Fシグナル「エントリーテクニック」
みなさんこんにちは
前回のノート「Mシグナル『エントリーテクニック』」は
大変ご好評をいただきまして、とても嬉しく思っております。
このFシグナルについても、私がかねてより実践しているエントリーテクニックですが、早速本題に進みたい方は、[◆ 3 エントリーと利確]へジャンプしてください。
まずはよく見てください
実は、このチャートの中に、
「買いサイン」や「売りサイン」が
たくさん出ているんです♪
一般的に言われているチャートパターンによるサインや、
酒田五法などのような古来からのローソク足の形などによるサインなど
様々なものがあると思いますが、いくつ見つけられましたか?
たくさんのサインが出ていたようですね。
まだまだ書ききれないほどの一般に言われているサインが存在していると思いますが、みなさんはこのサインに従ってトレードをされていますか?
私はトレードをし始めた頃、このサインに忠実に従いながら「えい!売り!」
「うりゃ!買い!利確!」などとやっていた時期もありました。
しかしですね、なかなか思ったように値が動かず、全然利益を伸ばせないんですよね。
一般的に「サイン」と言われていても、市場参加者のほとんどが認識をしていないと、明確なサインとはならないようなんですよね。
最近特に注目されているサインとして有名なものに、トレンド転換時のサインである「三尊」と言うものがありますが、多くの人に認識されることによって効果が発揮される印象を強く受けています。
さてさて。。。
今回はこの「サイン」と言われているものの中から、実は昔から比較的強力に相場に影響を与えるものの一つに焦点を当てた、私のエントリー方法についてご紹介したいと思います。
が、ここで皆様にお詫びがございます。
大変申し訳ございませんが、ここから先は有料とさせていただきます。
【ご注意】
ここから先は有料(1,500円)とさせていただきます。
すでにTwitterで概要をご紹介した内容もありますが、試行錯誤を繰り返しながら私が学んできた成果でもあります。その価値を少しだけ認めていただき、対価をお支払いいただくという趣旨に賛同いただける方のみご購入ください。
また、このFシグナルは、前作Mシグナルほどの再現性、確度、即効性が高いわけではなく、あくまでもリスクを極限させるエントリーテクニックであるということをご認識のうえお買い求めください。
1,500円とはいえ、美味しいお食事が食べられる金額です。ぜひご購入は慎重にお願いいたします。
最近トレードに関するnoteに対して評価をされる方がいらっしゃいます。大変ありがたいことです。このnoteは、次の趣旨で作成しておりますので、評価を行っていただく際はこの趣旨に照らし合わせて参考にしてください。また、突然の評価はびっくりしてしまいますので、ぜひ事前にご連絡をいただけるとうれしいです。
【noteの趣旨と内容】
1 対象者はトレード初心者です。
2 チャート上に現れる条件を確認し、最良のトレード方法を説明します。
3 チャートパターンは1パターンのみです。
4 このnoteを通じて自信をもってエントリーできるトレードが増えることを期待しています。
5 Fシグナルを理解することによって、全体の値動きのクセを見抜く力にもなります。
6 苦手感を克服してもらいたいのと、親近感を感じて欲しいことから、マンガ調の部分もありますが、お許しください。
トレードにおける責任は、読者の皆様にあります。Fシグナルを活用して生じた損失に対する賠償請求、抗議、インターネット上への誹謗中傷の掲載などは一切行わないこととし、解決不能な場合は係争の準備をさせていただきますことをあらかじめご理解ください。
また、勝手ながらご返金の要望はお受けできませんのであらかじめご理解いただきますようお願いいたします。
このFシグナルを理解してエントリーと利確をするためには、まず次のことを基礎知識として押さえておくことが必要です。
● 価格圏(高値や安値)について
トレンドに沿って上下に振れるのがレンジ相場の典型ですが、天井と底の概ね中央から上の価格圏を「高値圏」、下の価格圏を「安値圏」と言います。
Fシグナルにおいては、現在どちらの価格圏に値があるかによって、エントリーの方法が変わってきます。
高値圏→「Fシグナル狙い」
安値圏→「逆Fシグナル狙い」
● ネックラインについて
ネックラインを見極められるようにしてください。
その名の通り首の線です♪
チャートではこんな感じのところがネックラインです。
この「ネックライン」ですが、具体的な定義付けは諸説あるのですが、ざっくり言うと「押しや戻りの頂点」の価格の水平ラインです。
上昇トレンドにおいては、一旦利確が増えて「押し目」を作り出し、その「押し目」の最大値で反発してまた再上昇します。
逆に下降トレンドにおいては「戻り」となる場所ですね。
このときできた「押し目」を「ネックライン」と呼ぶことができます。
たとえそれが「ヒゲ」であっても、参加者がネックラインだと認識すれば、ネックラインであると言えます。
こんなヒゲをつけたとしても
参加者の大部分が「ネックライン」だと意識することで「ネックライン」として認識されるようになります。
以上、「価格圏」と「ネックライン」
これら2つの事項をよく理解してください。
それでは本題に入ります。
まずはネックが割れた場合の一般的なエントリータイミングについてですが、ほとんどの参考文献などにはこのように記載されています。
ネックラインを割ったら、戻るのを待って、ネックラインから「売り」と。
確かにこの通りの値動きをすることもありますが、私が検証を行った結果、このタイミングでエントリーできた場合でも、そのまま上昇してしまうこともよくあるんですよね。つまり損失を出す結果になってしまうことも多いんです。
戻らず下がることもありますよね♪
そこで!
Mシグナルと同様に、リスク(方向)を極限し、確実性の高いエントリーと利確を得るために私が実践しているエントリー方法は、このようになります。
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