちょっと体が揺れちゃうようなリズム感があるんですね。それをここまで上手く歌えてんのはすごいなって。
カクテルライツ (Cocktail Lights) - 松永依織 (Official Video)
もうこれが決定的でしたね。
背伸びした大人な歌詞。可愛らしいっす。
これはやられた〜〜〜!って感じ!
ブラスバンドのジャジーな音楽。これもやられた一因。
Rock大好きおじさんなんですが、それ以上に好きなのがJazzやHip-Hop、R&Bやソウルなどのブラックミュージックがね、すっごい好きで。
だからもうこれはドンピシャ。
まだまだだけど背伸びしたからこそ出せる大人可愛い色気な部分が悶えさせてきますね〜。さっきから物知り顔でキモい目線で語ってる(笑)
反省します。
余談にはなりますが、これを渋谷のエイジアというクラブで流してくれたカッコいいおじさんがいるんですけど、時間も相まってサイッコ〜〜ってなりました。
まぁそんなこんなで松永依織ってすんごい良い音楽と歌の表情作んの上手いな〜。→しばらく配信見るか。→いおりん大好き!
と、全人類いおりす計画に組み込まれました。
最後にあとがき的な
今回いおりんの事を語ったけど、楽しすぎるなコレ…
ちょっとのつもりが結構書いたなぁ
まぁまだまだ語りたいんですけどね!
流石にこれ以上は蛇足すぎる
また機会あったら書き殴りたいですね。
最近は仕事も忙しいんですけど音楽の旅(色んな人ディグしたり、現場行ったり)したりそしてそこでまた好きが生まれて…浮気性なのか?いやでも恋愛でもないからいいっしょ。と軽い気持ち。
魚好き!マグロ好き!ヘェ~こんな種類が…トロ良いね!あ、サーモンも好き!種類違うけど肉もパフェも!みたいな(笑)
怒られるか?
思想を垂れ流しましたが、今回一番伝えたいのはRIOT MUSICレベルたっけーーーー!!!
松永依織かっけーーー!かわいーーー!
松永依織をフルスロットルで推し続けるよってこと。
RIOTを盛り上げようぜ!!!!!!!!!!!!!
蛇足が多すぎる長文に付き合ってくれてありがとう!
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