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NJRPG 二版キャンペイグン ネオサイタマウォーCG-1 ヒア・カムズ・ザ・サン

◆注意◆
これは、2022年2月25日にユドナリウムで行われた
ニンジャスレイヤーAOS時空の
ニンジャスレイヤーTRPGキャンペイグン

ネオサイタマウォー
湾岸警備隊組
第一話


のセッションリプレイです。

まとめ記事がこちら
他の話はこちらからとんでください。

リプレイ化にあたって読みやすく会話の順番や誤字・語調を調整したりといった、調整を加えています。あらかじめご了承ください。



◆◆◆◆◆◆◆

ヒア カムズ ザ サン

◆◆◆◆◆◆◆


君たちは湾岸警備隊に所属しているニンジャだ
実質的な支配者のケイノウ・サナダ国防軍顧問……ニンジャ、ハーヴェスターに呼び出され集った
とりあえずお偉いさん見えないことにしてアイサツしよ

デュプリシティ:「ドーモドーモ!デュプリシティです!みんな退屈してないかな?」

◆デュプリシティ(種別:ニンジャ)(PL:黒鷺あぐも)
体力:5
精神力:7
脚力:3
カラテ:5
ニューロン:7
ワザマエ:8
ジツ:0
近接ダイス:5
遠隔ダイス:8
回避ダイス:8
◇装備や特記事項

【ジツ・スキル】
◉タクティカル移動射撃
◉頭上からの死
知識:公僕の流儀、ヤクザの流儀
交渉:欺き、駆け引き、煽り

「さぁ、みんな。お待ちかねの戦争の時間だよ」
湾岸警備隊に所属するニンジャ。各組織に赴き情報収集、交渉を行う諜報員であり、
自らを「外交官」と名乗る。
「より大きな戦争を起こす」という目的のために二枚舌も三枚舌も使い分ける。
湾岸警備隊でありながら戦場ではなく交渉をイクサ場としたのは、
彼にとって交渉もまた「戦争」だからである。

エクソスケルトン:「ドーモ、皆さん……エクソスケルトンです」 強化外骨格の奥からくぐもった声が聞こえた

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(PL作画)

◆エクソスケルトン(種別:ニンジャ)(PL:しげ)
体力:14
精神力:2
脚力:6
カラテ:8
ニューロン:3
ワザマエ:5
ジツ:2(ビッグ)
近接ダイス:8
遠隔ダイス:5
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
▶ヒキャクLv1 ▷脚部内蔵マイクロミサイルポッド
▶テッコLv1 ▷内蔵型ヒートカタナ
【ジツ・スキル】
☆巨体化の秘儀Lv2
☆◉踏み荒らし
◉銃弾の見切り

湾岸警備隊の技術試験部出身のビッグニンジャ。
スモトリ兵士用の強化外骨格(エクソスケルトン)を身に纏い、
その装甲とビッグニンジャ耐久力を軸に戦車めいて戦う。
知的な言い回しを使うが、実際頭は弱い。反復練習した単語を組み合わせ、
なんとか知的な雰囲気を醸し出しているのだ。


カニス:「ドーモ、カニスです。見解の相違ね、退屈は好ましいものなんだけど」

◆カニㇲ(種別:ニンジャ)(PL:ANIGR)
体力:8
精神力:4
脚力:5
カラテ:8
ニューロン:4
ワザマエ:8
ジツ:0
近接ダイス:8
遠隔ダイス:5
回避ダイス:8
◇装備や特記事項
▶▶テッコLv2 ▷内蔵型パルスダガー
光学迷彩ローブ
【ジツ・スキル】
◉◉タツジン:古代ローマカラテ
◉トライアングルリープ

ニンジャ戦力として湾岸警備隊にスカウトされた元傭兵ニンジャ
光学迷彩ローブと古代ローマカラテで敵の攻撃をいなし
内蔵式のパルスダガーで仕留める戦法を得意とする。
ニンジャ化する前から戦闘サイバネ者であり企業やヤクザに雇われる傭兵エージェントであった。

極端なリアリストであり自分の戦闘能力を上げるためならば手段を選ばないタイプで、
古代ローマカラテとサイバネ・テック装備の併用はその一環である。


ショートクラック:「ドーモ、ショートクラックです。この度はお日柄も良く…長官いないじゃん、よろー」

◆ショートクラック(種別:ニンジャ)(PL:黒猫くおん)
体力:4
精神力:3
脚力:4
カラテ:2
ニューロン:3
ワザマエ:7
ジツ:4(カトン)
近接ダイス:2
遠隔ダイス:7
回避ダイス:7
◇装備や特記事項
▶サイバネアイLv1 
フェイスガード テックガントレット
タクティカルスーツ テック・ヘヴィ・レガース
グレネードベルト
アサルトライフル パルスグレネード×2
【ジツ・スキル】
☆カトン・ジツLv3 ★カトン連打
◉◉タツジン:ミリタリー
☆◉発火能力者 ☆◉カトン触媒

UNIX爆発に巻き込まれたハッカーニュービーにタマヤ・ニンジャクランのソウルが憑依。
爆発に見入られ、ハッカーの道をばっさり諦め、湾岸警備隊に入隊。爆破マニアの工作兵となった。
言動に反して知能指数は高め。 19歳女性、バストは標準より小である。
バクチク・グレネードを自前で作るのが趣味であり、湾岸警備隊の隊員が装備している
バクチクの一部は彼女が作ってるとの噂がある。あくまでも噂

デュプリシティ:「よろよろー。そんなこと言ってカニスチャンもカラテしたいんじゃないのー?」
カニス:「私より弱い相手の掃討戦とかなら歓迎だけどね、ボーナスもでるし」目を細める。褐色の肌に銀髪の睫毛が映える
ショートクラック:迷い混んだ無軌道学生めいているが工作兵である。そのサイバネアイは流行品であった。
カニス:「しかしまあ……交渉担当に工作兵に純サイバネ戦闘員? 随分統一性のない面子ね」
デュプリシティ:「ねー。でもだからこそ良いと思うんだ」
ショートクラック:「焼き払うのならわりと得意だし、ドア開けるのも得意だよ。爆破的な意味で」
デュプリシティ:「きっとオカシラはすごいヤバいこと企んでるんだよ。すごい戦争の火種になるような、ね」
デュプリシティ:二枚の舌をチロチロさせて嗤う。とても楽しそう
エクソスケルトン:「俺はインテリジェンス担当だ」 知性の意味で言っているが、諜報の意と捉えられかねない
ショートクラック:「ウーン皆賢そうだ」
カニス:(そうかしら……)
デュプリシティ:「(特殊)工作員ね。色々お願いすることになりそうだ。今回もよろしくね、エクソスケルトン=サン」
エクソスケルトン:「任せておけ、デュプリシティ=サン」
カニス:(この見た目で諜報員って、オムラにでも潜入してたのかしらね……)

ハーヴェスター:そんな風に君たちが和気藹々と……和気藹々ってなんだっけ……話していると
カニス:「……っと」
ハーヴェスター:ケイノウ・サナダ国防軍顧問が入室してくる
カニス:姿勢を正し、直立姿勢で出迎える。
ハーヴェスター:後ろにニンジャと湾岸警備隊員を引き連れての入場だった
デュプリシティ:ビシッっと姿勢を正す。こんなでも湾外防衛隊の鍛えられた隊員なのだ
エクソスケルトン:踵を鳴らして姿勢を正す
ショートクラック:「あ、そういえばこないだ魚雷が…」なんかの話をしかけて佇まいがピシッとなった。
ハーヴェスター:そして一段高い、ボードの前に立つと君たち一人ひとりの顔をじっくりと眺めるように見まわした
ハーヴェスター:「任務を通達する。いいな?」そうにやりと笑った
カニス:「了解」
デュプリシティ:「もちろん喜んで、サー」
エクソスケルトン:「了解」
ショートクラック:「サー、イエス、サー」

ハーヴェスター:「まず概要を説明するぞ?」
ハーヴェスター:「儂は、アマクダリのロケット打ち上げに招かれた」
ハーヴェスター:「アマクダリを知らん奴はおらんな?いたら後で質問せい」
エクソスケルトン:((ククク……アマクダリってなんだっけ……でも聞くの恥ずかしいな……))
デュプリシティ:「ロケットというとあの宇宙に行くロケットですか?」
手振りで打ち上げられるロケットの仕草をする
デュプリシティ:この時代では宇宙開発など稚児の夢だ
カニス:「確かに、そちらのほうが気になりますね」アマクダリの案件は多少こなしている、珍しくもない。
ハーヴェスター:「そうだ。砲弾やミサイルのことではない」(編注:ロシア語ではミサイルもロケット(弾)の枠内に入るのでこういっている)
ハーヴェスター:そう言うと指で上を指した
ハーヴェスター:「あの、成層圏の彼方に向かうロケットだ」
ショートクラック:「…宇宙開発な?」きょとんとしている。
デュプリシティ:「まじか。イカれてる!」
とても嬉しそうに言う。狂った案件ほどひどいイクサになる。経験からそれを知っているのだ
エクソスケルトン((ククク……成層圏ってなんだろう……後でIRCで調べるぞ……))

カニス:「よほど酔狂なカネモチがいらっしゃったようで……。湾岸警備隊の新しいパトロンで?」
ショートクラック:「ワァオ…」大陸弾道ロケットじゃないのか、と微妙にしゅんとした
ハーヴェスター:「アマクダリの連中は、技術のデモンストレーションと抜かしている」
ハーヴェスター:「で、お前等の任務だが……」
ハーヴェスター:「表向きは儂の護衛だ」
カニス:「表……」
ハーヴェスター:「実際、護衛はこいつで足りとる」
ハーヴェスター:そう言うと背後の偉丈夫を示す

インターセプター:「ドーモ、インターセプターです」そういうと意外に丁寧なオジギをした

◆インターセプター(種別:ニンジャ/湾岸警備隊)
体力:19
精神力:13
脚力:9
カラテ:17
ニューロン:12
ワザマエ:13
ジツ:ー
近接ダイス:17
遠隔ダイス:13
回避ダイス:18
機先:12

◇装備や特記事項
伝統的ニンジャ装束
【ジツ・スキル】
連続攻撃3 時間差 マルチターゲット 連射3
◉◉タツジン:ザムラカラテ(反発)
◉特殊近接ステップ ◉トライアングル・リープ ◉挑発
◉頑強なる肉体 ◉不屈の精神
◉バック転回避 ◉鉄拳
◉ヒサツ・ワザ:ツヨイ・タタミケン
◉◉タツジン:ザムラ・カラテ(ジュージツ読み替え)
カラダチ(反発):回避ダイス5消費。1ターン1度までの使用。
以下の二つの効果を得られる。
・このイニシアティブで受ける近接攻撃を無効化する。
その際、このニンジャに近接攻撃を行ったキャラクターは、麻痺状態【脱出判定UH2】となる。
このニンジャに対する近接攻撃を中止する場合、ニューロン判定【UH】を成功しなければならない。
・遠隔攻撃に対するダメージ軽減4
◉ヒサツ・ワザ:ツヨイ・タタミケン:近接出目に【6,6,6,6】が含まれる際にこのスキルを宣言してもよい。追加ダメージ4d3、回避難易度UH。命中した相手はサツバツ!出目1と同様の吹き飛ばしを受ける。


カニス:(インターセプター……警備隊最強のニンジャ……)
カニス:「インターセプター=サンなら、それはそうでしょうとも」肩をすくめる。
デュプリシティ:「まったくですな!」
よいしょではなく単純に戦力の把握しての物言い。戦力の把握は戦争の基本だ。
エクソスケルトン:((ククク……めっちゃ強そう……))
ショートクラック:「ドーモ…」めちゃくちゃ強そうだなと思い「では実際の任務は?」

