2021年を振り返る
ども。まふぉんです。
年の瀬ということで2021年を振り返りたいなと。
と書いたまま時はたち、2022年になっちゃいました。
あけましておめでとうございます。
本題です。私は自己表現が怖いと感じていると同時に私は私自身を表現したいことにも気づいた2021年。このnoteを書く意味はただ純粋に私という人間を知ってほしい。
こんな一面もあることを知られたらどうしよう。この一面は理解されないかもしれない。常に周りからの視線を意識して、中々自分を表現しきれない。
「どうせ、理解されない」そんな言葉は私の決め台詞です。
そんな私を少しずつ開けるためにもnoteに私をつづります。
つたない文章ですが、読んでくれると嬉しいです。
貴重な経験。
常に答えのない問いが頭から離れなくなった。
教育学部に入り、いったん企業に就職をしようと決めたものの、私が何をするために生まれてきたのか分からなかった。人生を通してやり遂げたいことって何?
そんな問いを常に考えてもこれというものは導けず、、、。
これまで、論理的思考力なんてものは使ってこずに、直感でワクワクする!楽しそう!っていうノリと勢いで突き進んでた分、言語化がすごく難しかった。
ぐるぐる回りめぐる自問自答を繰り返した果てに、理由を詳しく話せといわえると分からないけど、「人間らしく生きたい」「ものではなく心が豊かになるものを提供したい」そんな願いはぶれずに何度も出てきて、そこに落ち着いた。
そして、ここしかないと一目ぼれした企業、株式会社WAKUWAKUから無事内定をいただき、就職活動を終えました。
就活をして得たものは、すてきな内定先だけでなく、現在しているガイアックスでの長期インターンの機会、株式会社はぐくむの運営するLife Design Schoolなど、今の私を形成するのに必要不可欠なぐらいのものと出会い、就活はもうしたくないけど、してよかったなぁって思ってます。
自分を知る。
就活の自己分析を通して自分はいったい何者なのか、人生どう生きたいのかというのを本気で考えだしてから1年。コーチングを受ける機会や、Life Design Schoolでのグループコーチングを通して、少しずつ見えなかった自分が見えてきました。
見えてきたものとしては、「できない自分、変わった自分を受け入れられない。」これに尽きるなと感じています。
無意識のうちに、これを避けるための行動をしていました。本気を出さない、自分のフィールドでないと感じると手を引く、できないところは上手に隠す、自分をありのままでさらけ出すのが怖い。
そんな無意識のうちに「できない」を感じることを避ける行動をしている自分がいて、でもそれはそれでいいんだって少しずつ思えるようになった。
最近思うのは、
葉っぱは風に揺られながらも軸はどんと構えていて。
全てをつつみこむような広がった枝と、根と。
丘に植えられていて、海から上る朝日とかすでにある幸せをちゃんと感じられる。
そんな「大樹」みたいな人になりたい。
自分の好きなとこも好きじゃないところも誰かのいいとこも悪いところも全部オールOK!ってつつみこめて、かつどんとこいって。
いろんな自分がいるのは事実でそれを押し殺す必要も消す必要もなくて、それもいていい私だと受け入れること。そんな仏の領域に達するように修行中です。
自分の心に素直に生きる。
今年は、「私にはできっこない」と無意識に思ってたことにトライした年だったなと。
コーチング、グラレコ、リトリート、キャンプ、インターン
「なんかすごそうだからできなさそう」そう思ってた。
コーチングは、「20数年生きてきた私が話を聞いて何もできないだろう」、グラレコは「絵も字も下手でデザインセンスないからできないだろう」。
できないって思ってたから「やりたいこと」はなかった。あってもできなさそうなことは思考から外れてた。
でも、この人すごいって思う人も、初めは皆初心者で初めから完璧にできる人なんていない。
そう思うようになってから、スモールステップで少しずつやっていくことにしました。できない自分はだらしないし出したくないけど、初めはみんなできない。しかも、少しずつトライしてみると、案外できんじゃんとか、うまくなったなあとか、いろんな発見がある。
結果も分からず悩む時間はすごく、もったいないなって。
とはいえ、ストレッチなことはたくさんあって、これもまた修行中。
とにかく、「自分のやりたい」を大切にしてあげたい、叶えてあげたい。
グラレコはまだまだ下手で、自信なんてないけど、よければ私の成長記録をあたたかく見守ってください。
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2022年
最後に来年について。
2022年のテーマは、「どんとこい」
今年に限らず、ここ数年はこれがテーマになると思う、
自分の「やりたい」に素直に生きるし、できない自分もOK。
きれいごと並べる自分も、意識高い自分もOK。
全ての私を受容をし、私という人間を表現する。
自分が自分を受容できれば、相手の評価なんて、相手からの見え方なんて気にならない。
それぐらいどんと構えて、仏の領域に近づけるようになりたい。
2022年は大学を卒業し、就職をし、大きく環境が変わる年ですが、これからも変わらず、人間らしくがむしゃらに頑張りたいと思います。
では、素敵な一年を過ごしましょう!
読んでくださりありがとうございました。
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