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今感じてること。

大学卒業して4ヶ月。
社会人になって4ヶ月。

ただひたすらに何か足りない感覚。
目につくビジネス書を何冊も取って、
毎晩読み漁る1ヶ月を過ごしてみたり。
人間とはどういう生き物なのかについて書いている本を読み漁ってみたり。
でも結局書いていることは一緒。
そして、何も見つからなくて、少しがっかりする。

「私は普通だ。」

ずっとそんな感覚がある。
何かが優れてるわけでもなく、何かが著しく足りないわけでもなく。
何においても平均値。

やっぱり私は普通なんだ。

そう自分に言い聞かせる一方で、
何かにおいて飛び抜けたいという気持ちも芽生える。

自分のことを普通だと思ってるから、普通の結果しか残らないんだと思いつつ、どうみても普通。

自分の可能性を信じれば突き抜けるかもしれない、と思いつつも、突き抜ける自分の可能性の信じ方はわからない。

私が、私のことを普通と思っている限りは、
多分一生普通だし、普通としか捉えられないことはわかってる。

分かってるけど、、、。

やっぱり普通なんだよなあ。

でも突き抜けたいんだよなぁ。

でも普通としか思えないんだよなぁ。

の堂々巡り。


人から普通じゃないとも言われたとて、
私が自分のことを普通だと思ってる限りは普通。


普通の呪縛。


普通でもいいじゃん。そこにとどめられたらどんなに楽だろうかとも思う。

そもそも普通とは何か、あくまでも私のものさしではある。

普通なんて存在しない。

どんなに思考を巡らせても、多分私は、普通なんだよなあ。でも普通から抜け出したいと願うと思う。

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