ハーヴェスター:「そして一応モータルの部隊も連れていく。指揮官はヘヴィレイン=サンだ」
ヘヴィレイン:「ドーモ」
ヘヴィレイン:こちらは投げやりなアイサツだ
カニス:「ドーモ」何度か一緒に任務をこなしたこともある。ニヒリストだが腕は確かなニンジャだった……気がする。
デュプリシティ:「数は多い方がいい。たくさん死んだ方が派手になるからね」
ショートクラック:「わぁ正直」
ハーヴェスター:肩をすくめ、葉巻に火をつける
「お前たちの任務は……アマクダリの真の目的を探ることだ」
ハーヴェスター:「儂はどうせ発射施設の一番いいとこから動けん」
エクソスケルトン:「ふむ……」
ハーヴェスター:「お前等は警備の一環とか適当に言って施設を練り歩き、アマクダリが同盟相手として足りるか判断しろ」
カニス:「真の目的……」ロケットをこの時代に打ち上げる時点で、大概酔狂であることは間違いないが
デュプリシティ:「判断の基準はどのように?」
ショートクラック:「デモとはいえロケット打ち上げるなんて並大抵な設備じゃ出来ないし…なるほど裏ありそう…大量破壊兵器の試作機とか…大爆発…」

ハーヴェスター:「儂の友人が単なる打ち上げではない、と言ってきておる」
判断基準は楽しい戦争ができるかどうかだ
ショートクラック:「わぁ長官も正直」
デュプリシティ:答えを聞いてニヤリと笑う
「ヨロコンデー」
ハーヴェスター:「お前たちが雑多な混成チームなのは判断が偏らんようにするためだ」
カニス:「ナルホド」
エクソスケルトン:((同盟ってお友達みたいなもんだよな……そして楽しい戦争……つまり楽しく戦争出来るお友達かどうか探れば良いんだな……?))
ハーヴェスター:「質問を許可する」
ショートクラック:「我々賢そうだしね」

ハーヴェスター:というわけで質問事項があれば聞いてね

カニス:「アマクダリが同盟相手として足りるか……ということは、他にも同盟相手の候補がいる……ということでしょうか?」
ハーヴェスター:「ソウカイ・シンジケートじゃ」
カニス:「ソウカイ……まぁ」目を丸くする。
ハーヴェスター:「アマクダリとソウカイヤ。そのどちらも湾岸警備隊を引き込もうと必死になっておる」
ハーヴェスター:(この前鎌倉殿を見た人はよくわかるね?)
エクソスケルトン:((ククク……ソウカイヤってなんだっけ……でも聞くの恥ずかしいから黙っとこ……))
ショートクラック:「もうほとんど国防軍みたいなものだしね」
デュプリシティ:「ソウカイヤ。ヤクザもいいよね。泥臭く血みどろのもそれはそれで好きだよ」
エクソスケルトン:((ヤクザなんだ……こわ……お友達になれるかなぁ……))
ショートクラック:「ヤクザ組織のトップとの同盟ならそれはそれで出来る仕事が色々ありそう」
カニス:「確かトップはラオモト・カンでしたわね。あのネコソギファンドの」
ハーヴェスター:「うむ。奴とは個人的に親しい」

ショートクラック:「…ショートクラック質問です。コトによってはアマクダリと敵対する可能性があるんですよね?今回アマクダリが障害になりうると判断できたら排除しても?
ハーヴェスター:「もちろん。報告は事後でかまわん
ショートクラック:「わぁい事後報告楽でいいんだよねー」
カニス:(しかし戦争が面白くなる方、ねえ……)
ハーヴェスター:「逆にソウカイヤと遭遇して、ソウカイヤが味方に足らないと思ったら排除してよい
デュプリシティ:「それはそれは」
ショートクラック:「イエス、サー!」
デュプリシティ:「外交官としてはご期待に添わねばならぬというもの」
カニス:(どちらも敵に回すのが長官的には最もお好みのような気もするけど……)

ハーヴェスター:「他に質問はないな?」
ショートクラック:「ショートクラックはOKです」
カニス:「私からも特には」
デュプリシティ:「ありません」
エクソスケルトン:「ありません」
ハーヴェスター:(本当か?)という目でエクソスケルトンを見た

デュプリシティ:試されている

エクソスケルトン:((長官が俺を見ている……期待されている!))
ハーヴェスター:「ではヘリに乗れ」
カニス:(彼は本当に諜報担当なのかしら……
カニス:「アイアイサー」
ショートクラック:「楽しくなりそう!イクゾー!」
エクソスケルトン:頑張るぞーという気持ちでスキップしながらヘリに乗った

ハーヴェスター:君たちがヘリに乗ると、すぐに離陸した
ハーヴェスター:護衛のヘリを前後に引き連れて、ネオサイタマ郊外のド田舎まで飛ぶ
ハーヴェスター:そして、それは見えてきた

画像3

ハーヴェスター:天に向かって聳え立つ柱のような、発射台
カニス:「あら、まあ……」思わず声が出た。
デュプリシティ:「ははは。マジであるよ。写真撮っときたいね」
カニス:「確かに、テレビでしか見たことないわあんなもの」
ショートクラック:「おー、マジにロケットだー…あれ弾頭にニュークとっつけたらまんま大陸弾道ニュークだー」
エクソスケルトン:((すげーーーでけーーーー))
「大層な事だ」
デュプリシティ:「電子戦争の折にばら撒かれたデブリに狂った人工衛星のせいで何人も立ち入ることの出来なくなった未知のフロンティア、宇宙」
デュプリシティ:「まだそんなところに行こうとしてるなんてアマクダリはよほどのロマンチストの集まりだね」
カニス:「もしくは余程のバカかね」
ショートクラック:「こんなんよく作ったなーアマクダリ…土地とか発射施設とかほいさっと出来るもんなんかなー」
デュプリシティ:「ハハ。カニス=サンは容赦ないね。でもその通りかも」肩をすくめる
カニス:「まあイディオットの方が同盟相手としては扱いやすいかもね。それにロマンチストの方が大きなコトを起こす……ってのはさっきデュプリシティ=サンが言ったかしら?」
デュプリシティ:「そういった奴らは夢のためにどんな犠牲でも差し出すからね。自分も、他人のも」
ショートクラック:「わぁクソ迷惑」
エクソスケルトン:((なんか難しい事言ってる……))


ハーヴェスター:そしてヘリは、発射台からやや(といっても数Km)離れたところに着地した
ヘヴィレイン:ヘヴィレインと隊員たちが周囲に展開して警戒態勢を取る
ハーヴェスター:君たちがヘリから降りて凝った肩をほぐしていると
デキュリオン:管制塔の方からだろう。車が迎えに来た

デキュリオン:「ドーモ、デキュリオンです。湾岸警備隊の皆様、お待ちしておりました」
ショートクラック:「ドーモ」
カニス:「ドーモ、カニスです。お迎えまでニンジャとは豪勢ね」
デキュリオン:「それはもう大切なお客様ですから」
ショートクラック:「ショートクラックです。ゴクロウサマデス」
ハーヴェスター:「御苦労」
デュプリシティ:「ドーモ、デキュリオン=サン。同じく湾岸警備隊デュプリシティ。ハーヴェスター閣下の護衛としてまいりました。お迎え感謝いたします」
インターセプター:「…………」
エクソスケルトン:「エクソスケルトンだ。ご苦労」
((ウワー優しいなー……))

デキュリオン:「ささ、早速車にドーゾ」
ショートクラック:(エクソン=サンは佇まいが涼しいなー)
デキュリオン:「メフィストフェレス=サンがお待ちです」
カニス:ハーヴェスターが乗ったのを確認してから、自分も車に乗る
ショートクラック:(爆発物なしヨシ!)
ヘヴィレイン:君たちが乗ると車は走り出す
ヘヴィレインたちはヘリの護衛として残るようだ
エクソスケルトン:「ククク……」
((めっちゃ狭い……)) ビッグニンジャの異常巨体に外骨格がかさばるのだ
カニス:(狭い……)

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まっさん:さっきと同じに見える?気のせいです
デュプリシティ:内装が違ったりする
デュプリシティ:掛け軸がホトトギスからメリーサンの羊に代わっている
ショートクラック:かわいいね!

NM:君たちが案内されたのは発射管制室
NM:研究クローンヤクザがタイピング作業をしている
メフィストフェレス:椅子に腰かけていた老人が君たちに気付いたのか立ち上がる
エクソスケルトン:((すごいインテリジェンスを感じる部屋だ……))
デキュリオン:「湾岸警備隊の皆さんをお連れしました」
カニス:黙って横に控える
メフィストフェレス:「ドーモ、よくお越しいただきました。メフィストフェレスです」
ハーヴェスター:「ドーモ、ハジメマシテ、ハーヴェスターです」
ハーヴェスター:「こ奴らは護衛だ」
ショートクラック:(おおう、エネルギッシュそうなおじいさんだ…)
デュプリシティ:敬礼しつつ周囲を観察する。
「((この人がここの指揮官でいいのかな?それとここであのロケットの操作を行うなら目的地とかもここならわかるはず))
メフィストフェレス:「こちら開発主任のドクターフクトシン」
カニス:(あの研究者、どこかで見たような……学校の教科書……? ウーン……)
フクトシン:「ドーモ!貴方方も宇宙をこの手に取り戻す協力をしてくださるのですな!?」
デュプリシティ:「微力ながら誠心誠意努力させていただく所存です」
柔らかな微笑みで応える

メフィストフェレス:「こちら、私の護衛ニンジャのバジリスク=サン」
バジリスク:「ドーモ、バジリスクです」

ショートクラック:(ふーん…この人が…)「スゴイです!宇宙開発のためのロケット打ち上げとは!並大抵な努力と決心では不可能な仕事ですね!」
ショートクラック:「ドーモ」
カニス:(コイツも強い……インターセプター=サンクラス……?)
エクソスケルトン:「ドーモ」
((つよそう……近づかないでおこ……))
デュプリシティ:「ドーモ」
にこやかにアイサツを返す
デュプリシティ:「((やっぱり頭に直接なにかすんのは厳しそうだなー。あの博士は割と懐に入り込めそうだけどガードが堅いか))」
ショートクラック:「でも…本当に飛ぶんですか、ロケット?その…磁気嵐?とか、なんか、色々あるじゃないですか」
フクトシン:「それは万全ですぞ!」
フクトシン:「私の開発した将来性は万全!」
フクトシン:「なによりパイロットが素晴らしい!」
ショートクラック:「わぁ確かな自信!そしてパイロット!…ん、有人探索な?」

デュプリシティ:「ほほう。それほどまでに優秀なパイロットがいらっしゃるのですか」
フクトシン:「ユリシーズ=サンによって将来性は完成したと言ってよい!彼でなくては実際この過酷な任務は果たせないだろう!」
デュプリシティ:「アフター磁気嵐後の初の有人飛行で宇宙に行くパイロットだ。ぜひともお目通し願いたいものです」
ショートクラック:(わぁ抜かりない)
フクトシン:「それだが……彼はもう将来性に乗り込んでおる」
フクトシン:「実際、発射までのカウントダウンは始まっているのだ。まだ時間単位だがね」
デュプリシティ:「なるほど。それは残念です。是非ともお会いしたかったのですが……」
デュプリシティ:「((やべぇな。あんまり調べてる時間ねぇなこれ))」
ショートクラック:「ほー…改めてスゴイ現場に来たなー」(マジかー、有人宇宙探索とか何する気なんだろ)
エクソスケルトン:((良くわからないけどすごいなぁ。適当に相槌うっておこ))
「つまり……ロケットは飛び、"天に届く"……と」
メフィストフェレス:「ゆるりと世紀の瞬間を待ちましょう」
バジリスク:「…………」
インターセプター:「…………」
インターセプター:護衛同士のカラテの探り合いが続く

カニス:(…………まあ、少なくともここで発射を潰す、という流れにはなりそうにないわね)

バジリスク:さりげなくバジリスクのデータをディスコに貼りました
カニス:強いな!

