Women in Agile 2024に参加して思ったこと

参加してみて、色々思ったり考えたりしたことがたくさんあったので忘れないようにnoteを書いておきました。超感想文です。

バイアスを自覚した

職業と性別を無意識に結びつけてしまっていたり、「私は女だから」と選択肢を狭めてしまっていたことがあるなと思いました。
無意識のバイアスにもう少し意識を向けてみようと思います。

教わるから学ぶのではなく自分で学ぶ!

キーノートの伊藤先生のお話のなかで特に印象深かったのは、アスリートセンタードコーチングの考え方です。
キーノートの主旨とは違う受け取り方になってしまうかもですが、学ぶ側の気持ちで色々学びがありました。そのひとつとして、指示されるがままやるだけでは、成長する機会を失っていることと同義だという気づきがありました。自分なりに考えて経験してふりかえって学ぶことでより良い仕事ができるようになるのだと思いました。

ハラスメントにハラハラ

OSTの「若い人の方がハラスメント・バイアス意識してる?」というテーマに参加し、(若者を代表するつもりはないのですが、)若者として向き合いました。
(議論の流れや詳細は割愛してるので全然伝わらなかったらごめんなさい。。)

  • 若者でもハラスメントの加害者になりうるので気をつけないといけない!(若者もハラハラしてる)

  • 当事者間の関係性であったり、指摘し合える雰囲気が大事

  • 「その発言はよくないですよ」というような指摘は相手にとっても気付くチャンスなので、勇気を持って指摘する。そして、自分が指摘される側になった場合には、自分の非を認めて正すことができる柔軟さを持ちたい!

一方で、上司や先輩が「ハラスメント」にハラハラしてるんだろうなと感じることもあって。。。

上司や先輩との距離感

おそらく私の周りの人たちは、本当に慎重に私に関わってくれていると思います。でも正直、距離を取られている気がしてちょっと寂しかったり、甘やかされて成長するチャンスを逃しているのでは?と不安になったりもします。
その距離感を埋めるには、例えば上司部下の関係であれば、部下のほうから遠慮なく上司にしてほしいことを伝えないといけないなと感じました。例えば、やってみたいことがあれば「こういうことをやらせてください!」と頼んでみたり、あえて「厳しいフィードバックをお願いします!」と伝えておくことが必要なんだと思います。あとは、まだまだいけると思った時には、まだ余裕ありますとアピールしていかなきゃと思います。


WIAで感じたことをザーッと書いてみたのですが全然人に読んでもらう文章ではなくなってしまいました。でも公開します。文章書く練習しなきゃ〜、、、


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