見出し画像

NJRPG 二版キャンペイグン ネオサイタマウォーSS3 【アンエクスペクテッド・ゲスト】

◆注意◆
これは、2022年12月19~21日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤーAOS時空の
ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン

ネオサイタマウォー
ソウカイヤ組
第三話


のセッションリプレイです。

まとめ記事がこちら
第一話がこちら
ひとつ前の二話がこちら
時系列的には直前の湾岸警備隊チームの三話はこちら
他の話はまとめ記事からとんでください。

リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。

前回からの成長のまとめ

ヴィンディカイト

ワザマエ7→9
◉タクティカル移動射撃 、◉頭上からの死 習得

キィロポーダ

ワザマエ3→5
△△生体毒分泌
※◉バイオニンジャ化

スネークゲイズ

ジツ2→3
ワザマエ8→9 
☆◉操り人形 ◉魅了 ◉交渉:誘惑 ◉交渉:鼓舞 習得 

サンダーボルト

カラテ9→11


◆◆◆◆◆◆◆

ヨロシ・バイオサイバネティカ社本社ビルの上層。
その一室でCEOであるヤイミ・コナギバはIRCセッションを行っていた。
「わかるだろう、キュア=サン。時間を稼いでほしいのだハナミ・儀式が終わるまで」
立体映像で表示されたネオサイタマ県知事秘書シバタ・ソウジロウはアルカイックなスマイルを浮かべた。
「しかし」ヤイミ……アマクダリの幹部であるキュアは言いよどんだ。

時間稼ぎ。簡単そうに聞こえる言葉だ。
だが司令部を陥とされたハイデッカーは未だに混乱から回復しきっていない。
オナタカミは本社工場が大混乱に陥っている。湾岸警備隊から襲撃を受けて、あのスターゲイザーの身に何かがあったらしい。
そんな敗色濃厚なアマクダリからヨロシサンは手を引きつつある。
彼ら……否、シバタ、アガメムノン、鷲の一族がもたらす未来には、取締役会も期待していた。
だが訪れない未来に期待しても仕様がないのだ。

そして本社からの援助がなければキュアの手元には大した戦力はない。
アレを除けば。だが、いやしかし。

「キュア=サン。他の幹部は命を懸けたのだ。君は違うのか」

映像越しであるのに、アガメムノンの瞳の中で輝く稲妻はキュアを怯えさせた。
100年を超えて生きるヨロシを体現しているニンジャを。

「……では頼んだよ、キュア=サン。なに、ネオサイタマがどれほど混乱したとしても問題はない。私が見事に抑えて見せよう」
それだけ言うとアガメムノンを通信を切断した。
キュアは立体映像があった場所を睨んでいた。
そしてしばらくしてからIRCで部下に命じた。

「コーゾ第8開発部長を呼びなさい」

◆◆◆◆◆◆◆


ネオサイタマウォー

ソウカイヤチーム
第三話
アンエクスペクテッド・ゲスト


NM:では今回の依頼内容を過去回想の形で……

NM:ほわんほわんほわん
君たちはゲイトキーパーに呼び出され、任務を与えられた
内容は、ヨロシサン系列でアマクダリにクローンヤクザ=ハイデッカーを供給しているヨロシ・バイオサイバネティカ社の襲撃……
より正確に言うならば、CEOであるヤイミ・コナギバの誘拐である
ヤイミ・コナギバはアマクダリの最高幹部の一人だと目されているが、ヨロシサンは彼女の粛清を考えているという情報が入った
要はヨロシサンに情報源をアレされるまえにアレしてしまえというわけだ
君たちはいろいろゲイトキーパーに質問とかしたかもしれない
それを再現してもよい(質問タイム)
なおメタ情報:別に誘拐できなかったからマイナス評価とかつかないから安心してね

ゲイトキーパー:というわけでなんでもきいていいよー

キィロポーダ:PCたちはヤイミ・コナギバがニンジャだって知ってるっけ?
ゲイトキーパー:知っててもよい
知らなくてもよい
まぁアマクダリの最高幹部がモータルだとは思わないと思う
キィロポーダ:ダヨネー
ヴィンディカイト:ダヨネー
スネークゲイズ:ダヨネー

スネークゲイズ:「フーム……」それを聞いたソウカイ・シックスゲイツの構成員、スネークゲイズは顎に手を当て、思案していた──
ヴィンディカイト:「誘拐に当たり主な障害は何かあります?」
ゲイトキーパー:「当然、ヨロシサンのバイオニンジャなりが護衛についているだろう」
ゲイトキーパー:「だがその主力は本社に引き上げたようだ。またペイシェントなるニンジャが複数確認された、という情報もある」
ヴィンディカイト:「ニンジャが複数...妙ですね…同名ニンジャはひとりだけの筈なのに…」
キィロポーダ:「ヒヒッ、その"ヤイミチャン"とやらのジツじゃねェの?」キィロポーダは小さく呟き、下卑た笑みを浮かべる

ゲイトキーパー:「そして、こういってはなんだが、ヤイミ・コナギバは追い詰められている。なにをするかわからん」
ヴィンディカイト:「つまりは急に誰かの妹を名乗り始める可能性も…」
スネークゲイズ:「幹部がヤバレカバレですか。おっかない」
ゲイトキーパー:「ヨロシ・バイオサイバネティカはヨロシサンでもバイオニンジャ研究の主力だった。バイオニンジャの完全体というべきニンジャを作成しているという噂もある」
ゲイトキーパー:「けして油断はするな」
キィロポーダ:「バイオニンジャ、ねェ?」小さく溜息を吐く。キィロポーダも今やすっかりバイオニンジャである。
ヴィンディカイト:「アイアイサー!」
キィロポーダ:「あァ、そうだちゃんと聞いておきたいことがあるんだった……手足の一本や二本無くても生きてりゃ良いんだよなァ?」
ゲイトキーパー:「もちろんだ」
キィロポーダ:「キヒヒッ、それを聞いて安心したぜェ……」両腕のムカデが牙を鳴らした
ゲイトキーパー:ヒュージがわくわくした表情で君たちを見ていた
スネークゲイズ:「手足の一本どころかうっかり心臓まで抜かなければ良いのだけどね」
キィロポーダ:「んだよォ、オニーサン?」ギロリと視線を向ける。猜疑心の塊であるキィロポーダにとって同じソウカイヤであれ、警戒の対象には変わりない
ゲイトキーパー:インタビュー対象楽しみにしてるから!とエールを送ってきた(コマを用意してない)
サンダーボルト:「委細承知した。問題ねえ」

キィロポーダ:草
T1000G:草

ゲイトキーパー:他に質問はないかな?
ヴィンディカイト:とくにない
ゲイトキーパー:ヨシ!ではカチコミダーッ!
キィロポーダ:ウオーッ!
ヴィンディカイト:ウォウォ
スネークゲイズ:ウォーッ!

ゲイトキーパー:君たちはネオサイタマ郊外にあるヨロシ・バイオサイバネティカ社本社前に訪れた
そこは(コマはないけど)湾岸警備隊を主力とした部隊に既に包囲されている

あからさまに湾岸警備隊組のオナタカミ本社要塞の使い回しなのだ!

ゲイトキーパー:君たちは本社ビルに忍び込んでもいいし、堂々と乗り込んでもよい
こっそり忍び込むならワザマエNormalだ
キィロポーダ:ふむ、個人的には忍びこみたし
ヴィンディカイト:忍びらしく忍び込もう
スネークゲイズ:忍ぶぜ!

サンダーボルト:「わざわざ騒ぎ立てることもねえ、行くぞ」

ヴィンディカイト:NJ9
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 2,1,4,2,1,1,4,2,6 → 成功数3
スネークゲイズ:NJ9
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 2,4,1,2,1,3,5,3,3 → 成功数2
キィロポーダ:nj5
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,6,2,3,5 → 成功数3

NM:成功だ
君たちはニンジャらしくスニーキングに忍び込んだ

NM:1Fエントランスホール


線の部分はガラスの壁がある

NM:君たちはエントランスホールに忍び込んだ

ヴィンディカイト:「いやあ大企業に入るとなるとなんだか偉い人になったみたいで気分が良いです」
NM:そこには誰もいなかった
本来受付嬢がいるべきカウンターにも誰もいなかった
サンダーボルト:「さあて、どこにいるやらだ」無人のホールを睥睨する
キィロポーダ:「SHHH……無人ン……?怪しいなァ」
スネークゲイズ:「まったくお迎えもしてくれないなんて」
ヴィンディカイト:「しかし無人とは…潜入する分には都合いいですけど」

NM:おっとではキィロポーダ=サンはニューロンNormalだ
怪しんだからね

キィロポーダ:nj7
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 1,1,5,5,1,1,2 → 成功数2

キィロポーダ:なんだか極端!
NM:まぁ成功成功

NM:君は、受付嬢が立っているべき場所になにか粘着質の液体がへばりついていることに気が付いた

キィロポーダ:何らかの知識を使って粘液の詳細を知ることはできますか?
キィロポーダ:(と言っても知識犯罪しかなかった!)
NM:ふーむ。どんな知識でいきましょうか
持ってるのは犯罪か
NM:犯罪だとまぁこんなの見たことない!ぐらいかなぁ
キィロポーダ:おkです

キィロポーダ:「オイオイ、こんなベタベタ見たことあるかァ?」音もなく壁から受付へと降り立ち、皆へ謎の粘液を指さす
サンダーボルト:「なンだそりゃあ?見たことねえな」
スネークゲイズ:「気持ち悪いな……」
スネークゲイズ:「刺激的過ぎる。見てたらすぐ何か思いつきそうなくらいにはね」
ヴィンディカイト:「なんか変な感じですね~」
スネークゲイズ:「でも何も思いつかないよ」
スネークゲイズ:「まったく、ヴィンディカイト=サンの言う通りだ……」

キィロポーダ:他に受付で気付けることはありますか?周囲の物音もしない感じ?
キィロポーダ:あとは匂いとか
NM:そうですねぇ
ではニューロンかワザマエHard

キィロポーダ:nj7[h]
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 3,3,2,2,6,2,2 → 成功数1

キィロポーダ:ギリギリ~

NM:君たちは奥のほうに人影が倒れていることに気が付いた
それは装甲服を着ている
……オナタカミトルーパーだろう
そして、なにか水音が聞こえる
ヴィンディカイト:「誰かやられてますね…ヨロシサンの人員ではない…?」
スネークゲイズ:「ン……?」
NM:ぴちゃ
ぴちゃぴちゃと
キィロポーダ:「アン?オナタカミのザコども……と……SHHHH……」水音に警戒を強める
サンダーボルト:「オイオイ……B級ホラーでも始まるってか?勘弁してくれよ」何かに警戒するように構える


??????:それはオナタカミトルーパーの近くにうずくまっていた
??????:そして君たちの視線に気が付いたのだろう
赤い三つの目を君たちに向けた
??????:「yrrrrr……
??????:君たちのニンジャ視力は見通した
それは喰っているのだ
??????:オナタカミトルーパーを
スネークゲイズ:「……うう~」
キィロポーダ:「ヨロシサンのニンジャ……かァ?」小さく呟く
サンダーボルト:「少なくともお友達って感じじゃないのは確かだ」
スネークゲイズ:「見てると疼くぞ。悪い疼きだ」大袈裟に震えて見せる
??????:「yrrrsss……」
ヴィンディカイト:「う…うちゅうじん…?」
??????:それは君たちを睥睨すると舌なめずりをした
君たちは直感する
??????:それは君たちを食料として、見ている
ヴィンディカイト:「…」
ヴィンディカイト:「…………なんか…ワンチャンみたいでちょっとかわいくないです…?」彼女は狂っていた

キィロポーダ:「寝言は寝て言え。というかムカツク目ェ、しやがって……ぶち殺してやるよ。SHHHH……。ドーモ、キィロポーダです。」
スネークゲイズ:「そのワンチャン私達を食べようとしてないかな?」
ヴィンディカイト:「し…してますね…これは正当防衛殺戮するしか…」
サンダーボルト:「てめえ……今、俺を下に見たな?気に入らねえ。気に入らねえ……」強い怒りを覚える。舐められてなるものか!
スネークゲイズ:「……ドーモ、スネークゲイズです」何となく、無意識にアイサツ。そしてユミを構える。
??????:「yyrrrrr……カンゼンタイ……ssss」
それだけ答えるとそれは君たちに飛び掛かってきた!
サンダーボルト:「ドーモ、サンダーボルトです!かかってこいオラーッ!!」
スネークゲイズ:「こっち来てる来てる!」
キィロポーダ:「さァて、このワンチャンはヤイミチャンの居場所を知ってるかねェ?というか、喋れんのかァ?キヒヒ……まァどうでも良いかァ。ぶっ殺す!」
カンゼンタイ:「yrrrr!!!」
ヴィンディカイト:「…ドーモ、ヴインディカイトです。いざ尋常に殺し合いしましょう!」
スネークゲイズ:「やばいよ! べたべたは嫌だぞ! 私は!」

◆カンゼンタイ(種別:ニンジャ/危険生物)
体力:14
精神力:8
脚力:6
カラテ:8
ニューロン:8(イニシ9)
ワザマエ:5
ジツ:ー
近接ダイス:8
遠隔ダイス:8
回避ダイス:11

◇装備や特記事項
●生まれついてのバイオニンジャ
●脆弱性:火炎・毒(ダメージ・精神力1)
(◉危険生物化や◉バイオニンジャ化は持たない。煩雑だから)
▲▲▲▲戦闘用バイオサイバネLV2
△△無数の眼  △△バイオ触手
▲▲▲▲戦闘用バイオトルソーLV2
△△消化液分泌 △△バイオスパイク散弾

【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●時間差 ●マルチターゲット 

●生まれついてのバイオニンジャ:このキャラクターは先天的なバイオニンジャである。
そのためバイオサイバネによる精神減少を無効とする。
まとめ:基本ダメージ2 出目【6】で『痛打+1』 リーチ+1 
出目【4,4】でつねに『毒属性ダメージ+1』
【精神力】を1消費し、手番の「開始フェイズ」または「終了フェイズ」に、
「瞬時行動」として、隣接マスの全員に『無属性ダメージ1』を与える(『回避:NORMAL』)。

カンゼンタイ:では……戦闘開始!
キィロポーダ:キィちゃんが先手かな
カンゼンタイ:ですね!
キィロポーダ:死体どもは特に何もなし?
カンゼンタイ:ないよ!
ヴィンディカイト:なかった
キィロポーダ:とりあえず殴る
カンゼンタイ:ズンビー化とかできないからね……

キィロポーダ:2 at4
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) → 6,2,3,5 → 成功数2
#2 (4B6>=4) → 6,3,2,3 → 成功数1

キィロポーダ:2,2

カンゼンタイ:2 ev1
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) → 4 → 成功数1
#2 (1B6>=4) → 3 → 成功数0

カンゼンタイ:一発!