◆バジリスク(種別:ニンジャ/アマクダリアクシス)
体力:14
精神力:14
脚力:7
カラテ:13
ニューロン:13
ワザマエ:14
ジツ:6(カナシバリ)
近接ダイス:13
遠隔ダイス:14
回避ダイス:14

◇装備や特記事項
パーソナルメンポ
タクティカルスーツ
カタナ
【ジツ・スキル】
連続攻撃3 時間差 マルチターゲット 連射3 回避予知
★ドク・スリケン ★★イビルアイ ★★ドク・エンハンス 
◉◉グレーター級ソウルの力 ◉キリングマシーン
◉◉タツジン:イアイドー ◉魅了
◉グレーター・ツジギリ ◉タクティカル移動射撃

★★ドク・エンハンス:精神1使用。戦闘中、近接攻撃に毒ダメージ+1。


ショートクラック:(ロケット発射阻止するなら支柱を…いや、燃料で諸留吹き飛びそう)
ハーヴェスター:君たちに目配せをする
ハーヴェスター:「少しよろしいか」
ハーヴェスター:「あなた方の警備に文句をつけるつもりはないが、儂ら軍人の性でな」
ハーヴェスター:「自分たちで確かめんと安心できん」
ハーヴェスター:「こいつらにあたりを回らせてもよろしいか?」
メフィストフェレス:「承知しました。もちろんかまいませんよ」
メフィストフェレス:「デキュリオン=サンを案内に付けましょう」
デキュリオン:「ドーモ」
ショートクラック:「おっと…ヨロシクドーモ」
デュプリシティ:「ドーモ、オセワニナリマス」
にこやかにほほ笑みながらどうやって巻こうか考えている

メフィストフェレス:「彼は古代ローマカラテの使い手です。何かあってもお頼りください」
カニス:「それはそれは……実は私もなんです、ヨロシク」
カニス:事務的な笑顔で握手を求める。
デキュリオン:「これは……まさかこのようなところで」
デキュリオン:握手に応じる
デキュリオン:タツジン感はない
カニス:(……まあ、こんなものか)
デキュリオン:彼のカラテは3だし、ワザマエは4だ
カニス:「古代ローマカラテ会は素晴らしいドージョーですね」
デキュリオン:ついでにニューロンも4だ

カニス:平凡!

エクソスケルトン:「ククク……(カニス=サンとデキュリオン=サンが)お友達になれる事を願ってますよ」
デキュリオン:「ええ!あのヤサ=サンにあってみたいですね!」

デキュリオン:ではこちらにーと君たちを案内するよ

ショートクラック:わぁい
カニス:はーい
デュプリシティ:お土産一杯貰ってあとでボスにも上げよう

デキュリオン:そして少し歩くと
アナウンス:警報が鳴り響く
アナウンス:『敵対的なニンジャ勢力が接近』
カニス:「これは――?」
アナウンス:『関係者は至急対応な』
デキュリオン:「侵入者ですね。おそらくソウカイヤのサンシタでしょう」
デキュリオン:「おっとここから見えますよ」
デュプリシティ:「おやおやこれは」
驚いたように口元を隠す。実際はイクサの気配に笑いがこみあげてくるのを誤魔化すためだ
デキュリオン:君たちのニンジャ視力でようやく見える位置に
カニス:「ソウカイヤとはそこまでの敵対関係で?」
デキュリオン:「ええ、やつらは……」

アースクェイク:巨大なビッグニンジャと
コ―ナラ―:それと真正面から殴り合う鋼鉄の巨人の姿が見えた

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カニス:「――少なくともサンシタではない、な」敵の方向を見ながら目を細める

アースクェイク:「イヤーッ!」アースクエイクがコ―ナラ―を殴りつける!
ロングカットカーン!そこにスナイパースリケンが飛ぶ!

デュプリシティ:「へぇ。エクソスケルトン=サン、どう思いますか」
同じビック系列のニンジャとしての意見を求める

ヒュージシュリケン:「イヤーッ!」ヒュージシュリケンがスナイパースリケンを弾く!

ショートクラック:「ビッグニンジャだ!と…モーター兵器…?」

ヒュージシュリケン:「イヤーッ!」スナイパーに向けてダイシュリケンを投擲!

エクソスケルトン:「(俺のほうが外骨格があるぶん強いもん)弱敵よ」
カニス:(あれはアースクエイクにヒュージシュリケン……シックスゲイツ!)
カニス:「シックスゲイツの6人」
デキュリオン:「ご安心ください。コ―ナラ―=サンは実際、グランドマスターにも勝てるであろう猛者」
デュプリシティ:「ふふふ。シックスゲイツをしてその言い草とは。素晴らしい、それでこそ湾岸警備部隊です」
デキュリオン:「しかもその後ろには電子カカシと地雷原があります」
ショートクラック:「あのクソデカシュリケンもやっぱシックスゲイツのあいつだよね」
デュプリシティ:「ええ、確かに精鋭のようですが基地の内部まではまだ攻め込めていない様子」
デキュリオン:「近づけませんよ。ヤクザごときではね」
デキュリオン:ささ、いきましょーと階下に誘う
ショートクラック:「スナイパーも居るなら確かに近づくのは難しそうだ」
カニス:(まあ、たしかに最悪インターセプター=サンがいればボスの安全程度はどうとでもなるか)

デキュリオン:そうデキュリオンはのんきに君たちを案内する
デキュリオン:彼はアマクダリのすばらしさとロケット打ち上げの偉大さ
デキュリオン:そしてそれに関われることは光栄だときみたちに自慢げに語った
ショートクラック:「なるほどー、スゴイですねー、素晴らしいー」
エクソスケルトン:((すっげー!))
「大層なことだ」
カニス:「凄まじい財力ですね」(アマクダリの理念とロケットの打ち上げが結びつかない……何を隠してるのかしら)
デュプリシティ:「ええ、誠に光栄です」
ニコニコ笑いながら、有益な情報(戦争につながるという意味だ)がないことに落胆した
ショートクラック:「そういえばロケット飛ばして何するんですー?新しい衛星兵器?」
カニス:「ショートクラック=サンの言う通りニュークでも積んでた方がよほど納得がいくわね」デキュリオンに聞こえないようにボソリと呟く
デキュリオン:「宇宙に行く!つまりそれはかつてのメガトリイの栄光を……」
ショートクラック:「メガ…なんて?」

デキュリオン:さて……ではそろそろダイス振りたいよね?
デュプリシティ:振りたぁい!(中毒)
エクソスケルトン:キャッキャッ
カニス:ヤー!(筋肉)

デキュリオン:ではニューロン判定Normal
デキュリオン:全員です

デュプリシティ:NJ7
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 3,4,4,6,5,5,4 → 成功数6
カニス:nj4
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 6,6,3,3 → 成功数2
エクソスケルトン:NJ3
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 5,6,4 → 成功数3
ショートクラック:nj3
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 6,1,3 → 成功数1

カニス:サツバツ!
デュプリシティ:お、サツバツ
ショートクラック:NJ3
デュプリシティ:流石インテリジェンス、全成功だ
ショートクラック:ヨシ!
カニス:流石知的チーム、全員成功だ
デュプリシティ:全員6あり!これは優秀な軍人

デキュリオン:全員成功!
デキュリオン:では
デキュリオン:君たちは何かの気配を感じて振り返った
デキュリオン:天井、窓、別の場所に行ける扉、そしてシャチホコガーゴイル
デキュリオン:なにもおかしなところはない

画像5

デキュリオン:で、全員6あったからニューロン判定Easy!

デュプリシティ:NJ7@3
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (7B6>=3) → 5,1,1,5,4,5,4 → 成功数5
エクソスケルトン:NJ3@3
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 3,6,5 → 成功数3
カニス:nj4@e
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (4B6>=3) → 3,6,1,2 → 成功数2
ショートクラック:nj3@3
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (3B6>=3) → 4,6,6 → 成功数3

デュプリシティ:さす知性

シャチホコ・ガーゴイル:君たちはこう思った
シャチホコ・ガーゴイルちょっと待てよ?なんでこんなところにシャチホコ・ガーゴイルが?いつからここは天守閣になったのかなってね

デュプリシティ:HAHAHA
カニス:HAHAHA
ショートクラック:lololol

シャチホコ・ガーゴイル:というわけでロールどうぞ!

カニス:「あの見事な置物はメフィストフェレス=サンの趣味かしら?」
デュプリシティ:「なぁんだ、シャチホコガーゴイルでしたか……ってそんなわけあるかッ!」
ショートクラック:「博士センセーの趣味かも」
デュプリシティ:クナイダートを投げてみよう
シャチホコ・ガーゴイル:アトモスフィアが張り詰める……
カニス:「インテリジェンス担当の見解はいかが?」
エクソスケルトン:「見事なシャチホコだという事は、見事なシャチホコだという事だ……置かれている場所だけがおかしい
カニス:「聞いた私がイディオットだったわ……」
ショートクラック:「わぁごもっとも」

シャチホコ・ガーゴイル:投げていいよ!
デュプリシティ:でたわね新次郎構文

デュプリシティ:AT8 クナイ
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 4,2,5,6,5,1,3,4 → 成功数5
ガーゴイル:ev5
<BCDice:ガーゴイル>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,1,1,3,1 → 成功数0

ガーゴイル:うそだろ
デュプリシティ:うそだろ
しげ:Oh…
デュプリシティ:完璧な変装に慢心していたか
カニス:突き刺さったわ
デュプリシティ:我々が知性でなかったら危なかった

ガーゴイル:「グワーッ!?
カニス:「…………」
ガーゴイル:「オノレ!よく我が変装を見やぶった」

画像6

ショートクラック:「oh…ニンジャ…」
ガーゴイル:「だが故に生かしてはおけん」
カニス:「ソウカイヤはお笑い集団かなにかなの……?」
デュプリシティ:「危ないところでしたよ。私が以前の赴任地でノリ・ツッコミを覚えていなければ自然に流してしまうところでした」
バンディット:「待て!ガーゴイル=サン!彼らは湾岸警備隊のニンジャだ!」

バンディット:君たちが振り返ると
デキュリオン:喉を潰され、心臓を串刺しにされたデキュリオンの姿があった

画像7

ショートクラック:「あ」
カニス:「な――!?」今度こそ本当に気が付かなかった
デキュリオン:「サヨナラ!
デキュリオン:デキュリオンは爆発四散!
ショートクラック:「デブリオン=サーン!」
エクソスケルトン:「貴様ら……」
カニス:「ミエミエの変装で油断を誘い本命が後ろからアンブッシュ……! やってくれるわね……」
バンディット:「マッタ」
デュプリシティ:「おやおやおや」
困った状況だ。そして困った時ほど笑いがこみあげてくるのも困ったものだ
エクソスケルトン:((めっちゃ良くしてくれたデキュリオン=サンをよくも!))
バンディット:「我々は君たちと争う気はない」
ショートクラック:「じゃないや、デキュリオン=サーン」
カニス:「この状況でよくそんな言葉が出るわね」

バンディット:「我々ソウカイヤはアマクダリの邪悪なたくらみを阻止しに来ただけだ。」
バンディット:「アマクダリとは戦うが、君たちと戦うつもりはない」
デュプリシティ:「まぁ言いたいことは分かりますよ。あなた達はここの奥に入ってロケットの発射を邪魔したいだけ」
ガーゴイル:「まぁ我々も大概じゃあくだけどな!」
デュプリシティ:「確かに私たちはロケット防衛の任務を受けているわけではないですしねぇ」
ショートクラック:「ヤクザに邪悪とか言われているアマクダリはなんなんだろう」
バンディット:「そして頼みがある。ロケットの打ち上げ阻止に協力してほしい。思ったよりも警備が厳重で攻めあぐねていたのだ」

