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SHIROBAKO12話感想

こんにちは。1話を担当していた土佐です。とうとう1クールの最終話になってしまいました。

SHIROBAKO12話は、宮森がえくそだす最終話のために大物監督の所に向かいます。向かった先で出てきた大物監督は菅野光明監督でした、元ネタは超大物監督の庵野監督です

。庵野さんの家で宮森はえくそだす最終話の会議を始めるのですが家のソファーの色がヱ〇ァンゲリ〇ン色だったり後ろには宇宙〇艦ヤ〇トが置いてあったりやりたい放題です。しかも菅野監督は重大な馬のシーンを戦闘機にして全部薙ぎ払うと言い出します。巨〇兵ですね。

すると菅野さんが武蔵野アニメーションにかける人が居ると言い出します。杉江茂さんです。杉江さんは六話で少し話が出てきたアンデスチャッキーと言うアニメのOPを三日で一人で書いたそうです。天才アニメーターですね。

宮森は杉江さんに馬のシーンの原画を依頼し杉江さんはそれを承諾してくれました。杉江さんは馬100頭が走るシーンを1週間で完成させます。

前日納品になりましたがついにえくそだす最終話が完成し皆で居酒屋に飲みに行きます。

そこで完成したSHIROBAKOが届き皆で見て12話は終了になります。

最終話は怒涛の展開でえくそだすが完成しないんじゃないかとヒヤヒヤしましたが何とか完成して感動ものでした。宮森もえくそだすを完成させるために走り回り努力がすごいと感じましたね。

さて最後になりますがSHIROBAKOレビュー本楽しんでいただけたでしょうか?、SHIROBAKOを見ながらこの本を読みSHIROBAKOをさらに楽しんでいただければ幸いです。お手に取っていただきありがとうございました!

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