キィロポーダ:nj10 ステルス
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 2,1,3,4,3,2,4,2,5,6 → 成功数4

キィロポーダ:「イヤーッ!」機先を制したキィロポーダのムカデ両腕がカンゼンタイへ牙を立てる
カンゼンタイ:「yrrrr……ッ!?」
キィロポーダ:「テメェ、ヤイミチャンのペットかァ?ンン?」
カンゼンタイ:カンゼンタイはその速度に戸惑う!

カンゼンタイ:ここから

カンゼンタイ:1d2
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : (1D2) → 2

カンゼンタイ:サンダーボルトに近接二連

カンゼンタイ:2 at4
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) → 2,1,2,3 → 成功数0
#2 (4B6>=4) → 5,2,5,4 → 成功数3

カンゼンタイ:2!
キィロポーダ:カウンターチャンス!
カンゼンタイ:リーチあるよ!

サンダーボルト:EV 6
サンダーボルト:ev6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 5,6,1,1,2,2 → 成功数2

カンゼンタイ:カンゼンタイは触手をサンダーボルトに向け伸ばす!
サンダーボルト:「オット!小癪な真似をしやがる!」裏拳で払いつつサイドステップで触手から逃れる!

カンゼンタイ:△△バイオスパイク散弾
カンゼンタイ:【精神力】を1消費し、手番の「開始フェイズ」または「終了フェイズ」に、「瞬時行動」として、隣接マスの全員に『無属性ダメージ1』を与える(『回避:NORMAL』
カンゼンタイ:なぞのシスターは回避N!
スネークゲイズ:なぞのシスター……
サンダーボルト:避けろー!謎の妹ー!
ヴィンディカイト:アッハイ

ヴィンディカイト:EV4
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,2,6,3 → 成功数1

カンゼンタイ:カンゼンタイは腕の甲を掲げる
そこに無数の穴が開いた
カンゼンタイ:そこから骨色のスリケンが放出される!
ヴィンディカイト:「コイツ中々カワイゲないですね!」骨を最小限の動きで躱す!
カンゼンタイ:「yrrr……!」カンゼンタイはその敏捷さに驚く

カンゼンタイ:スネーク!
スネークゲイズ:OK!
スネークゲイズ:では集中
スネークゲイズ:『●射撃スタイル:強射撃』:【カラテ】値で『射撃判定:HARD』を行う(『連射』値は【ワザマエ】由来のものを使う)。この射撃は全て『痛打+1』と『装甲貫通2』を得る。集中状態時のみ【6,6,6】で『サツバツ!』が、【6,6,6,6】で『ナムアミダブツ!』が発生する。
スネークゲイズ:を使う!
カンゼンタイ:来い!

スネークゲイズ:2 AT3
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) → 3,4,5 → 成功数2
#2 (3B6>=4) → 2,2,5 → 成功数1

スネークゲイズ:3*2!

カンゼンタイ:2 ev2
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : #1 (2B6>=4) → 5,1 → 成功数1
#2 (2B6>=4) → 5,1 → 成功数1

キィロポーダ:やりよる

スネークゲイズ:「来てるよ来てるよやめてくれよ! イヤーッ!」
カンゼンタイ:「yyyrrssshhhhh!!!」
スネークゲイズ:スネークゲイズは矢を射出! 射出!
スネークゲイズ:特性の徹甲矢じりだ!
カンゼンタイ:カンゼンタイは触手や尾を使ったトリッキーな機動で矢を回避した
スネークゲイズ:「機敏だなあ……やめてほしいなあ……!」

スネークゲイズ:TE
カンゼンタイ:謎の妹!
カンゼンタイ:こい!
カンゼンタイ:こなければとってくう
ヴィンディカイト:移動してからスリケン!
ヴィンディカイト:とりあえずまず普通に三連射
カンゼンタイ:こいやー!

ヴィンディカイト:AT3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,1,1 → 成功数1
ヴィンディカイト:AT3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,1,6 → 成功数1
ヴィンディカイト:AT3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,3,6 → 成功数1
カンゼンタイ:3 ev1
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) → 2 → 成功数0
#2 (1B6>=4) → 5 → 成功数1
#3 (1B6>=4) → 4 → 成功数1

ヴィンディカイト:「鼻辺りをぶち抜いてあげますイヤヤヤーッ!」クナイダート連続投擲!
カンゼンタイ:「yr!」クナイダートを尾を振り回して弾くも
全ては防ぎきれない!
ヴィンディカイト:からのカゲブンシン

ヴィンディカイト:NJ11@h
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (11B6>=5) → 2,6,4,2,1,5,1,5,1,3,2 → 成功数3

カンゼンタイ:応!

ヴィンディカイト:「お兄ちゃんたち!守って!」

サンダーボルト:次じゃな!
カンゼンタイ:こい!

サンダーボルト:「ナメんじゃねえぞオラーッ!」カンゼンタイに接近してカラテ二連!

サンダーボルト:AT6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,4,1,3,3,1 → 成功数2
サンダーボルト:AT5
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,5,1,4,3 → 成功数2

スネークゲイズ:ヤッチマエー!

カンゼンタイ:2 ev1
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) → 4 → 成功数1
#2 (1B6>=4) → 5 → 成功数1

スネークゲイズ:よう避ける!

サンダーボルト:「ドッソイソイソイソイ!」嵐のようなハリテが飛ぶ!
カンゼンタイ:カンゼンタイは触手で自らの身体を引き、ハリテの射程外へ退避!
サンダーボルト:「チィー!ちょこまかと!」

カンゼンタイ:ククク……このカンゼンタイに勝とうなどと……

カンゼンタイ:2ターン目
カンゼンタイ:キィロ!

キィロポーダ:nj5
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,2,4,1,6 → 成功数3

キィロポーダ:轢殺1
カンゼンタイ:受ける!

キィロポーダ:2 at4[h]
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=5) → 5,1,2,3 → 成功数1
#2 (4B6>=5) → 6,3,5,6 → 成功数3 → サツバツ!!

キィロポーダ:暗殺者の目で3+3s
カンゼンタイ:サツバツだけ避けるよ

カンゼンタイ:ev2
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,6 → 成功数2

キィロポーダ:びっくり
カンゼンタイ:ちょうど体力半分になった

カンゼンタイ:「yr!?」
キィロポーダ:「イヤーッ!」死角から強烈なケリ、そしてそのまま首筋を噛みちぎらんとムカデたちが迫る!
カンゼンタイ:「yyyrrrrrッ!?」
カンゼンタイ:カンゼンタイは触手を数本盾にして致命的な攻撃を避ける!
キィロポーダ:「ヘェ、脳みそ空っぽってワケじゃねェようだなァ?」
キィロポーダ:嘲笑と共に再度輪郭が滲んで消えた

カンゼンタイ:体力半減したので最後っ屁

カンゼンタイ:カンゼンタイは君たちを睨むと
カンゼンタイ:全身に穴を生じさせた
カンゼンタイ:「yrs」
スネークゲイズ:「な」
キィロポーダ:「ア?自爆でもしようってかァ?」
カンゼンタイ:全方位への……骨スリケン射出!

カンゼンタイ:全員回避Hard ダメージ1です
カンゼンタイ:これはイベントね!(編注:回避ダイス使い切ってもいいよの意味)

ヴィンディカイト:EV3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,5,2 → 成功数1

ヴィンディカイト:あぶぬー

ヴィンディカイト:「わっ」反射的に避ける
サンダーボルト:「クソが!」

サンダーボルト:EV6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,2,3,4,2,6 → 成功数2
キィロポーダ:ev8
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 6,3,6,2,6,2,2,5 → 成功数4
スネークゲイズ:EV9
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 4,4,4,1,6,6,4,5,3 → 成功数7

キィロポーダ:「イヤーッ!」素早く床に伏せてスリケンを回避!
スネークゲイズ:「チッ!」数度のバック転で回避!
カンゼンタイ:君たちが回避行動をとった隙に
「yrrr!!!」
触手でそこらの死体を食らいながら逃走する!
サンダーボルト:「ドッソイ!」バックフリップ回避!
キィロポーダ:「逃げるくらいなら最初から歯向かってくるンじゃねェ!」
サンダーボルト:「逃げやがったか……!」

NM:戦闘終了

ヴィンディカイト:「…何だったんでしょうかね」
ヴィンディカイト:「…どうします?深追いしちゃいます?」
NM:カンゼンタイが逃げた先には上へ向かう階段がある
NM:エレベーターもあるが、今は動いていないようだ
スネークゲイズ:「……フゥー」
サンダーボルト:「ここはヨロシサン系列だ。どうせバイオニンジャかなんかだろ」
キィロポーダ:「足でも捥ぎ取っておけば良かったかァ?」
スネークゲイズ:「参ったね。本来の目的もあるのに」
サンダーボルト:「こっちに歯向かってきた以上、キッチリ格付けしてやりたがったがな……」
キィロポーダ:「ま、いずれにせよ上に向かったなら話はハヤイ。どうせエライヤツは上の方にいるだろ……ケヒヒ……」
ヴィンディカイト:「まあ我々は慈善企業じゃありませんしこのまんまヤイナちゃんを攫いに行っちゃえば良いんじゃないんでしょうか」

NM:では上に進みますか?他に行くとこないけどね!
キィロポーダ:オナタカミの死体からトロ粉末とか出てこない?()
カンゼンタイ:全部喰った
美味かった
スネークゲイズ:おのれーっ!

スネークゲイズ:「どちらにせよ奥に行くしかない、か」
サンダーボルト:「エレベーターは……ダメそうか」
スネークゲイズ:「ニンジャらしく足でいこうか」
サンダーボルト:試しにエレベーターのボタンを押してみるが反応はない。階段を使うしかなさそうだ。
ヴィンディカイト:「ウェー、めんどくさいです」
キィロポーダ:「デン・ジツの使い手でもいれば良かったんだがなァ?」
キィロポーダ:既に壁にへばりついている
サンダーボルト:「あいにくオレのニンジャネームは昔のリキシ由来だ。残念だったな」
キィロポーダ:「ケヒヒヒ……ザンネン、ザンネン」
ヴィンディカイト:「ちなみに私はヘルカイト=サンをリスペクトした名前です」
キィロポーダ:「訊いてねェ……」
スネークゲイズ:「フフフ」

NM:君たちはビルの中層までやってきた
中央部は吹き抜け構造になっており、1階のエントランスホールが見える
ここまで君たちはあのカンゼンタイ以外生きている存在を見ていない
が、君たちはこの階でわずかな物音を耳にした
君たちはここで物音の正体を探してもよいし、探さなくてもよい


キィロポーダ:気にはなるわね

サンダーボルト:「……オイ、聞こえたな?」
キィロポーダ:「SHHHH……」目を細める
ヴィンディカイト:「…なんか…気になりますね」
サンダーボルト:「例の、誰だっけ?目標が隠れてるかもしれねえ」
ヴィンディカイト:「不安要素は排除するに越したことはないでしょう」
キィロポーダ:「ヒヒッ、こんな暗がりに一人泣いてるかもしれねェなァ?」
スネークゲイズ:「フム……」

キュア:ヤイミ・コナギバ……ヤイミ・コナギバ……ですよ……かわいくキュアちゃんってよんでね
キィロポーダ:ヤイミチャァン
ヴィンディカイト:ヤイッチ

サンダーボルト:サンダーボルトはCEOの女性をさらって来るという前情報しか頭になかった。深くか関わる事もないと考えてのことであった。ホントダヨ。

サンダーボルト:捜索に判定は必要ですか!
キュア:部屋に入るとイベント起きる形式です
キィロポーダ:ここはまずはブンシンをだね()
キィロポーダ:精神力に余裕があるならステルスして斥候とかも考えるんだがね
キュア:行きたい場所にコマを動かしてね
なお全員で固まって行動するものとする
キュア:NMは短時間卓なので凝ったイベントは用意していない
どんどん行こう
スネークゲイズ:物音した方行ってみます?
キィロポーダ:行くか
キィロポーダ:タイガー・クエスト・ダンジョン!
ヴィンディカイト:行ってましょう
スネークゲイズ:イクゾー!
ヴィンディカイト:トラヨトラヨ
キュア:ちなみに左上の狭いのはトイレ
キュア:ではどこからいきましょうか

サンダーボルト:「近場から覗いてけばいいだろ」
サンダーボルト:というわけですぐ右の部屋に
キィロポーダ:「さァて、隠れ鬼の時間かなァ?」
スネークゲイズ:「すぐ見つかってほしいもんだね」
ヴィンディカイト:「なんだかトイレに行けと運命の女神が囁いている気がします」
キィロポーダ:「……。」何言ってるんだこいつ、みたいな表情をしている

NM:トルーパーの死体がある
おそらくカンゼンタイにやられたのだろう
身体の一部が溶けている
NM::彼らは火炎放射器を持っている
NM::持っていきますか?