デュプリシティ:「((これは上手く利用すれば我々がこの基地内を自由に動き回れるチャンスでもありますよ))」
小声で仲間たちに囁く
エクソスケルトン:「その前に話してみるがいい、アマクダリの邪悪なたくらみとやらを」
エクソスケルトン:「俺のインテリジェンスの前でな……」
((めっちゃ気になるじゃん))
バンディット:「わかった」
ショートクラック:「やだ…エクソン=サン的確…」
カニス:「ロケット打ち上げの裏側か……」
バンディット:「我々のハッカーが掴んだ確かな情報だ」
デュプリシティ:「((うまい))」
真偽のほどは定かではないものの、本人の語りたくないことをその敵から聞き出すことは有効だ
カニス:(うちのボスは知っていそうだがな、あのジジイめ……)

バンディット:「奴らの目的は技術力の誇示でも、もちろん人類のための宇宙開発などではない」
バンディット:「ネオサイタマを支配するためのものを月から回収するつもりなのだ」
ショートクラック:「……何かキメてらっしゃる?」
バンディット:「繰り返すが確かな情報だ」
バンディット:「奴らは月にあったとされるメガトリイ社の施設にコンタクトを取るつもりだ」
カニス:「月に莫大な隠し財産でもあると?」
デュプリシティ:「どう支配するのです?レーザー?それともEPM?」
カニス:「……なるほど、隠しIPあたりか」勝手に納得した
ガーゴイル:センスで自分を仰いでいる
カニス:IP不足はこの時代の深刻な問題だ
ショートクラック:「月にニンジャをロケットで飛ばしてネオサイタマを支配する何かを…メガトリイ?なんかさっきデブリオン=サンも言ってたな」
バンディット:「おそらく電子的な……ウィルスかなにかだろうとみている」
ショートクラック:「…誰かメガトリイって何だったか知らね?」
エクソスケルトン:「……(お前の説明能力は)その程度か?」((ぜんぜんわからんぞ))

ガーゴイル:「電子戦争前の暗黒メガコーポだ」
ガーゴイル:「実質世界を支配仕掛け、暗黒メガコーポ連合に集中攻撃を受け滅びた」
カニス:「実質的にインターネットを支配していた企業よ」
ショートクラック:「マジか」
カニス:「話が大きすぎて私はそれ以上はちょっと理解できないけど。デュプリシティ=サン、ワカル?」
エクソスケルトン:((つまり……すごい企業のなんかを拾いに行くって事? わからん))
ショートクラック:「つまり、そこのすげぇ遺産が月にあって、それをなんかしてネオサイタマを支配するわけか」
バンディット:「奴らはメガトリイの遺産を用いて、まずネオサイタマの電子の海を支配する」
デュプリシティ:「ふむ。わたしも専門家ではないので詳しくは言えませんが、少なくとも圧倒的な電子的優位を取れるようになるという所でしょうか」
バンディット:「そして表からハイデッカーで抑えつける。逆らった者は自動的に犯罪者となり、射殺されるだろう」
デュプリシティ:「すなわちこのメガロシティ、ネオサイタマの裏側を全てということですが」
シャチホコ・ガーゴイル:「そうだ」
エクソスケルトン:((え……インターネット使えなくなったらIRC-wikiで調べ物出来なくなるじゃん。困る))

バンディット:「もう一度頼む。我々に協力してほしい」
カニス:「一方からの話だけではな……。それにニンジャの武力でネオサイタマの裏側を抑えているのはお前たちも同じだろう」
デュプリシティ:「確かに一理ある話ですね」
エクソスケルトン:((確かにヤクザはコワイ))
バンディット:「裏から、な。奴らは表の圧力で……無機質なシステムを用いて抑圧する」
バンディット:「そこに個人の意思や自由はない」
ショートクラック:「ショートクラック的にはとりあえず適当な地点まで同行するのはイイと思う。シャチホコズを信用するかはともかく」
バンディット:「俺は親切だから教えるが
バンディット:「そこまで我々と行動を共にしたらアマクダリは自動的に君たちも敵とみなすだろう」
ショートクラック:「そらそうかー」
バンディット:「奴らは、この打ち上げの邪魔となるものを決して許さない」
ショートクラック:「ただおたくらの話が突拍子過ぎて信じがたいのも事実なのな」

バンディット:ニューロン判定Hardでこの二人のデータを公開します

バンディット:「ふん。ロケットの打ち上げなどというふざけたことをしているのだ」
デュプリシティ:「我々は合わずただすれ違った……という線はなしですか?」
バンディット:「それぐらい突拍子もないほうが真実味があると俺は思った」
ショートクラック:「まぁうん」
デュプリシティ:「我々はお互いに邪魔をせず、手出しもしない」

デュプリシティ:NJ7@5
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (7B6>=5) → 6,3,6,1,2,6,1 → 成功数3

ガーゴイル:「これは俺が親切だから教えるのだが」口調を真似ている
ガーゴイル:「君ら案内人死んでんのに知らんふりはまずいだろ」
ショートクラック:「私個人的には分かりやすく後が怖いのがシャチホコじゃない方が謂ってる事がマジだった場合な」
エクソスケルトン:ピピピ……ヘルメットのHUDにソウカイニンジャのデータが表示されるが、難しくてよくわからず首をかしげている
デュプリシティ:「さて。彼の代わりに周辺の警備でもしているのかも。我々は真面目な軍人なので」

ガーゴイル:データをディスコに貼りました
デュプリシティ:オールオアナッシンのどちらか取るしかないということかな
バンディット:いえす

バンディット:「……そのぅ申し訳ないがね」
バンディット:「奴らニンジャの生体情報をトレースしている」
バンディット:「端末壊したからしばらく時間は稼げるがもうすぐばれる」
ショートクラック:「じゃあデブリオン=サンの死も周知の上かー」
カニス:「チッ、それを先に言え」侵入者と長話していたことを知られる事自体がリスクだ
バンディット:「もうすぐ、な」
カニス:「それで? ソウカイヤは私達に何を提示できる?」
カニス:「我々はアマクダリの客人だ。まさか手ぶらで裏切りを頼んでいるわけでもあるまい?」
バンディット:「新政権で湾岸警備隊は自由に予算が使えるだろう
バンディット:「ラオモト・カン知事の政権でな
ショートクラック:「マジか、組もう!」
カニス:(つまらんな、ボスが笑顔になるとはとても思えん)
エクソスケルトン:((俺の外骨格ももっと強化出来る……ってコト!?))
カニス:(ラオモト政権はキョートに攻め込むつもりくらい言ってくれればボスへの顔も立ったのだが)
デュプリシティ:「ふぅん……」

デュプリシティ:そのお金で戦争しかけちゃえばいいんだYo!

ショートクラック:「ハイハイアタシソウカイ派ー」
バンディット:「そして、キョートと戦争になるだろう。ラオモト=サンはキョート空港の技術となによりザイバツを潰したくなるはずだ」
ガーゴイル:うむ。と頷く
カニス:「まるで人の思考を読んだようだな」苦笑する。
デュプリシティ:「戦争はお金になりますからねぇ」
興味なさそうに言う
ガーゴイル:「ザイバツはなー。あれあかんよなー」
ショートクラック:「シャチホコさんキャラぶれまくりやん」
バンディット:「ラオモト=サンは君たちのボスと親しい……し、私もシックスゲイツだ」
ガーゴイル:「演技派と言え。調子乗っていると殺すぞ」
デュプリシティ:「((性格、口調全てを変える。これが変装のプロの力---))」ゾクッ
カニス:「私は所詮一戦闘員だ。ボスへの説明がつくならそれで構わん」
カニス:腕を組んでデュプリシティを見る

ここで時間制限付きでPLがソウカイヤとアマクダリの
どちらにつくかの会議が行われた。
結果はソウカイヤ。

理由は
・月を爆破したい
・ドラスティックな作戦ができそうなソウカイヤにつきたい
・絶対不利くらいが良いのでソウカイヤと組むならアルゴス起きてほしい
・ドロドロの血みどろのイクサのためにソウカイヤにつきたい
・ガーゴイルとバンディットに絆されたエクソスケルトンは、ソウカイヤを選びますわ

ショートクラック:「…コホン、つい口をついてつっこんでしまってごめんて」
バンディット:「では答えを聞かせてもらおう」
カニス:「……」腕を組んでデュプリシティを見る。
デュプリシティ:肩をすくめる。自分は指揮官ではない。ただの場を用意する外交官だ
エクソスケルトン:「ククク……」((ソウカイヤの方がお友達になれそうだけど、よくわかんないから黙っておこ…))
デュプリシティ:「エクソスケルトン=サン。湾岸警備隊としての回答をどうぞ」
エクソスケルトン:((マジかよ))
ショートクラック:「アタシは断然ソウカイ派。分かりやすくやってくれるっしょ?」
デュプリシティ:「ショートクラック=サンは素直でいいね」
実際フクトシン博士から話を聞きだすのに彼女の素直な好奇心は有効だった
エクソスケルトン:「ショートクラック=サン……実際彼女の言う通りだ……」
ショートクラック:「あ、乗っかってきた」
エクソスケルトン:((よくわからん時は同調しておけば良いのだ))

カニス:「つまり、今のが答えだ」目をつぶったままバンディットに告げる。
正直ハーヴェスターにきちんとした手土産が用意できるならどちらでも良い。
そしてその手土産はデュプリシティが用意するだろう。
バンディット:「ありがたい」
バンディット:「早速だが来てくれ。こっちだ」
ショートクラック:「ロケット打ちまーすじゃわかりづらい。ロケットでネオサイタマ滅ぼしまーすとか言ってくれる方がいいよ、例えばだけど」
カニス:「やれやれ、キョートとの戦争でボスは納得してくれるか……?」
エクソスケルトン:「説明能力もインテリジェンスの内よな」

バンディット:君たちは管制塔から飛び出ると駆ける

画像8


バンディット:先頭はバンディット
ショートクラック:「せやろかエクソン」
デュプリシティ:「ですねぇ。プレゼンはインパクトと相手に分かった気にさせるのが大事です」
ガーゴイル:最後尾はガーゴイルだ
エクソスケルトン:「そういうコトだ」((たぶん…))
バンディット:「よし。もうすぐだ。あそこにこいつを仕掛ける」
バンディットバンザイという文字がちらりと見える
ショートクラック:「!」
ショートクラック:「マジ?」
カニス:「おや、知っている爆弾か?」
エクソスケルトン:「これは……」((ナニコレ))
バンディット:「表の戦闘……アースクエイク=サンたちが暴れているから君たちのボスも安全のためヘリまで移動している」
ショートクラック:「フェイクとかじゃないなら」
デュプリシティ:「これはこれは。ずいぶんと派手な花火になりそうですね」
ショートクラック:「マジにヤバくなる」
バンディット:「巻き込むことは心配しなくていい」
カニス:「そんなにか」
ショートクラック:「さっき話してた"弾頭に着けたら大陸弾道ロケットになる"やつ」

バンディット:「我々もヘリの迎えが来る」
カニス:「………………」
カニス:「お笑いコンビの見た目に騙されていたが、ソウカイヤも大概だな」
ショートクラック:「いいじゃん、分かりやすくて」
バンディット:「お笑いなのはガーゴイル=サンだけだ」
デュプリシティ:「あのレベルのニンジャを決死の突撃ですか。いいですねぇ、羽振りが良いのは好きです。まさにバンザイ突撃ですか」
カニス:「逆に言えばロケットの本当の目的について信憑性が増した、か」
バンディット:その時
鬼瓦攻撃ヘリ:ヘリが爆発した

画像9

デュプリシティ:カプコンのヘリ―!
カニス:ヘルカイトだー!(キャッキャ)

ヘルカイト:「なに!?」
ショートクラック:「ヘリー!」
エクソスケルトン:「何だと!」
ソードフィッシュ:「イヤーッ!」
ヘルカイト:「グワーッ!?」
カニス:「あの爆発炎上しているのが”迎え”か?」
ヘルカイト:「サヨナラ!」
ヘルカイトヘルカイトは爆発四散!

