見出し画像

「地域活性化・創生」本気で考えていく

こんにちは!東京で奮闘中のサラリーマンKです。

今日は本気で取り組もうとしている

「地域活性化・創生」について書きます!

皆さんは今どこにいますか?
都心だとしたら、都心での生活には満足されていますか?


サラリーマンだとしたら、その企業での仕事に満足されていますか?
都心の生活に疲れたり、仕事に忙殺されている事はないですか?

僕が北海道帯広市にある小さな町「浦幌町」に出会えたのは、まさにそのような時でした。

東京は出会いも、仕事も、新しいものも多く、刺激があって楽しい。
けど、どこかで寂しさがあって、時には疲れもあって。


今の仕事も、会社の仲間も好きで、満足はしている。
けど、朝から夜まで仕事の事で頭がいっぱいで他の事に頭がいかない事が多くて。

その時に、ある事がきっかけで、地域活性化・創生メンバーの一員としてお声掛けを頂き、

縁もゆかりもない、北海道十勝郡「浦幌町」にいく事になります。

皆さんはありますか?

自然に触れているなと思った経験が。

自然に圧倒されるという経験が。

見知らぬ人からの優しさを感じた経験が。

田舎に足を運んでよかったと思った経験が。

都心にいると中々感じる事のない、感覚を味わった経験が。

私はまず「浦幌町」の果てしなく続く山、海という大自然に圧倒されました。

波のように来る地域住民の方々の優しさに驚き、感動しました。
一緒にご飯を食べ、話をする。
地域の話だけではない、その方々の生き様・人生の話を聞いて


「外部」の人の自分に対して、

何故ここまでしてくれるんだろ?

何故ここまで話してくれるんだろ?
何故こんなに優しくしてくれるんだろ?

と思いながら話を聞きました。


その後、浦幌町と住民の方々の事をもっと知りたいと思い、何回も通う事になり、
そうする中で、浦幌町と住民の方々は自分の中ですっかり

「心の拠り所、優しさに触れられる場所、第二の故郷、大事な方々」

と思える存在になっていくのを感じました。

その中で何か、この町と住民の方々にできる事がないかを考え始めたのです。

メディアや本などでもよく取り上げられていますが、

田舎の少子高齢化、人口減少・流出は問題となっており、浦幌町も例外ではない。

むしろ深刻という事でした。

人口は減っている。
高校が廃墟になり、進学で子供たちが町をでていき、戻ってこない。
仕事は第一産業の農業、林業が中心できつい。

そこで、僕は自分ができる努力をし、自分が守りたい町、方々に少しでも貢献したいと思い、
活動をし始める事にしました。

社会人として10年ちょっと。
自分の経験・知識はまだまだ未熟でありながらも、これまでとこれからの経験・知識を通じて

何かできる事はあるはずだ。そうしたい!と思ったのです。

このブログにはこれまでとこれからの浦幌町の地域活性化をメインテーマにしながら

以下のような内容を中心に投稿していこうと思います。

①地域活性化・創生のあるべき姿・過程・方法

②社会人に関する内容(働き方、キャリアの積み方等)

③ビジネスに関する内容(業界事情、考え方、フレームワーク等)

まだまだこれからというところ、成長過程でありますので拙い文章ではありますが、
どうか見ていただき、気軽にコメントいただき、インスタグラム等でのメッセンジャーでもいいので

色々話していけたら嬉しいです。

では、楽しいこれからにしましょう!!

K

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?