キィロポーダ:カンゼンタイには効きそう(弱点炎あるし)

NM:火炎放射器:その他の行動。射撃判定で視線の通った相手に火炎ダメージ3を与える

キィロポーダ:つっよ
スネークゲイズ:だいぶ強い
NM:これぐらいないと素手の方が強いじゃん?
ヴィンディカイト:つよい

サンダーボルト:「これは……さっきのにやられた奴らか」
スネークゲイズ:「掃除道具だ。あのねばねばしたのを燃やすには丁度良いだろうね」
サンダーボルト:「悪くねえな。炙ってやるとするか」

キィロポーダ:いくつあります?
NM:死体は二つ
なので二つだ
キィロポーダ:じゃあ誰か持ってってくれ
スネークゲイズ:では一つ貰おうかな
ヴィンディカイト:貰っていい?
キィロポーダ:ええよ
サンダーボルト:いいよ!
NM:なお別に武器スロットとかも埋めない
なぜなら煩雑だからだ……(NMが考えるのが)
キィロポーダ:シンプルさは大事だ

キィロポーダ:ではレッツ次!かな
NM:どこに行きますか?


NM::そこか
キィロポーダ:ぐるっと回ればええやろたぶんきっとめいびー

オナタカミトルーパー:「ザッケンナコラーッ!市民!」
オナタカミトルーパー:そこにはオナタカミトルーパーに守られるように
重役ヨロシマン:いかにも重役って感じのサラリマンがいた
重役ヨロシマン:「き、君たちは誰だね……?本社からの救援か……?」
キィロポーダ:「ンン~……。」どうしたものか、と思案している
スネークゲイズ:「ズンビー映画みたいだね」肩をすくめる
オナタカミトルーパー:トルーパーは油断なく銃を構えているよ
キィロポーダ:「……本社からの救援だ、と言ったらァ?」
キィロポーダ:バイオニンジャならそれなりに説得力はあるかもしれない、とキィロポーダは判断した
重役ヨロシマン:「本当か!なら私を早く安全なところに案内してほしい!」
重役ヨロシマン:「本社にどこまで情報が伝わっている!?」

キィロポーダ:ヤイミチャンのこと、訊きたいよね?
スネークゲイズ:たしかに
キィロポーダ:話聞きだすなら交渉?
重役ヨロシマン:そうですね!
キィロポーダ:交渉絶無理マンなので誰かよろしゅう
スネークゲイズ:ワザマエ9でござんす
重役ヨロシマン:交渉 ワザマエHardかな
知識ヨロシサン系列ぽいのを提示してくれたらで難易度低下
サンダーボルト:ワザマエは8や
スネークゲイズ:交渉は誘惑と鼓舞しかないでござんす
重役ヨロシマン:なおロール力を示してくれたら自動成功にしてもよいぞ
キィロポーダ:ワザマエ5の挙句難易度+2っす
重役ヨロシマン:相手はヨロシマンでこの状況だからね
重役ヨロシマン:そのバイオサイバネの難易度上昇は無効とします
スネークゲイズ:やったね!
キィロポーダ:そしてワザマエ5が立ち塞がる
重役ヨロシマン:別に失敗しても誰か成功したらええんや!
キィロポーダ:とりあえず方向性としてはヤイミチャンを探しに来たよって体で行けばいいかなとは思う
スネークゲイズ:だね!
スネークゲイズ:とりあえず振ってみようぜ!
スネークゲイズ:せっかくのバイオ交渉チャンスだ

キィロポーダ:nj5[h]
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 3,1,6,4,1 → 成功数1
重役ヨロシマン:成功!

キィロポーダ:バイオ交渉・・・?
サンダーボルト:やったぜ
スネークゲイズ:バイオ交渉成功!(?)
ヴィンディカイト:やったぞい

重役ヨロシマン:「コナギバCEOの場所?」
キィロポーダ:「あァ、そうだァ」
キィロポーダ:「知ってるんじゃねェのかァ?」
重役ヨロシマン:「本社にどう情報が伝わったんだ!」
キィロポーダ:「ア……?」暗がりで眉を顰める
重役ヨロシマン:「あの若作りバカの居場所なんて知るはずがないだろ!
重役ヨロシマン:「あいつがカンゼンタイを起動させてこの様じゃないか!!」
キィロポーダ:「ヒヒッ……ケヒヒヒヒ!」小さく震え、腹を抑えてのたうちまわる「若作りバカ!」
重役ヨロシマン:「あんな……あんな……アイエエエ……」
重役ヨロシマン:重役はNRSなのかあるいは単なるPTSDなのか蹲った
サンダーボルト:「なンだとォ?」外を警戒していたが、聴き逃がせぬ情報に思わず室内を見やる
キィロポーダ:「あのカンゼンタイとかいうヤツは若作りバカのペットなのかァ?」

ヴィンディカイト:「若くあろうとする努力を嘲笑うなんて女の人を何だと思っているんですか!!」
ヴィンディカイト:急にキレた
重役ヨロシマン:「アイエ!?」
重役ヨロシマン:カイトの剣幕にビビる
キィロポーダ:「テメェは黙ってろ話がややこしくなるんだよォ!」
ヴィンディカイト:「ゴメンナサイ」
サンダーボルト:「ああ、すまん。そいつは気にしないでくれイディオットなんだ」
キィロポーダ:「兄作りバカ!
ヴィンディカイト:「スイマセン」ぺこりと謝る
ヴィンディカイト:「誰が上手いこと言えと…」<兄作りバカ
重役ヨロシマン:「カンゼンタイを知らないのか……?お前たち本当に救援か……?」
キィロポーダ:「ア?カンゼンタイは知ってるぜェ?さっき会ったしなァ?」

サンダーボルト:「しかし、CEOがカンゼンタイってのを起動させたのは間違いないのか?」
重役ヨロシマン:「ああ。あいつはアマクダリに近寄りすぎたんだ……。脚抜けできないからって……それでサブシュゲイター=サンもいないのに……」
重役ヨロシマン:「カンゼンタイを……」
キィロポーダ:「……。」
スネークゲイズ:「フム……」
スネークゲイズ:「先走り過ぎたのだね」
重役ヨロシマン:「この本社はクローンも含めたら千人以上いた。このままでは最悪の事態になりかねん」
ヴィンディカイト:「フムフム」
キィロポーダ:「カンゼンタイはヤイミチャンの言うことは聞くのかァ?」
重役ヨロシマン:「イディオットか貴様!聞いてたらこんなことになってないわ!!」
ヴィンディカイト:「で、何かそれを解決して我々に得は?」
キィロポーダ:「ア?誰がバカだって……?」ギロリと瞳が光る
重役ヨロシマン:「アイエ……得……?おまえら……本当に救援か……?」
ヴィンディカイト:「…………だって…救援とはいえ予定外の事態ですし…」
キィロポーダ:「テメェらもオレらもCEOが目的なら同じだろ?」
重役ヨロシマン:「……とにかく私ははやくここから出たいのだ!」
サンダーボルト:「(さすがにそろそろ潮時か)」これ以上情報は仕入れられそうにないと判断する。

キィロポーダ:特にこれ以上情報がなければ安全なところ(オヒガン)へ連れていきたいですね
重役ヨロシマンおおう
スネークゲイズ:やさしい
スネークゲイズやさしい?
ヴィンディカイトやさしいか…?
サンダーボルト:オヒガンで安らぎを……
キィロポーダ:この世のジゴクからの解放やぞ
キィロポーダ:いやまぁ、別に逃がしてもいいが
重役ヨロシマン:そうですねぇ
情報としてなら例えば物の場所とか知ってるかもねぇ
重役ヨロシマン:でもその聞くべきものがなにかわからないよねぇ
キィロポーダ:物……もの……
サンダーボルト:せやな……

キィロポーダ:つまりこうだ、このフロアの安全を確保するから待ってろ!
キィロポーダ:(めちゃくちゃ)
重役ヨロシマン:おう!いってらー
重役ヨロシマン:では重役はここで待つ
キィロポーダ:いいんだ……
スネークゲイズ:やったぜ
重役ヨロシマン:だってこいつトルーパー二体しか手持ちがないから置いていかれたらそれで終わりだもん
キィロポーダ:じゃあ手(牙)が出る前に次の部屋へ向かうぜ……

研究員:隣の部屋は研究室のようだ
研究員:UNIXがあったり研究員っぽい人が倒れてたりするぞ

キィロポーダ:生きてる?死んでる?
キィロポーダ:とりあえずUNIXは任せるわ
研究員:ではニューロン判定!
Hardで行こう

キィロポーダ:nj7[h]
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 5,3,4,5,3,6,2 → 成功数3

研究員:成功!
研究員:生きてます
研究員:たまたま机の下敷きとかになってカンゼンタイから見えなかったんでしょうねぇ
キィロポーダ:出来るのは研究員から話聞くのと、UNIX調べるのかな
研究員:ですね!
キィロポーダ:どっちも苦手な分野ではあるが
キィロポーダ:それぞれ判定があるなら難易度が知りたいですね
サンダーボルト:なあに一人でやる必要はないのだ
キィロポーダ:色々任せたいぜ~
研究員:まぁどっちでも情報は同じようなもんですぜぐへへ
研究員から聞くなら交渉Hard
UNIXならハッキングHard
研究員:さぁどっちに来る
キィロポーダ:ワザマエ強者が交渉が一番安定感あるか?
スネークゲイズ:humu
スネークゲイズ:ではやってみようかな
研究員:来い!

スネークゲイズ:NJ9
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 3,3,2,6,3,2,1,5,4 → 成功数3

研究員:成功!
サンダーボルト:グッド!

スネークゲイズ:「君、生きてるね? 良かった。私達は救援部隊だ。君はまだ生きられる。生きれたらきっと良いことがあるよ」と優しく微笑む (◉交渉:鼓舞,誘惑)
研究員:「……俺は生きている」
研究員:「生き延びてしまったのか……俺は……」
スネークゲイズ:「悲観的だね、何があったのかな?」
キィロポーダ:「……。」なるべく存在感を薄めて壁際に立っているキィロポーダは呆れたように肩を竦めた。
研究員:「……すまない。こんなシチュエーション初めてでひたってしまった」
研究員:「あんたらは救援部隊かい……?」
スネークゲイズ:「うん、疑う必要はないよ」
スネークゲイズ:「疑っても良いけどね。メガコーポなんてそんなものだ」
ヴィンディカイト:「疑ってもいいことはないよ」
スネークゲイズ:「フフフ」

研究員:「カンゼンタイ……あいつだ……あいつを倒してくれ……」
スネークゲイズ:「フム……」
ヴィンディカイト:「何故自分たちで育てた子を…倒せと?」
研究員:「奴は成長する。主食は人間だ。いや肉なら何でもいいんだけどここに一番あった肉は人肉だからね」
スネークゲイズ:「おおコワイコワイ」
研究員:「このままでは奴は文字通りのカンゼンタイとなりネオサイタマ中を食らいつくすだろう……」
キィロポーダ:(既に結構食ってたと思うけどなァ……ヒヒ……)音もなく嗤う
ヴィンディカイト:「…それは大変です。行きつけのカレー屋までおいしくいただかれてしまいます」
研究員:「……なんであんなの作るんだろうね
スネークゲイズ:「なんでだろうね、不思議だ」
ヴィンディカイト:「………なんでなんでしょうねえ…」
サンダーボルト:「話がデカくなってきやがったな……」CEOをさらってくるだけの任務が厄介なことになった。
スネークゲイズ:「ヨロシサンのお偉いさんが考えることはよくわからないよ」

研究員:「カレーいいねぇ……スパイスが刺激的で……」
研究員:「それで奴の弱点だな?聞きたいだろ?」
スネークゲイズ:「この状況も十分刺激的だと思うけどね?」
スネークゲイズ:「フム」
スネークゲイズ:「それは是非とも」
研究員:「奴は幼体の時の弱点は火炎、そして重汚染水。コクーン状態でも同じだ」
ヴィンディカイト:「コクーン」
研究員:「ちなみに幼体時はアンモニアとか冷凍とかにもよわいゾ」
研究員:「成体になっても重汚染水と火炎に弱いのは変わらない」
キィロポーダ:(重汚染水ってのはそう簡単に手に入るもんなのかねェ?)
スネークゲイズ:「弱点が多くて助かるね」
サンダーボルト:「さっき拾ったアレがある、そいつでなんとかするしかねえな」
研究員:「そして全ての形態でアンタイニンジャウイルス、タケウチと知っているかもしれんがヨロシ・ジツに弱い」
研究員:「タケウチはここにもあるはずなんだが私は詳しい場所を知らない」

ヴィンディカイト:「カンゼンタイという割には結構不完全ですね」
研究員:「ククク……弱点がないと制御できないからね……」
ヴィンディカイト:「まあ人も中々完璧にはなれないし完全な生物も生み出すのは難しいということでしょうか」
キィロポーダ:(あの重役ならタケウチの居場所も知っている……かァ?)
研究員:「ククク……制御できていなんだけどね……」
スネークゲイズ:肩をすくめる

キィロポーダ:笑いごとじゃない…

研究員:「ククク……私が知っているカンゼンタイの弱点はそれぐらいだね」
サンダーボルト:「まあいい。色々と教えてもらって助かったぜ」
ヴィンディカイト:「助力感謝します」
研究員:「あ、ちなみにヨロシジツの使い手は今ネオサイタマにいないからね」
研究員:「キョートに出張に行くんだーってるんるんだったよ」
ヴィンディカイト:「…町が滅びるとなると悪人面もしていられませんね…」
ヴィンディカイト:(これは仲間にだけ聞こえる声で)
スネークゲイズ:「うーんガバガバだね」
キィロポーダ:「……。」ヨロシ・ジツの使い手が遠くにいることに密かに胸を撫でおろす。噂では相当"ヤバイ"のだ。
研究員:「まぁどんなに急いでもあと5時間は帰ってこないと思うよ」
研究員:「それだけあると成体で大暴れだよあははは」
スネークゲイズ:「ソウカイヤはシノギありきだからね」とヴィンディカイトへ
サンダーボルト:「そいつがキョートに行ったからこそカンゼンタイを動かしたのかもしれねえな。油断ならねえ」
スネークゲイズ:「おっかない話だ」
研究員:「かもねぇ。CEO相当追い込まれてたし」
研究員:困ったもんだと肩をすくめた
キィロポーダ:「さっさと次行くぞ……ヒヒ……」影から小さく声がした

キィロポーダ:情報はこんなもんだろうか
研究員:ですね!
ヴィンディカイト:ですねですね
研究員:ではちょうど24時になりましたしここでSAVEとしましょう
ヴィンディカイト:(トイレには何もなさそうかあん)
ヴィンディカイト:了解です
ヴィンディカイト:オツカレサマドスエ!
キィロポーダ:オツカレサマドスエ!
研究員:あるよ
なければ用意しないよトイレ
キィロポーダ:トイレを開けたらカンゼンタイ!
ヴィンディカイト:じゃあ次回はトイレ行きから始まるかな…
研究員:ヒントは……アンモニア臭!