デュプリシティ:へ、ヘルカイトーッ!!

ガルーダ:「イヤーッ!!」
ガーゴイル:「アブナイ!!」
ガルーダ:上空のニンジャから光が襲い掛かる
カニス:「チッ……!」
ガーゴイル:その射線上にガーゴイルが割り込み……!
ガーゴイル:「サヨナラ!」
ガーゴイル爆発四散!
ショートクラック:「シャ…」

デュプリシティ:が、ガーゴイル=サンーっ!!

ショートクラック:「ガーゴイル=サン!」
カニス:「こいつは……!」
鬼瓦攻撃ヘリ:もう一機の鬼瓦ヘリも墜落!
エクソスケルトン:「おのれ……」((せっかくお友達になったのに!))
バンディット:「クソ!?空戦可能なニンジャだと!?」
ショートクラック:「チッ…コンタクト!敵ニンジャが1…2…」
デュプリシティ:「あれほどの変装ニンジャが身を晒して他人を庇うとは。ヤクザの仁義というやつですか」
ソードフィッシュ:カタナに乗ったニンジャが君たちを見下ろす
カニス:「防備は万全、なるほどデキュリオン=サンの言うこともあながち間違いではなかったというわけか」

画像10

ソードフィッシュ:「ドーモ、アマクダリアクシス、ソードフィッシュです」

◆ソードフィッシュ (種別:ニンジャ)
カラテ     7  体力   8  
ニューロン   8  精神力 13
ワザマエ   10  脚力  5/H
ジツ      5  万札   ー

攻撃/射撃/機先/電脳  7/10/8/8
回避/精密/側転/発動  10/10/10/13

◇装備や特記事項
●連続攻撃2 ●時間差 ●マルチターゲット ●連射2
カタナ
★サイコ・カラテ(キネシス) ★★チュー・ノリ
◉グレーター・ツジギリ 
◉◉グレーター級ソウルの力
★サイコ・カラテ(キネシス):手番の開始時に使用可能。精神1消費。発動難易度Normal。
近接武器を使用しているときのみ使用可能。ジツ値ターン中、リーチ+1。
★★チュー・ノリ:手番の開始時に使用可能。効果発動中、近接武器一つを武器スロットから取り除く。
ジツ値ターン中、『轢殺攻撃2』、『◉空中制動』を持っているとみなされ、
移動は『飛行移動(ニューロン値)』でしか移動できない。


ガルーダ:カトンの翼の生えたニンジャ「ガルーダです」

◆ガルーダ (種別:ニンジャ)
カラテ     9  体力  10  
ニューロン   9  精神力 10
ワザマエ    7  脚力  5/N
ジツ      5  万札   ー

攻撃/射撃/機先/電脳  9/7/9/9
回避/精密/側転/発動  9/7/7/14

◇装備や特記事項
連続攻撃2 時間差 マルチターゲット 連射2
★フェザースリケン ★★ホウオウの翼
◉空中制御 ◉不屈の精神
★フェザースリケン:精神1使用。発動難易度Normal。ダメージ1+火炎ダメージ1の連射3、
マルチターゲットの遠隔攻撃を行う。
★★ホウオウの翼:精神1使用。移動の前に使用。ジツ値ターン中このニンジャは
移動スタイル飛行移動(ジツ値+2マス)を使用できる。


ショートクラック:「…」転がったシャチホコ・ヘルムを壁に立て掛けた。「ショートクラックです」
カニス:「もう誤魔化しきれんか。ドーモ、カニスです」
デュプリシティ:「ドーモ、ソードフィッシュ=サン、ガルーダ=サン。デュプリシティです」
エクソスケルトン:「ドーモ、エクソスケルトンです。……説明してもらおうか、この攻撃を」
エクソスケルトン:((なんで急に攻撃されなきゃいけないんだよ!))
カニス:(まあ、説明すべきは私達の方なんだがな)
エクソスケルトン:エクソスケルトンは何もわかっていない!
ガルーダ:「説明だと?バカめ!貴様らの弁解が先だ」
カニス:(このリーダー、ここでしらばっくれるとはなかなか大した根性をしている……)
ソードフィッシュ:「ソウカイヤのようなクズの手を取るとはな」

ショートクラック:「弁解、弁解ときた」
デュプリシティ:「弁解。必要です?むしろこちらも聞きたいんですよねぇ」
ソードフィッシュ:「湾岸警備隊。高く見積もりすぎたな」
ショートクラック:「まさか我々が最初から味方だったと?」
ガルーダ:「客として招かれておいて敵に回る卑怯者めが!」
デュプリシティ:「こちらの台詞ですね。月にあるもの、それを手にしたあとなら我らを手ゴマに出来ると考えていましたね?」
ソードフィッシュ:「ふふ……」
デュプリシティ:「我らは国のために身を捧げる湾岸警備隊。それを自らの私兵にしようなどと。恥を知りなさい!」
デュプリシティ:「((なんて、私がただのスマートな戦争って綺麗すぎて好きじゃないだけですけど))」
ガルーダ:「ならず者共めが!」
カニス:「クックック……(詭弁詭弁詭弁でよくもまあ舌が回るな、大した弁論術だ)」

バンディット:「俺がこいつをしかけに行く。お前たちはあいつらを頼む」
ショートクラック:「わぁごもっとも!でも結局こっちも言われた事を言われたとーりやってるだけだし」
カニス:「たしかに、付く方に関しては正しかったようだ」
バンディット:「脱出は……その辺にヘリがあるだろう。たぶん、きっと」
ショートクラック:「そこぼんやりすべきじゃないよ?」
デュプリシティ:「それでボスたちをピックアップしましょうか」
カニス:「この財力、巨大な野望。こんな準備不足も甚だしいお笑いコンビ共より、お前たち相手に戦争をした方がよほど面白そうだな、アマクダリ」
デュプリシティ:「((運転は……エクソスケルトン=サンができるか。見た目ロボっぽいし))」
ショートクラック:「さしあたりこの空飛ぶニンジャは落とさないと」
ソードフィッシュ:「ほざけ。命乞いをしろ」
ショートクラック:「タスケテー、シニタクナーイ」

ソードフィッシュ:では用意はいいかな!?
ショートクラック:イクゾー
カニス:来いや!
エクソスケルトン:OK!
ソードフィッシュ:今おいたマスクのところに配置してください

ガルーダ:「アマクダリのシステムの前にひれ伏すがいい!軍人!」
カニス:(さて、どう戦ったものか)
エクソスケルトン:「(システムとかよくわから)ないな。死ぬが良い」
デュプリシティ:「あ、僕もやるんですか。前線は担当じゃないんだけどなぁ」

ガルーダ:では戦闘開始!
ガルーダ:フェザースリケン
ガルーダ:対象

ガルーダ:3d4
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (3D4) → 11[4,4,3] → 11

ガルーダ:スケルトンに二発、クラックに一発
ガルーダ:とりあえず発動判定

ガルーダ:at14
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 2,5,5,6,2,2,3,6,5,2,6,1,4,2 → 成功数7 → サツバツ!!

ガルーダ:ヨシ!
デュプリシティ:良い出目!
カニス:来いや!

ガルーダ:それぞれダメージ4,2回避N

ショートクラック:nj2@4
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 6,5 → 成功数2
エクソスケルトン:NJ4
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,2,4,1→ 成功数1

ガルーダ:「イヤーッ!」
カニス:「今のは……カトン!?」
ガルーダ:空中から羽が降り注ぐ!
ガルーダ:カトンの羽だ!
エクソスケルトン:「ヌゥン!」 外骨格のブレーサーで受ける!
ショートクラック:「チッ!」飛来したスリケンをアサルトライフルで撃ち落とす。
ガルーダ:「弱敵ッ!」
ソードフィッシュ:「チューノリ!」

ソードフィッシュ:at13@h
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (13B6>=5) → 4,1,4,3,4,5,1,6,1,3,2,1,4 → 成功数2

ソードフィッシュ:スケルトン=サンに轢殺1(回避N)
エクソスケルトン:回避せず受けます

デュプリシティ:タフなビッグゆえのライフ受け!これは知性感じる

ソードフィッシュ:「イヤーッ!」
ソードフィッシュ:そのままエクソスケルトンをカタナで切り裂く!
エクソスケルトン:「……! 外骨格をナメるなよ、何ともない」
カニス:「ヒュウ」
エクソスケルトン:<<外骨格に重大な裂傷>> アラートが鳴る!

ソードフィッシュ:そしてデュプリシティに近接攻撃

ソードフィッシュ:at4
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,6,6,2 → 成功数2 → サツバツ!!
ソードフィッシュ:at3
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (3B6>=4) → 1,6,1 → 成功数1

ソードフィッシュ:1(サツバツ)、1

デュプリシティ:Foo!
ソードフィッシュ:サツバツやん……
デュプリシティ:早速の死の恐怖!ありがたい!
カニス:ダイスの女神の加護ぞあれ

デュプリシティ:EV6
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,4,3,3,6,1 → 成功数3
デュプリシティ:EV2
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,5 → 成功数1

ソードフィッシュ:カウンターっ!

ソードフィッシュ:ev1
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 6 → 成功数1

デュプリシティ:オミゴト
ショートクラック:やるねぇ!
エクソスケルトン:Foo!
デュプリシティ:だが次の攻撃が避けられるかな!

ソードフィッシュ:カタナにのったまま近接カラテを仕掛ける!
デュプリシティ:「これはこれは。移動と攻撃一体の便利なジツだ。こわいなぁ」
デュプリシティ:クネクネと笑いながら避ける
ソードフィッシュ:「チョコマカト!」
カニス:(だが一撃一撃は鋭い、今のも当たったらタダでは済まなかった)

デュプリシティ:では手番いきます!
側転後にソードフィッシュに頭上からの死!
ソードフィッシュ:こい―ッ!

デュプリシティ:NJ8 側転
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 3,1,1,3,5,5,4,2 → 成功数3

デュプリシティ:ソードフィッシュの頭上を通過

デュプリシティ:AT4@5
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 4,1,1,2 → 成功数0
デュプリシティ:AT4@5
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 1,5,3,6 → 成功数2

デュプリシティ:悲しみ
カニス:せつなさ

デュプリシティ:ダメージ1回避H

ソードフィッシュ:ev2@h
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,1 → 成功数0

ソードフィッシュ:命中!

デュプリシティ:「ちょっと肩を拝借」
エクソスケルトンの外骨格を蹴って高く跳躍

画像11


ソードフィッシュ:「何ッ!?」
デュプリシティ:「飛べる人は大概、より上からの攻撃が苦手なんですよねぇ!!」
カニス:「高い!」
ソードフィッシュ:「俺を見下ろすだとぉ!?」
デュプリシティ:チュウノリより高く舞い上がりつつ頭上からクナイダートが雨のように降り注ぐ!
エクソスケルトン:「ククク……湾岸警備隊の連携をナメるなよ……」
((びっくりしたぜ))
ショートクラック:「たっかっ!」
ソードフィッシュ:「グワーッ!?」

ソードフィッシュ:(カニㇲのターン)
カニス:よっしゃ!

デュプリシティ:「ヨシっと。脱出も成功。こわいこわい」
デュプリシティ:「僕も飛べれば安全な位置からジゴクが眺められるのに。地獄の門を覗く男のように」
ガルーダ:「ぬかせっ!」
カニス:「なら追撃させてもらおうか」

カニス:トライアンブルリープできそうな手近な壁は……エクソスケルトン=サンしかいねえ!
エクソスケルトン:壁だぜ!
ガルーダ:いいぜ!
デュプリシティ:エクソスケルトン=サン蹴られ過ぎ問題
カニス:いいの!?
ガルーダ:いいよ
デュプリシティ:連携(相手を蹴る)と思っている可能性
カニス:助かる~~~
カニス:エクソスケルトン=サンすまねえ!
ショートクラック:踏み台かつ壁になる頼れる男
ガルーダ:NMは壁を用意しなくて申し訳ないと思っている
エクソスケルトン:カモーン!

