7月。

7/5。
私の最強の推しで最大の味方。
一卵性双生児の相方=妹
が空へ旅立ちました。
小さい頃から彼女と一緒だから頑張れたこと、頑張ったことがたくさんあります。

私はこれまでよく言われている、
「双子だから通じるうんぬん…」
を信じてませんでしたが、
今は身体の半分以上を抉り取られた感覚です。

難病治療もある部分は、
私がきちんと生きて妹や母を守り、
楽しく暮らす
ためにやって来ました。
でも。
間質性膀胱炎も、
シェーグレン症候群も、
治療法が全く見つからずどうにもならないまま。
気まぐれに悪くなる2つの病気を抱え、
いつ悪くなるかわからないから先の約束もなかなかしにくいままで、
社会復帰できるのか。

毎回毎回診察時に、
泌尿器科の対処療法に「意味あんの?」
と言う膠原病科の2代目主治医と戦う気力もなくなった。
泌尿器科は主治医の異動にくっついて他の病院に行ったから言いやすいのかも。
でもシェーグレン症候群はあらゆる診療科にお世話になっていて、
他の科の先生はいい先生ばかりだから、
この病院は離れたくないし。
膠原病科の2代目主治医の名前、
いまだに覚えられない。

話がそれましたが、
考えることが山のようにあっても、
考えることができない。
そんな状況です。

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