研究員:前回までのあらすじ!
研究員:君たちはなんかロリババアをふん縛って浚ってこいって言われました

キィロポーダ:事案!

研究員:そしてのこのこ来てみたらなんかエ〇リアンみたいなのに襲われたりしました

ヴィンディカイト:ホラー!

研究員:ビルの中の皆は君たちがエイリ〇ンを倒すことを期待しているぞ!

キィロポーダ:あーい
スネークゲイズ:了解です
ヴィンディカイト:あいすー

研究員:では前回はこの不健康そうな人から話を聞いてカンゼンタイの弱点を知ったところです
研究員:汚染水はまぁおいといてタケウチはどこにあるんでしょうね
キィロポーダ:じゃあ左に行ってぐるっと、でいいんだっけね
スネークゲイズ:ふむ、左に行ってぐるっと回る感じでいこう
研究員:では左に

研究員:ここは倉庫のようです
色んな種類のコンテナがあります
木箱、リアルな木箱、コンクリートっぽい質感のやつ
さてどうしましょうか


スネークゲイズ:「三種類?」と訝しみながら

キィロポーダ:一応罠警戒しつつも漁りたいわね
スネークゲイズ:警戒しつつ漁りたいぜ
NM:どれもロックがかかっています
木箱二つはそれぞれカラテかワザマエHard
コンクリートはUHです
キィロポーダ:ふむふむ
スネークゲイズ:カラテは6
スネークゲイズ:ワザマエは9!
キィロポーダ:自分はカラテは8だから他の2人の方にUHお願いした方がいいかな
キィロポーダ:とりあえずHの木箱1つに挑戦したい
NM:まぁまぁ気軽に挑戦していきましょう

キィロポーダ:nj8[h]
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (8B6>=5) → 1,2,5,2,5,6,1,1 → 成功数3

NM:成功!
キィロポーダ:1つ開!
スネークゲイズ:開いた!
NM:トロ粉末が2つだ
キィロポーダ:ありがてぇ~。1つ貰っておきたい
スネークゲイズ:どうぞ!
スネークゲイズ:こちらはほぼ精神力使わないのでな
キィロポーダ:thx
スネークゲイズ:コンクリートはカラテ11あるサンダーボルト=サンとかに任せようかな

NM:おそらくだれかのへそくりめいたものなのだろう
NM:しっかり鍵のかかった箱の中にトロ粉末が入っていた

スネークゲイズ:木箱もう一つ開けちゃいますね

スネークゲイズ:NJ9
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 5,2,6,2,6,2,2,5,1 → 成功数4

NM:成功!
オーガニックなスシだ
反ヨロシ的である
NM:それが……2つだ

キィロポーダ:「これはギョーコー……ケヒヒ……」トロ粉末の袋を2つ摘まみ上げ、その内1つを装束に仕舞いこむ。
キィロポーダ:「あと一つ誰か要るかァ?」
スネークゲイズ:「私は遠慮しておくよ」手を振る
スネークゲイズ:「まさかオーガニックなスシがあるとはね」
サンダーボルト:「こいつはオレに任せな」コンクリートめいた質感のコンテナの前に立つ
スネークゲイズ:「任せたよ。その硬そうなのは」
ヴィンディカイト:「私も今のところは不要です」
サンダーボルト:「ドッソイ!」

ヴィンディカイト:いけーっ

サンダーボルト:NJ11@UH
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (11B6>=6) → 1,5,2,6,4,5,1,3,6,1,1 → 成功数2

キィロポーダ:ヨシ!
キィロポーダ:トロ粉末2つ持てるなら持つけど、そうでなければヴィンディが持ってた方がいいかな
NM:成功!
スネークゲイズ:ヨシ!

NM:がこん
ぷしゅー
サンダーボルト:「さあて、どんなブツが眠っている?」軽く肩を回しながら見やる
NM:コンクリートな箱の中は冷凍庫となっており、アンプルめいたものが入っていた
ラベルにはアンタイ ニンジャ タケウチと記されている
サンダーボルト:「アンタイニンジャ……?さっきの研究員が言ってた奴か?」

キィロポーダ:見つかってしまった…w

スネークゲイズ:「フム……」
キィロポーダ:「こんなところにあるとはなァ……」

NM:タケウチ:遠隔攻撃の代わりに使用。相手がバイオ生物だった場合全ての行動難易度+1。ありとあらゆる回復が無効。ただし、ガラスのアンプルに入っている。そのため速度は出せない。通常の状態で撃っても相手がニンジャならば途中で弾かれるだろう

NM:なお一発キリである

ヴィンディカイト:「これは…!」
スネークゲイズ:「随分と数が少ない。もう少し用意してくれていたら良いのにね」
キィロポーダ:「確かにィ……ケヒ」
サンダーボルト:「上手いことぶち込んでやりたいところだが、動きを止める必要がありそうだな……」
キィロポーダ:「結局はカラテかァ?」
サンダーボルト:誰が持とうか!
ヴィンディカイト:「私が持ちましょうか?」
キィロポーダ:「ドーゾ」
ヴィンディカイト:「タケウチなら兄が武勲を上げた…夢を見た気がします」

NM:本編でタケウチを使ったのはヒュージだろ!!
ヴィンディカイト:そ、そうだった
スネークゲイズ:草
ヴィンディカイト:だが夢なので何の問題もない…いいね?
スネークゲイズ:アッハイ
サンダーボルト:アッハイ
NM:アッハイ
キィロポーダ:アッハイ

スネークゲイズ:「気をつけておくれよ。一発キリだからね」
サンダーボルト:「……ああ、頼む」このイディオットにタケウチを任せていいかどうか悩んだが、信じることにした。任務に真摯である、はずだ。
ヴィンディカイト:「ええ……」
キィロポーダ:「……本当にダイジョブかァ?」
ヴィンディカイト:「シルバーバレットを持つことに緊張感はあります…ですがお任せを。真剣に真っ直ぐに行きます」
スネークゲイズ:「後は相手が当たってくれるかどうかだね」

NM:では……トイレか

キィロポーダ:うおおっ

NM:君たちはトイレを少し覗いた
なお男子トイレだ
なぜか男性トイレとは言わない気がする

サンダーボルト:子供も利用するから多少はね

ヴィンディカイト:「…トイレですね」
すやすやサラリマン:そこには負傷したサラリマンたちが寝かされている


キィロポーダ:すやすや…
サンダーボルト:トイレに!?

すやすやサラリマン:すやすや寝ているようにも見えるかもしれない
すやすやサラリマン:だが彼らは意識を失っているのだ
すやすやサラリマン:すやぁ

サンダーボルト:そっかあ……

スネークゲイズ:「どっちなのかね」やれやれと
キィロポーダ:「……。」
ヴィンディカイト:「ぐっすりしてますね…起こします?」
ジャーファルカン:そしてその傍には一人のニンジャがいた
彼も負傷している
キィロポーダ:心底面倒くさそうな表情をしている
ジャーファルカン:「おお……?あのバケモンじゃねぇな」そう言うと深く息を吐きだした
スネークゲイズ:「ここで子守でもしているのかい?」
キィロポーダ:「……ドーモ、キィロポーダです。」一先ずアイサツだ。「誰だテメェ」
スネークゲイズ:「おっと」キィロポーダのアイサツに思わず自分の額に手をやり「ドーモ、スネークゲイズです」
ジャーファルカン:「ドーモ、ジャーファルカンです。なに、トイレにいるとなぜかあのバケモンに襲われねぇんだ」
ヴィンディカイト:「ドーモ、ヴィンディカイトです。…とりあえずあなたもアレに襲われる側のようですね」
ジャーファルカン:「だからこうやって見かけた連中を連れて引き籠ってんのさ」
サンダーボルト:「ドーモ、サンダーボルトです」ヨロシ系列のニンジャか?警戒しつつもアイサツを返す

ジャーファルカン:「あ、ちなみに俺はヨロシサンに雇われているだけのニンジャさ」
スネークゲイズ:「雇われなのによくやるねえ」
キィロポーダ:「SHHH……」キィロポーダは信じない。友好的に見せかけてアンブッシュしてくる輩も多いからだ。
ジャーファルカン:「データはないけどハヤブサを操って相手を追い込んでユミを射るのが得意戦法さ」(編注:別CPで登場したNPCである
サンダーボルト:「ア?フリーランスってことか?」
ジャーファルカン:「おう」
ジャーファルカン:「今言った戦い方がね、脱走したバイオニンジャを捕まえたり仕留めたりするのにちょうどいいのサ」
ヴィンディカイト:「ということは組織への忠誠心はあまり強くないということでよろしい…?」
ジャーファルカン:「雇われだから……雇い主の命を守ろうとする……そういうポーズは取った方が良い」
サンダーボルト:「そうか。なら災難だったな……今回はどうにもとびきりのオバケらしい」
ジャーファルカン:「オバケかよ。まったく……」
ヴィンディカイト:「ほうほう」
スネークゲイズ:「良いね。嫌いじゃないよ」
キィロポーダ:「……。」
スネークゲイズ:「とはいえ今回はここでの子守に徹するのかな?」

ジャーファルカン:アンモニア臭が苦手だからカンゼンタイはトイレに近寄らないんですね
スネークゲイズ:アンモニア!

ジャーファルカン:「隙を見つけてできる限り逃がしながら、俺も逃げるさ」
ヴィンディカイト:「ほむほむ」
ヴィンディカイト:「お互い頑張りましょう」
スネークゲイズ:「スマートだね。好きになっちゃうよ」
ジャーファルカン:「そいつはうれしいね」
キィロポーダ:「……。(お人好し共が)」
サンダーボルト:「一応聞いとくが、コナギバCEOを見かけてねえか?」
ジャーファルカン:「アン?あんなお偉いさん見てねぇな。上の方だろ。……上の方がヤバイかもしれねぇが」
サンダーボルト:「ま、そうだろうな……死なない程度にガンバレヨ」

ジャーファルカン:ではこの階でほかにしたいことはありますか?
スネークゲイズ:特にないかな?
ヴィンディカイト:特にないスね
キィロポーダ:重役どうしよかね

サンダーボルト:「ああそうだ」
サンダーボルト:「ちょうど対角線上の部屋にヨロシサラリマンがいる。適当に拾っといてくれ」

サンダーボルト:せっかく逃してるんだし任せとくべ
スネークゲイズ:イイネ!
ヴィンディカイト:任せた方が報酬多そう
キィロポーダ:なるほど

ジャーファルカン:「アン?わかったよ」

ジャーファルカン:では君たちは上の階を目指しますか?
サンダーボルト:行くべ行くべ
キィロポーダ:いこ!
ヴィンディカイト:行こう行こう
スネークゲイズ:イクゾー!