カニス:「今のやり方、真似させてもらおう」

カニス:連続側転

カニス:nj8
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 4,2,5,2,2,4,2,1 → 成功数3

カニス:外交官に続いてエクソスケルトンの肩を蹴り、さらに頭を踏んづけて飛び上がる!
ソードフィッシュ:「ヌゥ!?」
カニス:「なるほど、これは良い方法だ」

カニス:●戦闘スタイル:獅子の構えを宣言

『●戦闘スタイル:獅子の構え』:この戦闘スタイルを宣言した場合、次の手番まで近接攻撃に対する回避難易度ー1。ただし、回避ダイスはワザマエ値から算出される。

カニス:同時に内蔵型パルスダガーで攻撃
ソードフィッシュ:なんてやつだ!
ソードフィッシュ:こいッ!

カニス:2 at5
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 1,1,3,4,3 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 5,2,2,1,1 → 成功数1 #2
ソードフィッシュ:2 ev2
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 3,2 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,5 → 成功数1 #2

カニス:高く飛び上がったカニスはそのままソードフィッシュに空から襲いかかる!
エクソスケルトン:「ククク……」 ((まあ有利になるなら良いか…))

デュプリシティ:エクソスケルトンさんとの連携の成果だ!
カニス:3ダメだ持ってけ!

ソードフィッシュ:「グワーッ!?」
カニス:「イヤーッ!」のソードフィッシュの肩を掴むと、その手のひらから電磁ダガーが飛び出した!
カニス:ZZZZT!!
ソードフィッシュ:カタナから落下しかける!
カニス:「チッ、カイシャクはしそこねたわね……」
カニス:そのまま着地、エクソスケルトンにウィンク。
ソードフィッシュ:「オノレ……ッ!」
エクソスケルトン:エクソスケルトンは許した

カニス:ゆ、許された……
デュプリシティ:優しさ……

ソードフィッシュ:クラック=サンかな?
ショートクラック:同値かな?なら先に行かせていただきたく
ソードフィッシュ:こいッ!
エクソスケルトン:ドーゾドーゾ

ショートクラック:アサルト・タクティクスを宣言、パルスグレネードを投擲

ショートクラック:nj10
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (10B6>=4) → 6,2,5,1,3,2,1,5,1,3 → 成功数3

ソードフィッシュ:ぎょぎょー!

ソードフィッシュ:ev1
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 5 → 成功数1

デュプリシティ:さかな君=サンになっちゃった
ソードフィッシュ:ソードフィッシュに投げたら味方巻き込まない?
ソードフィッシュ:まぁ位置調整したらいけるか
ショートクラック:中心でなければ
ソードフィッシュ:うむ!

ショートクラック:で、ピストルカラテ(アサルトライフル)
ショートクラック:精密でサツバツは発生しない
ソードフィッシュ:おしょうち

ショートクラック:nj5
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 3,2,5,2,6 → 成功数2
ショートクラック:nj4
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,4,6,2 → 成功数2

ショートクラック:2、2だ

ソードフィッシュ:2 ev1
<BCDice:ソードフィッシュ>:NinjaSlayer : (1B6>=4) → 4 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (1B6>=4) → 1 → 成功数0 #2

ソードフィッシュ:片方命中!

デュプリシティ:良い感じで削れていく!

ショートクラック:「そうらパルスを食らえ!」いい放ちながらアサルトライフルをぶっぱなす。反動でお手製グレネードをついでに投げた!
ソードフィッシュ:「イヤーッ!」グレネードを弾く!
カニス:「ピストルカラテ……!」
ソードフィッシュ:が、銃弾が命中!「グワーッ!?」
ショートクラック:「ウーン45点だなー」
ショートクラック:「今ので仕留めたかったなー…ヤッチマエー!エクソン=サン!」
デュプリシティ:「彼女が僕たちの中で一番湾岸警備隊らしい、のかもしれませんね」

ソードフィッシュ:エクソスケルトン=サン!
エクソスケルトン:NM、轢殺攻撃は有効でしょうか?
エクソスケルトン:踏み荒らしによる
ソードフィッシュ:もちろん!
ソードフィッシュ:地上にいるもとして扱ってください!
エクソスケルトン:感謝重点!
デュプリシティ:エクソスケルトン=サン、飛ぶ
エクソスケルトン:では移動フェイズに踏み荒らし発動
エクソスケルトン:轢殺攻撃1
ソードフィッシュ:回避無いよォ!
ソードフィッシュ:残り1
カニス:えげつねえ!

エクソスケルトン:「イヤーッ!」 エクソスケルトンは長刀身ヒートカタナを飛び出させ、棒高跳びめいて跳躍、空中でタックル!

エクソスケルトン:続いて連続攻撃2

エクソスケルトン:NJ4
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,3,2,6 → 成功数1
エクソスケルトン:NJ4
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 4,6,3,4 → 成功数3

ソードフィッシュ:体力1だからオーバーkillだよぅ!
ソードフィッシュ:では止めドーゾ!

エクソスケルトン:「これがインテリジェンスだーッ!!
ソードフィッシュ:「なにぃ!?」
エクソスケルトン:空中で回転し、ヒートカタナを振り回した! 戦闘本能に任せたインテリジェンスの欠片もない攻撃だ!
ソードフィッシュ:「キサマ……!!」
ソードフィッシュ:体勢が崩れたソードフィッシュに回避するすべはない!
カニス:(言っている意味は全く分からないけど強い……!)
ソードフィッシュ:何せ空中なのだ!
ショートクラック:「知性…知性…?」
エクソスケルトン:ヒートカタナが熱したナイフでバターを切り裂くがごとく、ソードフィッシュを切り刻んだ
エクソスケルトン:そしてエクソスケルトンは墜落した
ソードフィッシュ:「アババ―ッ!」
ソードフィッシュ:「サヨナラ!
デュプリシティ:「アレはまさか最新の装甲服ジェットカラテの動きを再現したのか?ごく一部の上層階級しか手に入れないというのにそれを知ったうえで再現するとは……驚かされるね」
エクソスケルトン:<<外骨格に重大な衝撃>> アラート!
ソードフィッシュ:ソードフィッシュは着地する間もなく爆発四散!

エクソスケルトン:「流石外骨格だ、何とも無い」
ショートクラック:「エクソン=サンスゲー!」
デュプリシティ:外骨格ってすごい。初めてそう思った
カニス:(なんともないようには見えなかったけど……)
ガルーダ:「おのれ……!」

2ターン目

カニス:「そちらがシステムなら、こちらは連携で対応するまでよ」
エクソスケルトン:「そういう事だ」<<関節補助装置損傷、筋力でガンバロ!>> アラート!

デュプリシティ:もはやただの重い服
カニス:足場にもなるぞ!

ガルーダ:★★ホウオウの翼で移動
ガルーダ:★フェザースリケン

ガルーダ:at14
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 6,2,4,3,4,6,6,5,4,4,5,1,6,4 → 成功数11 → サツバツ!!
ガルーダ:3d4
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (3D4) → 5[1,3,1] → 5

ガルーダ:デュプに2発、クラックに1発
ガルーダ:それぞれ4,2です
ガルーダ:回避N
デュプリシティ:こわい!

ショートクラック:nj2
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 2,1 → 成功数0

ショートクラック:ぐえーっ

デュプリシティ:EV6
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,1,3,1,6,4 → 成功数2

カニス:誘爆してしまう!
エクソスケルトン:アイエエエ
デュプリシティ:このままじゃショートクラック司令官が爆発してしまうよ!

ガルーダ:「だが俺一人でも!イヤーッ!!」
ガルーダ:カトンが降り注ぐ!
デュプリシティ:「イヤーッ!やはり空中からの爆撃は恐ろしいですね」
ショートクラック:「グワーッ!ヤッベ!」4、5個程のグレネードと上着をあさっての方向に放り投げ、誘爆の運命から逃れた
ガルーダ:「システムの前にシネーッ!!」
カニス:「クラック=サン、大丈夫? 大丈夫そうね」自己完結するとすぐにガルーダへと向き直った

ガルーダ:デュプリ!
デュプリシティ:連続側転から頭上からの死!

デュプリシティ:NJ8 側転
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 4,5,4,1,5,3,2,4 → 成功数5

ショートクラック:「タクティカルの力がなければ自爆だった」

デュプリシティ:8マス移動
デュプリシティ:『●頭上からの死』を使用した場合、現在の敵との位置関係を全て無視し、この手番中に自分がその上を通過していた全ての敵を射撃ターゲット候補にできる。
ガルーダ:こいやぁ!!
デュプリシティ:なので隣接してても射撃可能!

デュプリシティ:2 AT4@5
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 3,2,1,4 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (4B6>=5) → 6,1,1,6 → 成功数2 → サツバツ!! #2

デュプリシティ:1ダメ回避H

デュプリシティ:にゃーん
ガルーダ:なんという
カニス:せつなさ……
エクソスケルトン:にゃーん…
カニス:ちっ、いいところに退避してやがる!

ガルーダ:ev2@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 4,6 → 成功数1

デュプリシティ:「いつまでも見下ろされているのは気分がよくありませんね!イヤーッ!」
空中跳躍からのクナイ投擲!
ガルーダ:「下にしか撃てぬと思うたか!イヤーッ!」対空迎撃!
デュプリシティ:「クッ、イヤーッ!」
腕の動きで旋回、紙一重で避ける
カニス:「なるほど上手く距離をとる、さきほどのサンシタとは違うわね……」
デュプリシティ:「飛んでるのはやはり厄介ですね」
着地して燃え盛る上空のニンジャを見上げる

カニス:連続側転

カニス:nj8
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 2,4,4,2,5,2,5,6 → 成功数5

ショートクラック:「うー厄介な…」
ガルーダ:「ソードフィッシュ=サンは所詮は曲芸師にすぎん!」
カニス:壁蹴りには距離足りず!そのまま直行!
エクソスケルトン:「追うのは骨だぞ」((外骨格重いんだよ))
カニス:ガルーダの足元にまで迫るとそのまま跳躍、昇◯拳スタイルで下から薙ぎに行く!
ショートクラック:「エクソスケルトン(外骨格)だけに?」

カニス:2 at5@5
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 6,2,4,5,3 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (5B6>=5) → 3,3,1,2,3 → 成功数0 #2

カニス:ニャーン
カニス:2ダメ回避N

ガルーダ:ev2
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,1 → 成功数1

カニス:戦闘スタイル獅子の構え継続

カニス:「イヤーッ!」
ガルーダ:「イヤーッ!」
エクソスケルトン:「ナイスジョーク」 よくわかってないがクラックに頷いた
ガルーダ:ケリで弾く!
カニス:「やる……!」空中で弾かれ、クルクルと回転しながら着地
ショートクラック:(やっぱ知的だなー)
ガルーダ:「ええい!数が!」
ガルーダ:「多いっ!」

ガルーダ:こいッ!
ショートクラック:クラック側転

ショートクラック:nj8
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 2,5,5,5,3,5,4,6 → 成功数6

ショートクラック:カトン連打ことをバクチク祭りをやるぜ
ショートクラック:精神1+即応1

デュプリシティ:旧正月かな?
ガルーダ:ククク……来いやぁ!
カニス:イケーッ
エクソスケルトン:派手に燃やせーッ

ショートクラック:nj7
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (7B6>=4) → 2,4,5,4,3,6,4 → 成功数5

ショートクラック:単カトン(H)

ガルーダ:おれは1ダイスで避けてみせるぜー!

ガルーダ:ev1@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 3 → 成功数0

ガルーダ:だめでした

ショートクラック:1d3
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (1D3) → 1

デュプリシティ:にゃーん
ショートクラック:>>1<<
エクソスケルトン:わおーん…
カニス:流石カトン使い……

ショートクラック:「よっしゃバクチク祭り…あ、さっきいくつか捨てたわ…まあいいやクラエーッ!」
ガルーダ:「イヤーッ!」
ガルーダ:カトンで迎撃!
ガルーダ:「グワーッ!?」
ガルーダ:爆発に巻き込まれる!
カニス:「無茶苦茶やるわね……!」
デュプリシティ:「自爆、誘爆、ご用心」
ショートクラック:「仕方ない、次は第二軍を使うか…」シャツの裏から大量のバクチクがちらついている
エクソスケルトン:「これは……準備爆撃!!」 叩き込まれた突撃機動の記憶が目覚める!
ガルーダ:「ヌゥ……!」

エクソスケルトン:では側転
ガルーダ:こい!

エクソスケルトン:NJ5@H
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (5B6>=5) → 3,2,6,3,1 → 成功数1

エクソスケルトン:あっぶねぇ
デュプリシティ:セーフ!

エクソスケルトン:ここから連続攻撃2
ガルーダ:こいッ!

エクソスケルトン:NJ4@h
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 5,1,3,1 → 成功数1
エクソスケルトン:NJ4@h
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 5,5,2,1 → 成功数2

エクソスケルトン:2,2,N

ガルーダ:2 ev2
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=4) → 1,6 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=4) → 5,3 → 成功数1 #2

ガルーダ:ぐふふ
カニス:こいつやりおる!
ショートクラック:さすがアクシスだ!

エクソスケルトン:「ウオーッ!!」 跳躍し斬撃を試みるが、故障した外骨格が重く届かない!
ガルーダ:「イヤーッ!イヤーッ!」
ガルーダ:小刻みに位置を変更して距離感を惑わす
デュプリシティ:「どうにか落とさないと駄目そうですね」

3ターン目

ガルーダアトモスフィア上げるのにビビる奴いる!?
カニスいねぇよなぁ!
エクソスケルトンいねーよなァ!?
ショートクラックできらぁ!
ガルーダHardだ!
デュプリシティ:ビビる!(射撃は効果なし)
デュプリシティFoo!!

カニス:「時間がかかりすぎてるわね……」ここはアマクダリの腹の中、早く片付けないと囲まれる恐れがある
デュプリシティ:「ならいつも通りにやるしかありませんね」
カニス:「そうね」
ショートクラック:「まだまだこっちも元気にバクチク満載だ」
エクソスケルトン:「突撃し、踏み荒らし、突破する」
デュプリシティ:「死ぬまで進軍。死んだ仲間の骸を踏み越えて進軍」

ガルーダ:ホウオウの翼で移動
ガルーダ:フェザースリケン!死ねぇ!!

ガルーダ:at14
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 3,6,5,6,4,2,5,1,3,4,6,5,4,2 → 成功数9 → サツバツ!!

ガルーダ:対象

ガルーダ:3d4
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (3D4) → 8[4,1,3] → 8

ガルーダ:スケルトン、デュプ、クラック
ガルーダ:それぞれ2ダメージ回避N

デュプリシティ:EV6
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,1,1,6,2,5 → 成功数3
ショートクラック:nj4
<BCDice:ショートクラック>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 3,2,1,3 → 成功数0

デュプリシティ:誘爆がー!

エクソスケルトン:体力で受けます
ガルーダ:気絶!

カニス:「まったく、骸の仲間にはなりたくないものね……って、あら?」
ガルーダ:「イヤーッ!」

ショートクラック:33-4
デュプリシティ:な阪関無
エクソスケルトン:Oh

ガルーダ:弾幕を張るようにカトンを乱射!
ショートクラック:「ヨーシ次はこれを試しア」グレネードに着火した!
ショートクラック:「…やっべ。ゴメンネ」
デュプリシティ:「構いません。最後の盛大に爆竹をばら撒いてください」
カニス:「あらあら、あらら……」
ショートクラック:「ショートクラックが爆発するぞーっグワーッ!」
エクソスケルトン:「ショートクラック=サン!」フェザースリケンで足止めされ、助けに入れない!
デュプリシティ:「踏み越えた先での勝利を約束します」
ショートクラック:「まだ5発あったのにーっ!ムン」
ショートクラックkaboom!

ガルーダ:「ふ、フハハ!」
ガルーダ:「やったぞ!」
カニス:「……死んではいないようね。手当に行くより敵を片付ける方が先決かしら」
デュプリシティ:仲間の爆発を意にも介さぬように煙幕に紛れて接近する
バンディット:「なんだ……!?」バンザイニュークを取り出しながら
ショートクラック:ショートクラックは爆発四散…してない。派手に爆発したのに原型があるし、なんなら息もある
ショートクラック:ただしIPが危険であった
ガルーダ:「しぶとい奴め……!」

デュプリシティ:いけない!IPが!

デュプリシティ:側転からの頭上の死を狙うぞー!

エクソスケルトン:「おのれ、よくも」<<装甲加熱、ミサイル格納庫に損傷>> フェザースリケンとショートクラックの爆発の破片で損傷!

デュプリシティ:AT8 側転
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 6,1,4,3,1,6,6,1 → 成功数4 → サツバツ!!

デュプリシティ:お
カニス:いい調子!
デュプリシティ:今回はコストなしで使用可能
エクソスケルトン:Foo!
ガルーダ:Foo!

デュプリシティ:8マス移動!頭上からの死!

デュプリシティ:2 AT4@5
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 3,1,6,2 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (4B6>=5) → 4,6,1,1 → 成功数1 #2

デュプリシティ:ヨシ!ダメージ1H×2

ガルーダ:2 ev2@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,1 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 5,3 → 成功数1 #2

デュプリシティ:やりおる
ガルーダ:ふはははは

ガルーダ:「イヤーッ!」翼を振って大きく回避!
デュプリシティ:「ハハ。ハハ。ハハ。戦争はこうでなければ」
デュプリシティ:「爆発。倒れる仲間。ああ、あなたにも戦争の音が聞こえるでしょう!?」
カニス:「そうね。アマクダリではどうか知らないけど、軍隊では4人中1人が倒されるくらいは日常茶飯事」
ガルーダ:「戦争狂め……ッ!」

カニス:連続側転

カニス:nj8
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 1,5,4,3,3,4,3,4 → 成功数4

カニス:エクソスケルトンの肩を蹴って加速!
カニス:「それが私じゃない限りは、誰かが倒れる音は心地良いものよね」
エクソスケルトン:「行けッ!」<<ミサイルポッドが加熱しています、衝撃を与えないで下さい>> アラート!

カニス:連続攻撃2
カニス:即応ダイス2個使用
ガルーダ:こわー

カニス:2 at6
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 5,4,3,3,6,5 → 成功数4 #1
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 6,3,3,1,6,3 → 成功数2 → サツバツ!! #2

カニス:3,2サツバツ!

エクソスケルトン:サツバツ!
デュプリシティ:サツバツ!
ショートクラック:ヤッチマエー!

ガルーダ:ふふふ

ガルーダ:2 ev2@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,1 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,1 → 成功数1 #2

ガルーダ:まじか
デュプリシティ:すげぇ
ガルーダ:demo
エクソスケルトン:なんてこったい
ガルーダ:残り回避ダイスは1だぞーッ!
デュプリシティ:流石のNMダイスだ

カニス:飛びかかる獅子めいてガルーダに襲いかかる!
ガルーダ:「弱敵ッ!イヤーッ!」
カニス:「チッ……!」空中のカラテを受け止め、そのまま掴むと引きずり下ろすように着地!
カニス:「エクソスケルトン=サン!!」
ガルーダ:「ヌゥ……ッ!?」
エクソスケルトン:「おうッ!」

エクソスケルトン:通常移動

ショートクラック:「ン…」ショートクラックは意識を取り戻したが動けそうにない。「アタシの仇ーッ…」

エクソスケルトン:即応ダイス2使って連続攻撃2
ガルーダ:こい!

エクソスケルトン:NJ5
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 6,1,1,5,3 → 成功数2
エクソスケルトン:NJ5
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,3,1,5,4 → 成功数3

エクソスケルトン:2,2

ガルーダ:ev1@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 4 → 成功数0

ガルーダ:命中!

カニス:よし!
デュプリシティ:ナイスゥ!

エクソスケルトン:「ショートクラック=サンのカタキ!」
ガルーダ:「チィ……ッ!?」
エクソスケルトン:引きずり降ろされたガルーダに、重戦車めいた巨体の突進力と共にヒートカタナで迫る!
カニス:「カラダニキヲツケテネ!」巻き添え轢殺される直前に自分だけ飛び下がる!
ガルーダ:「グワーッ!?」
エクソスケルトン:「イヤーッ!」
ガルーダ:「アバーッ!?」
エクソスケルトン:「ええい、まだ落ちぬか!」<<弾薬庫の温度が上がっています、直ちにヒートカタナを納めて下さい>> アラート無視!

デュプリシティ:時間経過で勝手に爆発しそう
ショートクラック:新たな自爆な

4ターン目!

ガルーダ:ホウオウの翼!
ガルーダ:そしてフェザースリケン!

ガルーダ:at14
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (14B6>=4) → 4,5,1,3,3,3,1,1,2,3,6,3,3,3 → 成功数3

ガルーダ:全員に2ずつ!

デュプリシティ:EV6
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,4,1,6,1,4 → 成功数3
カニス:ev8
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 1,3,1,6,3,3,6,5 → 成功数3
エクソスケルトン:ev6
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 5,3,6,5,4,5 → 成功数5

カニス:(そろそろ足場にするの怖くなってきたわね……)
ガルーダ:フェザースリケンが迫る!
デュプリシティ:「イヤーッ!」
狂気めいた前進を決して止めぬ!

カニス:「しぶといわね……」獅子の構えのカラテでフェザーを打ち払う

デュプリシティ:では頭上の死を狙います

デュプリシティ:AT8 側転
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 4,1,3,6,4,1,3,4 → 成功数4

デュプリシティ:精神1消費

デュプリシティ:2 AT4@5
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (4B6>=5) → 1,4,1,1 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (4B6>=5) → 5,6,2,3 → 成功数2 #2

デュプリシティ:にゃーん
デュプリシティ:ダメージ1H

ガルーダ:ev1@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (1B6>=5) → 2 → 成功数0

デュプリシティ:でも当たったのでヨシ!
エクソスケルトン:当たればどうという事はないっ

ガルーダ:「グワーッ!?」
デュプリシティ:「ようやく翼に刃が届きましたね。あとは任せましたよ、お二方」
カニス:「ああ、早いところ片付けないとあの爆弾娘も死にそうだしな」

カニス:nj8
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 1,1,6,3,1,1,1,6 → 成功数2

ガルーダ:こい―ッ!俺は後4ダメで死ぬぞ――ッ!!

カニス:若干優しくエクソスケルトンを蹴って加速!

カニス:連続攻撃2

カニス:2 at5
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,3,5,3,3 → 成功数2 #1
NinjaSlayer : (5B6>=4) → 4,5,3,2,2 → 成功数2 #2

エクソスケルトン:<<加熱で信管が敏感になっています、衝撃を与えないで下さい>> アラート!

カニス:3、2

ガルーダ:2 ev2@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 3,4 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,5 → 成功数2 #2

ガルーダ:3!
デュプリシティ:いろいろアブナイ!
デュプリシティ:あと1!
ショートクラック:あと一息!