キュア:君たちが上の階に向かおうとすると上から降りてきた一団と鉢合わせた
キュア:女ニンジャを神輿に乗せた複数のニンジャ達だ


キュア:「……なにものですか」
スネークゲイズ:「……」
ヴィンディカイト:「…その神輿はなんですか!?!?!?
キュア:「上流階級の者は自ら歩かないものです」とかいいながらやや慌てている

キィロポーダ:我々顔は知ってる?
キュア:もちのろん
キィロポーダ:アンブッシュしたさあるわね
キュア:流石に顔も知らないやつを浚ってこいとは言われない
キィロポーダ:よかった
サンダーボルト:さあて、どう答えるか

キュア:キュアは警戒している
「お前たちは何者です」
キィロポーダ:「名乗る時は自分からってモンだろうがよォ……」
キュア:「下郎が。これでお前たちがヨロシではないことはわかりました」
ヴィンディカイト:「通りすがりの妹とだけ」
キュア:「……妹?」
キュア:「ドーモ、キュアです。そこをどきなさい」
キィロポーダ:「ドーモ、キュア=サン、キィロポーダです。SHHH……嫌だ、と言ったら?」
スネークゲイズ:「ドーモ、スネークゲイズです」
キュア:「こうするのです。お前たち、いきなさい」
ペイシェント:キュアの命令を受けたニンジャたちが神輿を放り投げて君たちに飛び掛かってくる!
ヴィンディカイト:「ドーモ、ヴィンディカイトです。誘拐の被害者になっていただきます!」
ペイシェント:「「「ドーモ、ペイシェントです」」」
サンダーボルト:「ドーモ、サンダーボルトです。結局カラテで解決するのが一番ってわけだ」
キィロポーダ:「良い度胸だぜェ……一人残らずバラバラにしてやる!SHHH!」
スネークゲイズ:「さて、やろうか」

ペイシェント:ペイシェントはAll4で他なにもありません
キュアは基本後方にいます

◆キュア(種別:ニンジャ/アマクダリ最高幹部)
体力:11
精神力:20
脚力:5
カラテ:7
ニューロン:13
ワザマエ:10
ジツ:7
近接ダイス:14(ワザマエ判定)
遠隔ダイス:14
回避ダイス:13

◇装備や特記事項
▲▲▲▲▲▲▲▲貴人型バイオサイバネLV4 
アサシンダガー
【ジツ・スキル】
●連続攻撃2 ●時間差 ●マルチターゲット ●連射2 
◉◉タツジン:アサシネイト・ドー
◉◉グレーター級ソウルの力 ◉◉アーチ級ソウルの力
◉ヒサツ・ワザ:スパイダーズアサルト
★★★オグニ・ジツ
▲▲▲▲▲▲▲▲貴人型バイオサイバネLV4 
・【体力】+4
・【ワザマエ】判定でダイス+4個
・【ニューロン】判定でダイス+4個
・ジツ発動判定でダイス+4個
・イニシアチブ+4
・「バイオ武器lV0」取得: 出目【6】で『痛打+1』、装備枠1スロット消費
・素手装備時でも出目【6】で『痛打+1』を生み出す
★★★オグニ・ジツ:その他の行動を使用。自身と隣接しているニンジャの体力・精神力・
ありとあらゆる損傷を治療する(同意が必要)。
治療されたニンジャは『ペイシェント』(カラテ・ニューロン・ワザマエすべて4スキルなし)となる

スネークゲイズ:「少し手間だけどね」
スネークゲイズ:といってタクティカルナガユミを構える。
ヴィンディカイト:「手間がかかるのが人生です」
スネークゲイズ:「かなしいかな人生」
キュア転がっていたが素早く態勢復帰
キュア:「……行きなさい奴隷どもよ!」

サンダーボルト:コロコロキュア
スネークゲイズ:転がってた……!

キュア:戦闘開始!

スネークゲイズ:ヤッタルゾー

キュア:キュアはセンスを取り出し自らを扇いでいる

キュア:終わり

キィロポーダ:舐めプで草
(編注:奴隷がいるのに前に出る性格ではないのだ)

キュア:キィロ!
キィロポーダ:歩いて上のペイシェントに近接2連

キィロポーダ:2 at4
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) → 1,6,2,1 → 成功数1
#2 (4B6>=4) → 2,2,3,3 → 成功数0
ペイシェント:ev1
<BCDice:ペイシェント>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 1 → 成功数0

キィロポーダ:「どけや、イヤーッ!」腕がしなり、手近なペイシェントへと食らいつく
ペイシェント:「グワーッ!?」
ペイシェント:ペイシェントAは回避しきれない!

ペイシェント:あ、そうだそうだ
ペイシェント:空中は移動はできるけど立ち止まれないとお考え下さい
スネークゲイズ:ふむふむ
スネークゲイズ:なるほど
ペイシェント:ただの吹き抜けだからね
キィロポーダ:あ!
キィロポーダ:ステルスっていい?
ペイシェント:いいよ!

キィロポーダ:nj10
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 1,1,4,5,5,3,5,1,5,6 → 成功数6

キィロポーダ:感謝のステルス
ペイシェント:スネーク!
スネークゲイズ:ではペイシェント無印と3へ
スネークゲイズ:『●射撃スタイル:強射撃』:【カラテ】値で『射撃判定:HARD』を行う(『連射』値は【ワザマエ】由来のものを使う)。この射撃は全て『痛打+1』と『装甲貫通2』を得る。集中状態時のみ【6,6,6】で『サツバツ!』が、【6,6,6,6】で『ナムアミダブツ!』が発生する。
スネークゲイズ:集中!

スネークゲイズ:2 NJ3
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) → 4,5,3 → 成功数2
#2 (3B6>=4) → 6,4,2 → 成功数2

スネークゲイズ:3ダメをそれぞれに!

ペイシェント:ev2
<BCDice:ペイシェント>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,4 → 成功数1
ペイシェント_3:ev1
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1

キィロポーダ:やるな……
スネークゲイズ:避けおるぜ

スネークゲイズ:「イヤーッ!」引き絞り、一度に二つの矢を射出!
ペイシェント_3:「イヤーッ!」ペイシャントは鎖を振るいヤを弾く!
ペイシェント:「イヤーッ!」ペイシェントはヤを側転回避!
スネークゲイズ:「フム……」
キュア:「ふふふ」センスを扇いでいる

スネークゲイズ:TE!
サンダーボルト:イケー不審者!
ペイシェント:妹!
ヴィンディカイト:いくでー
キュア:こい
ヴィンディカイト:その場で上ペイシェントに二連下に一発撃ちます

ヴィンディカイト:AT3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,1,3 → 成功数0
ヴィンディカイト:AT3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,1,1 → 成功数1
ヴィンディカイト:AT3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,2,4 → 成功数2
ペイシェント:ev1
<BCDice:ペイシェント>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1
ペイシェント_3:ev1
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1

キィロポーダ:よく避けるな…
ペイシェント_3:遠隔に強いぞペイシェント
スネークゲイズ:つよい

ヴィンディカイト:「イヤヤーッ!…ヌゥ素早い」
ペイシェント_3:「イヤーッ!」バック転回避!

ヴィンディカイト:ブンシンします

ヴィンディカイト:AT11
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (11B6>=4) → 6,1,1,1,6,3,4,5,4,4,4 → 成功数7 → サツバツ!!

ヴィンディカイト:「来て兄!!」ブンシンヘルカイトを召喚する!顔はうろ覚えなので本物より幾分かグッドルッキングだ

ペイシェント_3:カワイソ……
キィロポーダ:う ろ 覚 え
サンダーボルト:コワ~~……
ペイシェント_3:あれだよね媒体が違うんだよね
ペイシェント_3:キルズだったり無印だったりシヨンだったりする
サンダーボルト:ちょっとデザイン違いすぎない?

ペイシェント_3:「……?」ペイシェントは首を傾げる!

サンダーボルト:接近してカラテだ。まずは無印を処す!
ペイシェント_3:こい!

サンダーボルト:「ドッソイ!」

サンダーボルト:AT6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,1,3,1,1,6 → 成功数2
サンダーボルト:AT5
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,6,3,6,2 → 成功数2 → サツバツ!!

キィロポーダ:サツバツ!
キュア:さっつばつ!さっつばつ!
サンダーボルト:ウオー!

サンダーボルト:SB
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : サツバツ表(4) → 「逃げられるものなら逃げてみよ」敵の脚を粉砕!:本来のダメージを与える。さらに敵の【脚力】がD3減少する(最低値は1)。残虐ボーナスにより【万札】がD3発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD3上昇する。

T1000G:脚痛打!
キィロポーダ:殺!

サンダーボルト:「ドッソイ、オラーッ!!」ペインシェントに接近し、足を掴みあげると連続で叩きつける!壁!床!エレベーターのドア!
サンダーボルトCRAAAASH!握力により脚部粉砕!
ペイシェント:「グワーッ!?アバーッ!?サヨナラ!」ペイシェントは爆発四散!
キィロポーダ:「サンシタとはいえ、動きはニンジャ……ってかァ?」
サンダーボルト:「次ッコイ!!」
キュア:「アナヤ」キュアは顔を曇らせた
ヴィンディカイト:「ニンジャを従えるのがCEOの特権という訳…!?」
ヴィンディカイト:「私が兄を従えるように…?
スネークゲイズ:「さてまずは一人、か」

ペイシェント_2:連続側転

ペイシェント_2:at4
<BCDice:ペイシェント_2>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,5,3,3 → 成功数1

ペイシェント_2:サンダーボルトにカラテ

ペイシェント_2:at4@h
<BCDice:ペイシェント_2>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 3,6,1,1 → 成功数1
サンダーボルト:EV3
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 3,1,1 → 成功数0

キィロポーダ:「兄狂いとは一緒にされたくはねェと思うぜェ……ケヒヒヒヒ」
キュア:「兄を従えるとは何です……?
ペイシェント_2:「イヤーッ!」ペイシェントによるかかと落とし!
サンダーボルト:「グワーッ!」頭を傾け肩で受ける!

ペイシェント_3:側転

ペイシェント_3:at4
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,6,6,6 → 成功数4 → サツバツ!!

ペイシェント_3:うっそ
サンダーボルト:調子いいねえダイスくん!
ヴィンディカイト:うそやろ
スネークゲイズ:すげえ側転だ
サンダーボルト:ペインシェントのシンピテキ・側転だ

ペイシェント_3:カラテ!

ペイシェント_3:at4@h
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 6,1,4,1 → 成功数1

ペイシェント_3:サンダーボルトにだ

サンダーボルト:EV6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,5,3,4,4,3 → 成功数3

ペイシェント_3:ペイシェントは天井を走るとそのままチョップを見舞おうとする!

キィロポーダ:カウンター!

ペイシェント_3:ev4
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,6,3,5 → 成功数2

サンダーボルト:「イヤーッ!」両腕を左右に広げ、頭上で両掌を叩きつける!
サンダーボルト:受ければ圧殺は免れぬ!
ペイシェント_3:「イヤーッ!」危険を察知し天井を蹴り緊急回避!
サンダーボルト:「チィーッ!」快音のみが響く!

ペイシェント_3:では2ターン目!
ペイシェント_3:えー諸君、上を見てください

??????:吹き抜けのその天井部分にに、
??????:なにかがあった


ヴィンディカイト:うわ
ヴィンディカイト:やばい
スネークゲイズ:なんかあるーっ!

サンダーボルト:「……あン?」
??????_2:無数の触手を垂れ下げたなにか
キィロポーダ:「繭か卵ってところかァ……?」
スネークゲイズ:「……やめておくれよ!」
??????_2:その触手が上階のあちこちに向かって伸びていく
スネークゲイズ:「ああいやだよアレは! イヤ!」
やけっぱちサラリマン:「アイエエエエ!?」
やけっぱちサラリマン:上階でまだ生き延びていたサラリマンたちが触手に捕えられ、コクーンの下にある口に運ばれていく
キィロポーダ:「アーアー……」小さく溜息。「というかテメェに苦手なものがあるとはなァ、スネークゲイズ=サン?ケヒヒ……」
諦めたサラリマン:「アイエエエ…………」
ヴィンディカイト:「あらら…」
ヴィンディカイト:「随分お腹が空いてるようで…」
??????_2:そして、君たちにはわかった
??????_2:それは君たちを見た
??????_2:無数の触手が君たちにも襲い掛かる!
サンダーボルト:「オイオイオイ、あれはヤバいぞ!」
スネークゲイズ:「まったくだ!」

??????_2:以後、毎ターン開始時、全キャラに回避Hard1ダメージの攻撃が降ります
??????_2:あ、でもステルスは攻撃されないか
??????_2:うむステルスは攻撃されない
ブンシンはブンシンのどれかが狙われるということで
キィロポーダ:やったぜ
ヴィンディカイト:ほむほむ
??????_2:というわけでキィロ以外は回避Hard!

ヴィンディカイト:EV3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 4,1,6 → 成功数2
キュア:ev5@h
<BCDice:キュア>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 5,1,3,2,3 → 成功数1

サンダーボルト:つまり、そのう、兄が触手に捕まって、フヒ……?

ペイシェント_2:ev2@h
<BCDice:ペイシェント_2>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 1,4 → 成功数0
ペイシェント_3:ev2@h
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 3,6 → 成功数1
サンダーボルト:EV5@H
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 3,3,6,4,2 → 成功数1
スネークゲイズ:EV3@H
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (3B6>=5) → 6,1,2 → 成功数1

サンダーボルト:ギリセーフ!
スネークゲイズ:セーフ!
キィロポーダ:よしよし

ヴィンディカイト:「ヌゥッ!」影のカイトを出し飛行して躱す
キュア:「イヤーッ!」
キュア:迫りくる触手を手術刀で切り裂く!
スネークゲイズ:「イヤーッ!」矢で迎撃!
ペイシェント_2:「グワーッ!?」捕獲は避けたものの弾き飛ばされる!
サンダーボルト:「イヤーッ!」サイドステップから丸太めいた脚で触手を蹴り弾く!
ペイシェント_3:「イヤーッ!」
ペイシェント_3:ジャンプ回避!
キュア:「オノレ……カンゼンタイめ」

キュア:二歩歩く
キュア:ペイシェントに触れる
キュア:★★★オグニ・ジツ:その他の行動を使用。自身と隣接しているニンジャの体力・精神力・ありとあらゆる損傷を治療する(同意が必要)。治療されたニンジャは『ペイシェント』(カラテ・ニューロン・ワザマエすべて4スキルなし)となる
ペイシェント_2:回復!
ペイシェント_2:吹き飛ばされたペイシェントは素早く立ち上がる!

キィロポーダ:「ナルホド、ナルホド。テメェにもあのオバケは御しきれてねェわけだなァ?ケヒヒヒヒ……」どこからかくぐもった声がする
キュア:「下郎……!」

キュア:キィロ!
キィロポーダ:轢殺はペ2に
キュア:受ける
キィロポーダ:そのままペ2に2発

キィロポーダ:2 at4
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) → 4,4,2,4 → 成功数3
#2 (4B6>=4) → 6,6,1,3 → 成功数2 → サツバツ!!
ペイシェント_2:2 ev1
<BCDice:ペイシェント_2>:NinjaSlayer : #1 (1B6>=4) → 3 → 成功数0
#2 (1B6>=4) → 2 → 成功数0

キィロポーダ:毒4、3s
ペイシェント_2:死!
ペイシェント_2:さっつばつ!さっつばつ!

キィロポーダ:sb
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : サツバツ表(6) → 「イイイヤアアアアーーーーッ!」ヤリめいたチョップが敵の胸を貫通! さらに心臓を掴み取り、握りつぶした! ナムアミダブツ!:敵は残り【体力】に関係なく即死する。残虐ボーナスにより【万札】がD6発生。この攻撃を【カルマ:善】のキャラに対して行ってしまった場合、【DKK】がD6上昇する。

ペイシェント_2:Foo!!
キィロポーダ:Foo!!
サンダーボルト:Foo!!
スネークゲイズ:Foo!!

キィロポーダ:「イィィヤァァーッ!」ぬるりと影からムカデが現れペイシェントを貫き、その心臓を食いちぎる。
ペイシェント_2:「アバババババ――――ッ!?」
ペイシェント_2:「サヨナラ!!」
キィロポーダ:「爆発四散させればその妙な治癒は使えねェ、だろォ?ケヒヒヒヒ」
キィロポーダ:キィロポーダの輪郭は再度影へと溶けていく
キュア:汚らわしいものを見る目をする

キィロポーダ:これで肉盾はナイゼ!
キュア:スネーク!
スネークゲイズ:OK
スネークゲイズ:!

スネークゲイズ:ペイシェント3に強射撃だ
スネークゲイズ:『●射撃スタイル:強射撃』:【カラテ】値で『射撃判定:HARD』を行う(『連射』値は【ワザマエ】由来のものを使う)。この射撃は全て『痛打+1』と『装甲貫通2』を得る。集中状態時のみ【6,6,6】で『サツバツ!』が、【6,6,6,6】で『ナムアミダブツ!』が発生する。

スネークゲイズ:集中!

スネークゲイズ:2 nj3
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) → 2,3,2 → 成功数0
#2 (3B6>=4) → 3,6,1 → 成功数1

スネークゲイズ:3ダメ一発!

ペイシェント_3:ev1
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1

スネークゲイズ:ぐえーっ
ペイシェント_3:マジ強いぞこのペイシェント
キィロポーダ:やはり遠距離回避に自信ニキ……
サンダーボルト:つよい

スネークゲイズ:「イヤーッ!」徹甲矢じりを引き絞り、放つ!
ペイシェント_3:「イヤーッ!」ヤをチョップで迎撃!
スネークゲイズ:「良い動きをしてくれるね」
スネークゲイズ:「参った参った」

スネークゲイズ:TE!
ペイシェント_3:自称妹――ッ!

諦めたサラリマン:「アイエエエ……」
諦めたサラリマン:上の方ではサラリマンたちが貪り食われている!
諦めたサラリマン:アビインフェルノだ!

ヴィンディカイト:ブンシンを回収して精密連射しよう
やけっぱちサラリマン:こい!
ヴィンディカイト:ペイシェントに精密3連!
すやすやサラリマン:やってみろ!

ヴィンディカイト:AT4@h
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,1,5,3 → 成功数2
ヴィンディカイト:AT4@h
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,4,1,4 → 成功数3
ヴィンディカイト:AT3@h
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,3,3 → 成功数1

キィロポーダ:いいぞ~
スネークゲイズ:やったぜ
ペイシェント_3:くそ!

ペイシェント_3:ev1@h
<BCDice:ペイシェント_3>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 6 → 成功数1

ヴィンディカイト:「イヤヤヤッ!」影で軌道を作り精密なクナイダート投擲!
ペイシェント_3:「イヤーッ!」クナイダートを一つつかみ取るが他は避けられない!
ペイシェント_3:「グワーッ!?」

ペイシェント_3:サンダーボルト!

サンダーボルト:「トドメだ!イヤーッ!」隙だらけのペインシェントへ致命カラテを叩き込む!

サンダーボルト:AT6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 5,6,3,3,2,5 → 成功数3
サンダーボルト:AT5
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,3,6,5,2 → 成功数3

ペイシェント_3:成功!回避ダイスなし!

サンダーボルト:「ドッ…ソイ!!」ペインシェントの体幹をこそぎ取るハリテ!叩き落とす!
ペイシェント_3:「グワーッ!?アバーッ!?」
ペイシェント_3:吹き飛び、叩きつけられる!
ペイシェント_3:「サヨナラ!」
ペイシェント_3:ペイシェントは爆発四散
サンダーボルト:「フゥー、コレで邪魔者は消えた」
スネークゲイズ:「ようやく話ができそうだね? 上から触手が伸びてるけど!」
キィロポーダ:「ケヒヒヒヒ、そうそう、"オハナシ"しようぜェ、ヤイミチャァン……!」
ヴィンディカイト:「触手に塗れながら話でもします?」
キュア:「勝ったつもりか……!」
キュア:その時
キュア:触手が君たちを襲い、そのうちの一つがキュアに巻き付いた
キュア:「ア」

ヴィンディカイト:あっ

スネークゲイズ:「あっ」
キュア:「アイエエエ!?」
キィロポーダ:「ヒヒッ、ケッサク……!」陰気に笑う
ヴィンディカイト:「あのこれ……」
キュア:「待ちなさい!カンゼンタイ!」
??????_2:yyyrrrr……と鳴き声と共に触手の上昇が止まる
スネークゲイズ:「あんな末路は嫌だねえ」タクティカルナガユミを構える
ヴィンディカイト:「止めた方が良くないです!?」
サンダーボルト:「言ってる場合か!」
キィロポーダ:「アーハイハイ、わかってまァす……チッ」
ヴィンディカイト:「私達の任務は」写真を撮る「彼女の捕縛ですよ!!!!」写真を撮る

コータロ:なぜ写真を……?
コータロ:コワ~~……

キュア:「カンゼンタイ!私はアナタの造物主!母のようなものなのですよ!」
ヴィンディカイト:「あっこれはCEOの生態を把握するための研究資料であり決して売りさばきたいわけでは…」
??????_2:「……………」
??????_2:触手が再び上昇を開始した
キィロポーダ:「オイオイ、母食らいの生物なんてこの世界には沢山いるだろォ?」
サンダーボルト:「ああ、言わんこっちゃない!……そうだ!」
サンダーボルト:「今の状態ならタケウチが使えるんじゃねえか?」
ペイシェント_3:「イヤーッ!」
ペイシェント_3:おそらくキュアが残していた切り札。温存していたペイシェントが触手を切ろうと飛び掛かる

ペイシェント_3:だがそのペイシェントは別の触手に飲み込まれた
キュア:「な……」
ヴィンディカイト:「ああ…今打ち込んでみましょうか…いや繭に弾かれちゃいますかねこれ」
キィロポーダ:「ア?もうちょっと待とうぜェ。何なら腕の1本や2本くらい食わせてから回収するくらいでも……」その瞳は嗜虐心で爛々と輝いている。
キュア:キュアはそのまま、カンゼンタイに飲み込まれた
キィロポーダ:「……アーア」肩を竦める
??????_2:そして、カンゼンタイは光輝いた
サンダーボルト:「そうか……クソッ!」タケウチをヴィンディカイトに任せた以上、彼女がダメだと判断すれば従う他ない
ヴィンディカイト:「あっ…」
ヴィンディカイト:写真を撮った「何かに使えるかもしれません」

◆◆◆◆◆◆近くのバー◆◆◆◆◆◆


ヒロキ:傭兵たちはたまたま居合わせ、そして意気投合し、酒を飲み交わしていた
カノコ:今は、金髪ガイジンの自慢話を聞き終わったところだった
カノコ:「じゃあなんだい?アンタはもうここは飽きたってか?」
ラッキー・ジェイク:「ああ。ヤクザに追われたし、オイランとネンゴロになったし、ニンジャも見た」
ラッキー・ジェイク:「もう十分堪能したさ」
ヒロキ:「セイケンコウタイも見れそうだしね?」
ヒロキ:身なりのいい男はテレビ中継されているハナミ儀式を顎で示した
ラッキー・ジェイク:ガイジン……ラッキージェイクは肩をすくめた
ラッキー・ジェイク:「そうだな……もう見ていないのはカイジュウくらいかな」
ラッキー・ジェイク:その面白くない冗談に傭兵たちが儀礼的に笑おうとしたとき
ラッキー・ジェイク:轟音が響いた


カンゼンタイ:そこには全高10mを超えるカイジュウが見えた

「「「ワーオ」」」

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ラッキー・ジェイク:今日はここまで!
サンダーボルト:オツカレサマドスエ!
ヴィンディカイト:おすおす!
ヴィンディカイト:オツカレサマドスエ!
サンダーボルト:盛り上がってきたぜ!
ラッキー・ジェイク:オツカレサマドスエ!
ラッキー・ジェイク:読み返したときにこのワーオがすごい好きになっちゃって
キィロポーダ:オツカレサマドスエ!
ラッキー・ジェイク:無理やり入れました
キィロポーダ:良いよね、ワーオ
キィロポーダ:次回も楽しみ!キュアちゃんは無事なのか!
スネークゲイズ:オツカレサマドスエ!
スネークゲイズ:果たして無事なのか……!
ラッキー・ジェイク:(キュアちゃん食ったエネルギーで羽化したから……)
ヴィンディカイト:(……………)
スネークゲイズ:キュアちゃーん!
ヴィンディカイト:ろくなめにあわない
サンダーボルト:最悪コレ連れ帰って「CEOです」って言い張ろうぜ
スネークゲイズ:草
キィロポーダ:草

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


オオギ:2機の戦闘機がヨロシ・バイオサイバネティカ社上空に到着した
コバヤシ:「オオギ=サン。本当にカイジュウですよあれ」
オオギ:「カイジュウなんて本当にいるわけがないだろ。予算取りのための言い訳だ。バイオ生物だろ」
コバヤシ:「どうでしょうね……もう少し近づいて確認してみます」
オオギ:「おい、待てディアボロ2」
コバヤシ:「うわ!?」
コバヤシ:コバヤシは戸惑った。機体が異音とともに空中で制止したのだ

コバヤシ:「なんだ……?」
オオギ:「コバヤシ!?」
オオギ:オオギからは何が起きていたかはっきり見えていた。
カイジュウの触手がディアボロ2を、コバヤシの機体を絡めとっていたのだ
ディアボロ2:アフターバーナーを全開にする戦闘機
だが、むしろカイジュウに引き寄せられていき、
ディアボロ2:そしてある瞬間、均衡は崩れ一気に引き寄せられる
オオギ:「コバヤシィィィィィ!!!」
オオギ:ディアボロ2は爆発をしなかった。すべてを見ていたオオギにはなぜかわかった
ディアボロ2は喰われたのだ
オオギ:「……エンゲージ!」オオギはそう叫ぶと武装を活性化させ襲撃機動を機体に取らせる
オオギ:なにがカイジュウだ。戦闘機の敵ではない。この機体は対ハイデッカー用に爆装しているのだ
オオギ:オオギは舌なめずりをした
後悔させてやる。化物め。コバヤシの仇だ。
カンゼンタイ:そのとき、オオギはカイジュウと目が合った気がした
赤い三つの目と
カンゼンタイ:触手の一つがオオギの機体に向けられる
そしてそこになにかが盛り上がった
オオギ:盛り上がったもの……超音波発生器官から生じた指向性の強力な超音波を浴びたオオギの身体は内側から爆発した
ディアボロ1:そして機体はバランスを崩し、ネオサイタマの郊外でちょっとした火事を生じさせた

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

NM:ではサイカイダー!

NM:崩落するビルから君たちは飛び出した
NM
:先ほどまで君たちがいたビルがあった場所には巨大なカイジュウがいた
ヴィンディカイト
:「せ、戦闘機までやられた…逃げちゃいます…!?」
ヴィンディカイト:「もうキュア=サンはあのカイジュウの養分になってしまったようですし…」
カンゼンタイ:「yyyrrrrr!!!!!
カンゼンタイ:カイジュウは触手を振り回す
スネークゲイズ:「ターゲットは化物の腹の中……か」
カンゼンタイ:隣の建物が崩落する
ヴィンディカイト:「正直この町を賭けてまで戦う勇気はないでぇす…別に正義のヒーローとかじゃないですし」
サンダーボルト:「ヴィンディカイト=サンにも一理あるが……」思考が纏まらない。さしものカイジュウを目の前に判断が鈍る。
キィロポーダ:「我が物顔してるのが気に食わねェ」
スネークゲイズ:「素直に帰してくれそうでもないけどね……」とその暴れっぷりを見ながら


ゲイトキーパー:君たちのIRCにノーティスが入る
ゲイトキーパー:「ドーモ、ゲイトキーパーです。生きているな?答えなくていい。バイタルはモニターしている」
ヴィンディカイト:「ヒェ」
ヴィンディカイト:「イキテマス」
キィロポーダ:『ドーモ、キィロポーダです。SHHHH……ならさっさと話を進めろォ……』
サンダーボルト:拝聴する。指示だ!ひとまず従いヘイキンテキを取り戻さねばならない。
スネークゲイズ:『ドーモ』とだけ返す。指示を聞く構え。
ゲイトキーパー:「カイジュウが出現したことも確認した。だが湾岸警備隊は今オナタカミの残党を警戒していてそちらに向かうまで時間がかかる」
ゲイトキーパー:「あんなものが、ネオサイタマ中心部で暴れると経済はめちゃくちゃだ」
ゲイトキーパー:「最優先の緊急指令だ。」
ゲイトキーパー:「どうにかしてそのカイジュウを釘付けにしろ」
ゲイトキーパー:「もちろん倒してしまっても構わん」

キィロポーダ:『そっちからの増援は兎も角、支援物資もねェってか?』
ヴィンディカイト:「…追加報酬などは!?あるならやります!!」
ゲイトキーパー:「外にいる包囲部隊から必要なものはもらうといい」

ゲイトキーパー:というわけで体力と精神全快だ!
キィロポーダ:よっしゃ
スネークゲイズ:やったぜ!
サンダーボルト:全快ヤッター!