カニス:不穏なアラートを背後にガルーダに空中で組み付く……その手のひらから電磁ダガー!「イヤーッ!!」
ガルーダ:「グワーッ!」
カニス:ZZZZZZTTT!組み付いたまま体内に電撃を流し込む!
ガルーダ:「グワーッ……イヤーッ!」
ガルーダ:カトン翼を爆発させる!
カニス:「トドメヲサセーッ!」
カニス:爆発に弾き飛ばされながら叫ぶ!
エクソスケルトン:「ウオーッ!」

エクソスケルトン:通常移動、即応ダイス3使って連続攻撃!
エクソスケルトン:あ、移動後って精神使えるんでしたっけ
ガルーダ:来いやぁ!
ガルーダ:アドレナリンブーストは使えます
ショートクラック:いけるで
エクソスケルトン:んでは使います!

エクソスケルトン:NJ6@e
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (6B6>=3) → 1,4,6,5,6,5 → 成功数5
エクソスケルトン:NJ5@e
<BCDice:エクソスケルトン>:NinjaSlayer : (5B6>=3) → 3,5,2,1,3 → 成功数3

デュプリシティ:サツバツ!

ガルーダ:2 ev2@h
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=5) → 6,4 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (2B6>=5) → 3,6 → 成功数1 #2

デュプリシティ:しぶてぇ!
エクソスケルトン:ヌウーッ!
ガルーダ:まじか
カニス:コイツ
ショートクラック:おそるべきそこぢから
デュプリシティ:灰皿になってからも抵抗したのは伊達ではない
カニス:また飛びやがった!
デュプリシティ:舞い上がる翼

エクソスケルトン:「イイヤァアアアアーーーーッ!」 真正面から突撃するが…!
ガルーダ:「ウオ―――ッ!!」
ガルーダ:カトンブースト!
ガルーダ:上昇!
エクソスケルトン:「バカナーッ!?」


ガルーダ:アトモスフィアUHにするけどビビる奴いねぇよなぁ!?
ショートクラック:せっ…
エクソスケルトン:やってやるぜェーッ!
カニス:来いや!!
デュプリシティ:こいやぁ!!
カニス:ジツの回避難易度も上昇だァーッ!

カニス:「まずい、いい加減に仕留めないと本当に増援が来る……!」
デュプリシティ:「良い兵ですね。本心からそう思いますよ。ええ、それでこそ踏みつぶしがいがあるというもの!」

ガルーダ:対象はっと
ショートクラック:ざわ…

ガルーダ:1d3
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (1D3) → 2

ガルーダ:カニスに連続攻撃2

ガルーダ:at5
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (5B6>=4) → 2,5,1,2,3 → 成功数1
ガルーダ:at4
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (4B6>=4) → 1,1,5,3 → 成功数1

ガルーダ:1,1!
カニス:獅子の構え効果で回避H
デュプリシティ:最後の抵抗であったか

ガルーダ:「イヤーッ!」
ガルーダ:急降下!

ガルーダ:こい!
カニス:さらに精神1使ってアドレナリンブースト!

カニス:2 ev6
<BCDice:カニス>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,4,3,1,2,2 → 成功数1 #1
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,3,1,1,2,5 → 成功数1 #2

カニス:ふざけんなよ!
カニス:ここはカウンターする場面だろ!
デュプリシティ:飛んでる奴にカウンターはできないのか・・・!
エクソスケルトン:なんてこったい…
カニス:タフすぎる!
ガルーダ:6が一個もねぇ

ガルーダ:空中からトビゲリだ!
カニス:「イヤーッ!イヤーッ!」ガルーダの決死の一撃をカラテ獅子の構えで捌く!
カニス:しかしその決死の勢いにカウンターをしきれない!
ガルーダ:「オノレ古代ローマカラテ!」
デュプリシティ:「カニス=サンのカラテでなければ危なかったですね。カジバヂカラというやつですか」
ガルーダ:ヒットアンドアウェイ!空中に飛びのがれる!
デュプリシティ:「ではエクソスケルトン=サン」
エクソスケルトン:「ム?」
デュプリシティ:「僕を思いっきり投げてください
エクソスケルトン:「よくわからんが、わかった!!

デュプリシティ:連続側転からの頭上の死!

デュプリシティ:AT8 側転
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (8B6>=4) → 3,4,3,5,3,1,3,1 → 成功数2

ショートクラック:なーげーたー!
ガルーダ:来いやぁッ!

エクソスケルトン:「俺のインテリジェント・コントロールを……」
エクソスケルトン:「信じろ!!」
デュプリシティ:「イヤーッ!」
エクソスケルトン:デュプリシティを手のひらに乗せ、サイドスローでぶん投げた!

デュプリシティ:アドレナリンブーストと即応ダイス4個を使う!

カニス:イケーッ!
ガルーダ:ヤレーッ!

デュプリシティ:2 AT6
<BCDice:デュプリシティ>:NinjaSlayer : (6B6>=4) → 3,3,3,2,1,3 → 成功数0 #1
NinjaSlayer : (6B6>=4) → 2,4,6,2,1,1 → 成功数2 #2

デュプリシティ:マジかよ!
デュプリシティ:おのれd3ダイスーっ!

ガルーダ:ev2@uh
<BCDice:ガルーダ>:NinjaSlayer : (2B6>=6) → 4,5 → 成功数0

エクソスケルトン:Foo!
ガルーダ:無理や!
カニス:殺せーッ!
ショートクラック:仕止めた!
ガルーダ:フィニッシュどうぞ!

デュプリシティ:燃えるホノオへと太陽に飛び込むヘリオスのように突っ込んでいく。
デュプリシティ:そして刹那交差した
デュプリシティ:「紙一重、僕たちの規律があなた達のシステムを上回りましたね」
ガルーダ:「アバ……ッ」
デュプリシティ:すれ違いざま耳元でささやく。その手には血塗られたクナイ
ガルーダ:「オノレ……!!」
カニス:「やった……のね……!」
ガルーダ:「サヨナラッ!!
ガルーダ:ガルーダは爆発四散!
エクソスケルトン:「ヨシ……!」
エクソスケルトン:ショートクラックに駆け寄る
ショートクラック:「爆発だーっ!」爆発で元気に起き上がってまた倒れた
デュプリシティ:「じゃあ、ショートクラック=サンを拾って逃げましょうか」
着地して肩をすくめる
エクソスケルトン:「ヨシ、生きてるな! 離脱するぞ!」 ショートクラックを担いだ

バンディット:「こちらも終わったぞ」
ショートクラック:「オセワニナリマス」
バンディット:「急げ!走れ!」
エクソスケルトン:<<引火点が近づいています>> アラート!
ショートクラック:「なんか爆発する気配あるんだけどダイジョブ、それ?」
エクソスケルトン:「わからん!!」
カニス:「いま爆発したら置いてくわよ」
デュプリシティ:「担いでる方も担がれてる方も爆発しそうですけど。ハハ。ヘリが落下してもそれはそれで撤退戦できますね!」
バンディット:「ヘリは見つからんな……!爆破まであと5分だ!」
ショートクラック:「ぎゃーもうぜんぶ置いてくから許してー」
カニス:「組む相手以前に所属する組織を間違ったかな……」
ショートクラック:じゃらじゃらと大量のバクチクが転がっていく
エクソスケルトン:「走るしかないか……ム?」
カニス:「あれは……!」

輸送ヘリ:ヘリが君たちの前で高度を落とす
ショートクラック:「最後にこのC4を…お」
ハーヴェスター:「置いていくぞ。はよ乗らんか」
カニス:「これはボス」
輸送ヘリ:言った直後にヘリが高度を上げ始める!
カニス:「っとお!?」
ショートクラック:「ぎゃわー投げてー」
デュプリシティ:「撤退戦はまた今度ですね。残念」
言うが早いか駆けだしてヘリへと飛ぶ
カニス:同じくジャンプしてヘリに飛び乗る
エクソスケルトン:「救援に感謝します」<<直ちに冷却して下さい>>
カニス:「その外骨格外せるなら……外せなさそうね……」
ハーヴェスター:「…………」
エクソスケルトン:「……俺、今体温何度あるんだろうな……」
ショートクラック:「ファッ!?」
デュプリシティ:「計ったら温度計壊れるんじゃないですかね」

ハーヴェスター:そしてヘリは最大速力で離脱する
ハーヴェスター:直後
ハーヴェスター:発射台の方で閃光が瞬いた
ショートクラック:「それ過熱してるのなんとかするからもうちょいよせて…いや爆発も見たい…」
ショートクラック:「お…おお?」
ショートクラック:「ひゃ…ヒャーッ!バンザイ・ニュークだーっ!」
ハーヴェスター:強烈な閃光
カニス:「これでまた宇宙開発は稚気じみた夢ってわけね」

ハーヴェスター:そして、光が収まった時
ハーヴェスター:さらに遠方から空に向けて伸びる光が見えた
デュプリシティ:「そして地上は地獄の窯が開くわけですね」
カニス:「今のは……?」
ショートクラック:「これはもう博士とか跡形もないにちがいない」
カニス:「そうでしょうね。あのメフィストフェレスとやらも死んで良かったので?ボス」

◆◆◆◆◆◆◆


バジリスク:「つまりあの施設自体が囮だったのか」
バジリスク:上に向けて伸びていく光を見送りながらバジリスクは隣の男にいった
メフィストフェレス:「そういうことだ。湾岸警備隊という盾まで使ったが、敵に回るとはな」
メフィストフェレス:「だが、これで我々の勝ちだ」


ユリシーズ:「おお……」

てんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだりてんからくだるあまくだり

そしてそれは、ネオサイタマに降り立った

◆◆◆◆◆◆◆

ハーヴェスター:「というわけで御苦労だった」
ハーヴェスター:君たちは基地に生還した
ハーヴェスター:「ソウカイヤを選ぶとは意外でもあり、そうでもない」
デュプリシティ:「いえ、こちらこそ救援感謝します」
デュプリシティ:「ご不満ですか?」
ショートクラック:「ドーモ、サー」ZBRを打ってあるけるようにはなった
ハーヴェスター:「いや、これからおもしろいことになるわ」
デュプリシティ:にこりと一見穏やかにほほ笑む
カニス:「少なくともご満足いただける戦争ができることは保証します」
エクソスケルトン:「戦い甲斐のある敵でした」
カニス:「勝った暁にはキョートとの戦争というボーナス付きでね」
ハーヴェスター:「我々はラオモト・カンを勝たせ、その上でもっと大きな戦争を愉しむ。必要ならば我々で育てた男も敵にして」
ショートクラック:「長官が言うならそうなんでしょうか…痛てて」

ハーヴェスター:「スシでもくっとれ」
ハーヴェスター:パックスシを投げ渡す
ショートクラック:「サー、イタダキマス、サー」スシを補給している。手負いだからだ。
デュプリシティ:「今の戦争も、そのあとの戦争も。これから忙しくなりそうです」
エクソスケルトン:<スシを食べている><スシを食べている> HUDに情報が表示される
((スシを食べている))
ハーヴェスター:「お前たちにもこれからはもっと働いてもらう。楽しみにしておれ」
デュプリシティ:「イエス・サー。喜んで」
カニス:「アイアイサー」
ショートクラック:「イエスサー…ウーンやっぱりカラテ鍛えるかなー」
エクソスケルトン:「サー、どこまでも突撃します」
ハーヴェスター:「よし。退出してよろしい。好きなだけ休め」

ハーヴェスター:余暇4 万札25!

デュプリシティ:ヤッター!
ショートクラック:わぁい
エクソスケルトン:Foo!
カニス:ヤッター!

カニス:「ありがとうございます」今度は心からの微笑みになった
ハーヴェスター:そういうとハーヴェスターは背を向けて去った
ショートクラック:「ウーン今回はやらかしたなー、個人的課題が山積みだー」
デュプリシティ:「今回は君向きじゃなかったね。次はビルとか吹っ飛ばせるといいね」

ヒア・カムズ・ザ・サン
終わり

メニイ・オア・ワン」に続く



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