ヴィンディカイト:「ありがとうございます」投げキッスでお礼
サンダーボルト:「ヨロコンデー……」遅滞戦闘、あるいは撃破。瞳の焦点がカイジュウに合わさり呼吸とともにカラテが沸き立つ。
キィロポーダ:『……あとヴィンディカイト=サンの言う通り、追加報酬があるかどうか、だなァ?』手近な隊員からトロ粉末を奪い取るように受け取りながら呟く
ゲイトキーパー:「できる限りの戦力を向かわせる。どのような手段を使ってもよい。そのカイジュウをその敷地内から出すな」
配置は塀の中ならどこでもおっけー
ゲイトキーパー:「報酬は無論出す」

ゲイトキーパー:ではなにか質問とかありますか?

スネークゲイズ:『……ヨロコンデ―。やれるだけやりましょうか』
キィロポーダ:『……そっちで掴んでる情報は?』

キィロポーダ:現状のカンゼンタイについてソウカイヤが何か情報持ってればください

ヴィンディカイト:「そういえばタケウチを拾ったんですけど、効きますかね?」

キィロポーダ:ああ、タケウチもあるわね

ゲイトキーパー:「我々もさっぱりわからん。ヨロシサンがあんなものも作っているとはな」
ヴィンディカイト:「とりあえず撃ち込むだけ撃ち込んでみましょうか」

ゲイトキーパー:ぶっちゃけソウカイヤの中では君たちが一番詳しい
キィロポーダ:理解
スネークゲイズ:なるほど!

ゲイトキーパー:「ただヨロシサンの対抗手段とやら(サブちゃんのこと)は、どんなに急いでも5時間はかかる」
ゲイトキーパー:「そう連絡してきている。湾岸警備隊はキョウリョクカンケイと砲兵部隊の展開を急いでいる」
ヴィンディカイト:「了解です」
キィロポーダ:「ドーモ」
ゲイトキーパー:では他に無ければカイジュウ退治だ!
ヴィンディカイト:「艦隊との協力なら…倒せる?」
スネークゲイズ:『それまで頑張りますか』
スネークゲイズ:と、スネークゲイズは目の前のでかくなったカンゼンタイを見ながら
カンゼンタイ:その時、カンゼンタイの赤い目が君たちを見下ろした
カンゼンタイ:「YRRRRRRRRRRRSSSSHH!!!!
スネークゲイズ:「……おっとっと」
サンダーボルト:「デカいな」降り立ち、カンゼンタイを見上げる。ぶちのめすまで何度カラテを叩き込まねばなるまいか。
スネークゲイズ:「見られちゃったよ。デカブツ、見下ろしてるよこっちを」
キィロポーダ:「あの目、気に食わねェ、何見下してやがる……!そこから引きずり落としてバラバラに引き裂いてやるよォ!」
カンゼンタイ:「YYRSSSS!!!
カンゼンタイ:カンゼンタイは触手を振り下ろすことで答えた!

カンゼンタイ:戦闘開始!

◆カンゼンタイ(種別:ニンジャ/危険生物/カイジュウ)
体力:50
精神力:16
脚力:6
カラテ:13
ニューロン:8(イニシ9)
ワザマエ:5
ジツ:ー
近接ダイス:13
遠隔ダイス:8
回避ダイス:ー

◇装備や特記事項
●生まれついてのバイオニンジャ
●カイジュウ:体力と精神力を倍にする。ただし回避は不可能になる。また脚力半分
●脆弱性:火炎・毒(ダメージ・精神力1)
(◉危険生物化や◉バイオニンジャ化は持たない。煩雑だから)
▲▲▲▲▲▲▲▲戦闘用バイオサイバネLV4
△△△△△△大量の触手 △△無数の眼
▲▲▲▲▲▲▲▲戦闘用バイオトルソーLV4
△△△△△ヒドラの再生力 △△強化超音波発生器官

【ジツ・スキル】
●連続攻撃4 ●時間差 ●マルチターゲット 
グレーターツジギリ
●生まれついてのバイオニンジャ:このキャラクターは先天的なバイオニンジャである。
そのためバイオサイバネによる精神減少を無効とする。
△△△△△△大量の触手:連続攻撃+1、出目【6.6.6.6】でサツバツ6
まとめ:毎ターン体力2回復 『即死耐性』 基本ダメージ3 連続攻撃4 
出目【6】で『痛打+1』 出目【6.6】で『痛打+2』 出目【6.6.6.6】でサツバツ6 リーチ+2 
【精神力】を1消費し、手番の「開始フェイズ」または「終了フェイズ」に、「瞬時行動」として、
自身から2マスまでの全員に『無属性ダメージ1』を与える(『回避:NORMAL』)。

カンゼンタイ:キィロから
キィロポーダ:専念殴り

キィロポーダ:2 at4
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) → 5,6,5,3 → 成功数3
#2 (4B6>=4) → 2,1,5,2 → 成功数1

キィロポーダ:2,2
カンゼンタイ:回避はできない!

キィロポーダ:ステルス

キィロポーダ:nj10
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 2,2,1,3,3,6,5,1,6,5 → 成功数4

キィロポーダ:「SHHHH!」即座に懐へ潜り込み、近くの触手に両腕の牙を立てていく
カンゼンタイ:「YRRR!!」
キィロポーダ:そして徐々にその姿は揺らめいて巨体の影に消えた

カンゼンタイ:忘れていたグレーターツジギリを足しました うふふごめん
スネークゲイズ:ぐえーっ!

カンゼンタイ:△△強化超音波発生器官
カンゼンタイ:【精神力】を1消費し、手番の「開始フェイズ」または「終了フェイズ」に、「瞬時行動」として、自身から2マスまでの全員に『無属性ダメージ1』を与える
カンゼンタイ:回避Normal!

カンゼンタイ:カンゼンタイの体表に口のような機関が生成される

サンダーボルト:EV4カンゼンタイ:そこから超音波が周囲に放出される!
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,1,3,5 → 成功数1

キィロポーダ:ステルスワイも回避すればええか?
カンゼンタイ:そうだね!
キィロポーダ:おk

キィロポーダ:ev2
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,2 → 成功数1

サンダーボルト:「ドォォォォオオッッソイ!!!」カンゼンタイから発せられる超音波を、あろうことか雄叫びで迎撃!ニンジャ肺活量の為せる技か!

カンゼンタイ:グレーターツジギリ!
カンゼンタイ:そしてカラテ2発をサンダーボルトに
サンダーボルト:こいやぁ!

カンゼンタイ:2 at4
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) → 3,4,5,4 → 成功数3
#2 (4B6>=4) → 3,3,3,1 → 成功数0

キィロポーダ:おやおや
カンゼンタイ:かなしみ

サンダーボルト:EV7
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 2,3,2,6,1,1,5 → 成功数2

カンゼンタイ:ここからスネークに
カンゼンタイ:連続攻撃2

カンゼンタイ:at3
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,4,4 → 成功数3
カンゼンタイ:at2
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,6 → 成功数1

スネークゲイズ:うげーっ!
キィロポーダ:こわいぜリーチ

カンゼンタイ:4,4!

スネークゲイズ:死ぬ死ぬ!

スネークゲイズ:EV4
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 5,6,2,6 → 成功数3
スネークゲイズ:EV3
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,3,1 → 成功数1

スネークゲイズ:あぶねえ!

カンゼンタイ:何本もの触手が振り下ろされ、薙ぎ払われる!
サンダーボルト:サンダーボルトは大きく動いて側転回避。
スネークゲイズ:「イヤーッ! イヤーッ! イヤーッ!」バックフリップ。更に瓦礫を蹴りバックフリップ! アクロバティック回避!
サンダーボルト:「チィー、好き勝手しやがる」
カンゼンタイ:「YYRRRR!!!」
ヴィンディカイト:「これ喰らっても好き勝手できますかね…?」タケウチをクナイに括り付ける
ヴィンディカイト:(と言いつつこれ外したら勝てる気しませんどうしましょどうしましょ)

キィロポーダ:ほう、確かに回避不可だもんな
カンゼンタイ:撃つチャンスを待て……
メタなこと言うが1ターンで終わりそうなことしないようにできてる!
ヴィンディカイト:アッハイ
サンダーボルト:アッハイ

カンゼンタイ:スネーク!
スネークゲイズ:OK!
スネークゲイズ:その場で集中
スネークゲイズ:強射撃!

スネークゲイズ:2 AT3
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) → 4,2,4 → 成功数2
#2 (3B6>=4) → 1,3,6 → 成功数1

スネークゲイズ:3ダメ3ダメ!
カンゼンタイ:6!
キィロポーダ:つよいぜ

カンゼンタイ:「YYRRRR!?
カンゼンタイ:矢が突き刺さる!
オムラ兵_3:「う、撃て―ッ!!」
オムラ兵_3:外の包囲部隊を射撃を開始する!
対空戦闘車_3:Voooo!!!
カンゼンタイ:だがカンゼンタイにはまるで小雨だ!
ヴィンディカイト:「…ココはまず…焼いてやる!」火炎放射器をカイジュウに突き付ける

カンゼンタイ:妹!
ヴィンディカイト:判定いります?
カンゼンタイ:普通の射撃判定
カンゼンタイ:火炎放射器:その他の行動。射撃判定で視線の通った相手に火炎ダメージ3を与える

ヴィンディカイト:AT9
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 6,6,1,3,5,1,1,1,2 → 成功数3 → サツバツ!!

カンゼンタイ:4!
サンダーボルト:汚物は消毒だぁー!

ヴィンディカイト:「オラーッ炙りイカじゃーい!!!」周囲を飛び回りながら燃やす!
スネークゲイズ:「フゥー、ちゃんと効いているようで良かったよ」
カンゼンタイ:カンゼンタイは悲鳴を上げる!
スネークゲイズ:「火もちゃんと効いてるみたいだ」
スネークゲイズ:と悲鳴を上げるカンゼンタイを見上げる。
サンダーボルト:「ムダにならなくて済んだぜ」
キィロポーダ:「デカイって言ってもそこまで固くはねェってことかァ?」
オムラ兵:「アバババ―――ッ!?」オムラ兵が触手に叩きつぶされる!
ヴィンディカイト_4:腕組をしてみている兄(偽)
ヴィンディカイト:「あららナムアミダブツ」

オムラ兵:ではサンダーボルトの手番
サンダーボルト:OK
サンダーボルト:接近してカラテ二連。これしか知らぬ!
カンゼンタイ:来い!

サンダーボルト:「ドッソイ!」触手の一つへ飛びかかる!

サンダーボルト:AT6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 1,4,1,6,2,2 → 成功数2
サンダーボルト:AT5
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,3,6,4,2 → 成功数3

カンゼンタイ:1,1かな?
サンダーボルト:1.1!

カンゼンタイ:「yrrrrrrrrr
カンゼンタイ:触手とカラテがぶつかり合う!
サンダーボルト:「オラーッ!」チョップをひたすら叩きつける!倒れるまでカラテあるのみ!
スネークゲイズ:「カイジュウと殴り合ってるよ……!」
ヴィンディカイト:「スゴイです…上手いこと何かしらの巨人になったりしてくれませんか…!?」他力本願!

カンゼンタイ:2ターン目

カンゼンタイ:△△△△△ヒドラの再生力
カンゼンタイ:体力2回復
カンゼンタイ:キィロの手番

オムラ兵_2:「アババババ―――ッ!?」
オムラ兵_2:抵抗虚しくオムラ兵が食われる!

キィロポーダ:轢殺1
オムラ兵_2:食らうぜ

キィロポーダ:2 at4
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=3) → 1,5,6,2 → 成功数2
#2 (4B6>=3) → 3,2,3,1 → 成功数2

キィロポーダ:暗殺者も乗って3,3
オムラ兵_2:6!

スネークゲイズ:「ナムサン」と食われるオムラ兵を見ながらぶるりと震えて見せる
キィロポーダ:「SHHHH!」触手の影から影へとムカデが這いまわり、触手を斬り飛ばしていく
カンゼンタイ:「Yrrrss!?」
カンゼンタイ:カンゼンタイは想定外の攻撃に戸惑う!

カンゼンタイ:カンゼンタイの手番
カンゼンタイ:△△強化超音波発生器官
カンゼンタイ:サンダーボルトとキィロに1ダメージ回避N

キィロポーダ:ev2
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,4 → 成功数1
サンダーボルト:EV4
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,5,4,1 → 成功数3

カンゼンタイ:グレーターツジギリ
カンゼンタイ:妹に連続攻撃2

カンゼンタイ:2 at3
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) → 1,5,1 → 成功数1
#2 (3B6>=4) → 1,6,2 → 成功数1

カンゼンタイ:3,4!
ヴィンディカイト:うわ
ヴィンディカイト:3,3で避ける

ヴィンディカイト:EV3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,3,6 → 成功数2
ヴィンディカイト:EV3
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,2,3 → 成功数1

ヴィンディカイト:あぶな!

カンゼンタイ:そしてサンダーボルトに残り

カンゼンタイ:at4
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 2,6,5,2 → 成功数2
カンゼンタイ:at3
<BCDice:カンゼンタイ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,1,6 → 成功数1
カンゼンタイ:4,4!

カンゼンタイ:ハサミ型の触手が襲い掛かる!
ヴィンディカイト:「なんというスペクタクルなピンチ!ですがこれは現実!ヒエーッ!」
サンダーボルト:「結構余裕あるなアイツ」
ヴィンディカイト:「ええーっそんな…こう見えていっぱいいっぱいですよー」
サンダーボルト:ヴィンディカイトに気を取られている場合ではない!
ヴィンディカイト:「まあ死んだらそれまでみたいな割り切りはあるので、その面では余裕があるかもです」
スネークゲイズ:「そうなのかい? ってくるよ!」

サンダーボルト:2 EV4
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : #1 (4B6>=4) → 2,3,3,1 → 成功数0
#2 (4B6>=4) → 1,1,2,2 → 成功数0

サンダーボルト:ヒエッ
キィロポーダ:アイエ!?
スネークゲイズ:ウワーッ!?
カンゼンタイ:わーお
カンゼンタイ:8だね☆
スネークゲイズ:やべえ
キィロポーダ:一気に半分以上吹き飛んでて草も枯れる

カンゼンタイ:巨大な触手がサンダーボルトを横なぎに殴りつける!
サンダーボルト:「マズい!グワーッ!グワーッ!!!!」咄嗟にクロスガードするも鉄めいた鞭の衝撃がサンダーボルトの体を通り抜ける!骨がやられたか!?
キィロポーダ:「チィッ、油断してるからそーなるんだよォ……」
キィロポーダ:影の中で悪態を吐く

カンゼンタイ:スネーク!
スネークゲイズ:火炎放射器渡すには手番消費しますか?
カンゼンタイ:いいえ!
カンゼンタイ:瞬時行動として処理していいでしょう
スネークゲイズ:OK!
サンダーボルト:投げ渡すとかそんな感じで行こう
カンゼンタイ:うむ
スネークゲイズ:では瞬時行動で投げ渡そう!

スネークゲイズ:「殴るにもまずは触手の動きを鈍らせてからだ!」
スネークゲイズ:「サンダーボルト=サン!」
スネークゲイズ:スネークゲイズは火炎放射器を取り出し、投げる。
サンダーボルト:「ハァーッ、ハァーッ……おう!」ダメージを受けた体に鞭打ち、火炎放射器を受け取る
スネークゲイズ:「そいつを使えば多少は無理ができるよ」
カンゼンタイ:「YYYRRRRSSSSSSNNN」
スネークゲイズ:スネークゲイズがそう言うと、タクティカルナガユミを構える。
カンゼンタイ:カンゼンタイは雄叫びを上げる!

スネークゲイズ:強射撃!

スネークゲイズ:2 AT3
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : #1 (3B6>=4) → 4,6,1 → 成功数2
#2 (3B6>=4) → 3,3,3 → 成功数0

スネークゲイズ:3ダメ!
カンゼンタイ:お、ちょうど体力半分か

スネークゲイズ:「イヤーッ!」徹甲矢を放ち、ザンシン。
カンゼンタイ
:「YRRR!!!」
カンゼンタイ:矢を受けカンゼンタイは藻掻き……
カンゼンタイ:「YYRRRRRRRRRRR!!!!」触手を外に向けて伸ばす!
スネークゲイズ:「なっ!?」
オムラ兵:「アバッ!?アバババババ――――ッ!?
オムラ兵:オムラ兵たちが襲われ、食われていく!
カンゼンタイ:そしてカンゼンタイの傷が治っていく……!
キィロポーダ:「メンドークセーなァ!」
ヴィンディカイト:「これじゃあオムラ兵リリーフですよ!」
スネークゲイズ:「……埒が明かないな! それなりに傷を増やしたと思ったんだが……!」
サンダーボルト:「クソッ、食われる以外の仕事もしてくれねえか!!」
スネークゲイズ:「まったくだ!」

カンゼンタイ:その時!
カンゼンタイ:巨大な光球がカンゼンタイに命中する!
スネークゲイズ:「な──」
カンゼンタイ:「YRRRRR!?」
キィロポーダ:「ア?今度は何だァ?」
スネークゲイズ:光球は一体どこから? 周囲を見渡す。
カンゼンタイ:カンゼンタイの半身が吹き飛ぶ!
サンダーボルト:「ワッザ!?」
ヴィンディカイト:「ナンジャラナンジャモ!?」
カンゼンタイ:この瞬間、君たちのニンジャ第六感が告げる
カンゼンタイ:今ならば
カンゼンタイ:今ならばタケウチが迎撃されることはない!

ヴィンディカイト:「…今ですね!!!」
キィロポーダ:「さっさとヤッチマエェ!」
スネークゲイズ:「……やっちゃえ!」
スネークゲイズ:「そのためのウイルスだ!」
サンダーボルト:「ヤッチマエー!!」
ヴィンディカイト:「では行きますよっ…!」普段は隠している目元を露にする


カンゼンタイ:カンゼンタイはその身を再生するのに専念せざるを得ない!
ヴィンディカイト:「イケー―――――――ッ!!!」クナイに括り付けたタケウチを口めいた場所にぶち込む!
ヴィンディカイト:「…………………」戻した。ここぞという時にだけ開くようにしている…「果たして…」
カンゼンタイ:「AARRRRGGGGGG!!!
キィロポーダ:「さてさてェ……?」
カンゼンタイ:カンゼンタイの全身が明滅したかのように見えた
カンゼンタイ:そして……再生が止まる!
カンゼンタイ:「AARRRRRRGGGG!!!!
ヴィンディカイト:「…再生が止まっている…?」
カンゼンタイ:苦痛の叫びをあげるカンゼンタイ!

ラオモト:「なにをしておる!」
ラオモト:「さっさとそのデカブツを滅ぼせぃ!」
ヴィンディカイト:「ラオモト=サン!」
スネークゲイズ:「ラオモト=サン……! ハハーッ!」
キィロポーダ:「ラオモト=サン……ヨロコンデー……」一瞥し、再度視線を戻す。
ラオモト:そう……先ほどの光球はラオモトのカラテミサイルだったのだ!
ヴィンディカイト:「ご尽力深く感謝いたします!必ずやあのイカイジュウを焼きイカにし、シックスゲイツのバーベキュー具材として献上させていただきます!」
サンダーボルト:「ラ、ラオモト=サン……!ヨロコンデー!!」
ラオモト:それだけ告げるとラオモトは君たちに背を向けてヘリに乗り込んだ

NM:残り体力15!
NM:一気に斃せ!
NM:妹!

ヴィンディカイト:「ラオモト=サンにもらった闘志で物理的に燃やす!!!」

ヴィンディカイト:火炎放射します

ヴィンディカイト:AT9
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (9B6>=4) → 1,4,1,1,3,4,6,1,6 → 成功数4 → サツバツ!!

カンゼンタイ:4!

対空戦闘車_4:車両群も射撃を続ける!
ヴィンディカイト:「モエロ―――――ッ!」影で生成したカイトで飛翔しながら満遍なく燃やす!

サンダーボルト:すごい迷惑な奴だ……飛行しながら火炎放射

カンゼンタイ:「AARRGG……YYRRRSSSS!!!
カンゼンタイ:今や明確な怒りの咆哮を上げるカンゼンタイ!

カンゼンタイ:サンダーボルト!

ヴィンディカイト:「癖になりますねこの火炎放射…まあこういうカイジュウ相手だからこそ聞くんでしょうが」
サンダーボルト:「ウオオオオーッ!燃えろ!」火炎放射器を構えるとトリガーを引き続ける!

カンゼンタイ:射撃だ!

サンダーボルト:AT8
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 6,2,2,3,1,3,1,1 → 成功数1

カンゼンタイ:成功!
キィロポーダ:ギリッ!
サンダーボルト:アブナイ……!

カンゼンタイ:カンゼンタイは炎に怯える!
カンゼンタイ:先ほどまでは浴びながらもどこか嘲笑していた炎に!
ヴィンディカイト:「ビビってる…いけますよこれ!」

カンゼンタイ:キィロ!
キィロポーダ:轢殺1
カンゼンタイ:1!
キィロポーダ:ふむ、折角なら即応も使ってみるか?
キィロポーダ:それぞれに2つずつ入れる

キィロポーダ:2 at6
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : #1 (6B6>=4) → 4,6,5,2,1,2 → 成功数3
#2 (6B6>=4) → 2,4,3,4,2,1 → 成功数2

キィロポーダ:3,4毒
カンゼンタイ:3,4!7!
カンゼンタイ:死だ!

キィロポーダ:347……ラ!()
スネークゲイズ:Foo!!
サンダーボルト:foo!!!
カンゼンタイ:草

キィロポーダ:「これで」
キィロポーダ:「テメェは……」キィロポーダは巨体を這いあがる
カンゼンタイ:「YR……!」
キィロポーダ:「終わり、だ……!イィィヤァァーッ!」両腕のムカデが一つのヤイバとなり、その中心部を貫いた!
カンゼンタイARRRRRRRRRRRRRGGGGGGGGGG!!!!
カンゼンタイ:カンゼンタイは悲鳴を上げ……
カンゼンタイ「サ ヨ ナ ラ !」
カンゼンタイ:爆発四散!
スネークゲイズ:「うぉっ!」
ヴィンディカイト:「流石はダイカイジュウだけあって…ハデ!!!」
カンゼンタイ:カンゼンタイの体液が周囲へと撒き散らされる!(ノット消化液)
サンダーボルト:「ヘッ、ザマアミロ」
スネークゲイズ:「べとべとするよ! ヤダ!」
キィロポーダ:「ハッ、テメェごときで見下せるオレだと思うんじゃねェ……ケヒヒ」
スネークゲイズ:必死に振り払っている。
ヴィンディカイト:「なんか50年くらい前に見た特撮作品みたいですね」
キィロポーダ:「で、ヤイミチャンの身体は残ってンのかァ?」
ヴィンディカイト:インクを採取して持ち帰ってみることにした
キィロポーダ:「それとももう消化されちまったか……?ケヒヒヒヒ」
スネークゲイズ:「どうだろうね……」
ヴィンディカイト:「ンー、厳しそう」
スネークゲイズ:爆発四散跡を観察。

NM:周囲に静寂が戻る
NM:カンゼンタイの肉片が飛び散っているだけだ
NM:動くものはない
オムラ兵:周辺のオムラ兵は鬨の声を上げる
ゲイトキーパー:「お前たちよくやった」
ヴィンディカイト:「お褒めいただきありがとうございます」
ゲイトキーパー:雑音交じりのゲイトキーパーの声が聞こえる
キィロポーダ:『報酬は期待してるぜェ…ケヒ…』
スネークゲイズ:『ありがとうございます。何とかなるものですね、化物も』
サンダーボルト:「エー、ラオモト=サンのおかげです、ハイ」
サンダーボルト:カンゼンタイの直撃を受け、疲労困憊ながらも応対する。
ヴィンディカイト:「本当にありがたいものです」
ゲイトキーパー:次第にその声はクリアになっていく
「報酬は期待していい……」
ヴィンディカイト:「おお…」

ゲイトキーパー:そうねぇニューロン判定Hard!
ゲイトキーパー:全員!

キィロポーダ:nj7[h]
<BCDice:キィロポーダ>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 5,5,4,5,5,1,1 → 成功数4
スネークゲイズ:NJ7@H
<BCDice:スネークゲイズ>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 2,3,6,2,4,3,3 → 成功数1
ヴィンディカイト:NJ7@h
<BCDice:ヴィンディカイト>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 1,3,1,2,3,2,5 → 成功数1
サンダーボルト:NJ6
<BCDice:サンダーボルト>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 4,1,2,2,4,4 → 成功数3

サンダーボルト:HARDだから失敗してるなオレ!

ゲイトキーパー:成功した君たちは違和感に気付く
この磁気嵐に満ちた世界で無線通信がクリアに聞こえることなどないのだと
スネークゲイズ:「……フム?」
キィロポーダ:「ンン?」トントンと頭を叩く。明瞭に聞こえるとは妙な感覚だ。
ヴィンディカイト:「…アレ…なんか変なような…」
サンダーボルト:「そうか?こんなもんだろう……」
NM:成功した君たちは理解した
磁気嵐が……晴れたのだ
NM:唐突に
サンダーボルト:サンダーボルトは気が付いていない!
キィロポーダ:「……。」空を見上げる
スネークゲイズ:「……」
スネークゲイズ:「おかしいな、あの化物がやったのか……?」
NM:空は何の変哲もないように見えた
ヴィンディカイト:「…ゲイトキーパー=サン、ご説明を」

鷲の翼は開かれた
世界は再定義の最後の段階へと踏み出した
アマクダリとの最終決戦の時は近い

◆◆◆◆◆◆◆

アンエクスペクテッド・ゲスト
終わり

次回、アマクダリ編最終話
「ロンゲスト・デイ・オブ・アマクダリ」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?