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道に恩返しする - ロードスポーツに関する取り組みまとめ

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道に恩返しする - Mapbox Japanにおけるロードスポーツに関する取り組みまとめ
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#ツール・ド・東北

トラブル発生の機能検証テスト、最後は形に|エンジニアインタビュー 後編 -Road to TOHOKU#05

9月18日に本番を迎えるツール・ド・東北 2022では、ゴールドスポンサーであるマップボックス・ジャパンが主体となっておこなう「リアルタイムマップ東北応援企画」が公開されます。人々の東北への思いを可視化するプロジェクトの舞台裏とは。運用に当たっているエンジニアのみなさんにマップのへのこだわりや準備状況、本番に懸ける思いなどを聞きました。(前編はこちら) 模擬コースで位置表示や映像配信を確認 本番まであと約40日となる8月8日には都内で機能検証のためのテストが行われました。

3つのこだわりを持ち、「リアルタイムマップ」をつくる|エンジニアインタビュー 前編 -Road to TOHOKU#04

9月18日に本番を迎えるツール・ド・東北 2022では、ゴールドスポンサーであるマップボックス・ジャパンが主体となっておこなう「リアルタイムマップ東北応援企画」が実施されます。人々の東北への思いを可視化するプロジェクトの舞台裏とは。運用に当たっているエンジニアのみなさんにマップのへのこだわりや準備状況、本番に懸ける思いを聞きました。 デジタル地図でライダーを応援 リアルタイムマップはツール・ド・東北 2022のファンライド当日、地図上にコースを走行しているライダーの位置の

社内一丸、ツール・ド・東北を通じてより強い組織つくる|PJ統括インタビュー - -Road to TOHOKU#02

「ツール・ド・東北に向けた準備は佳境を迎えています」。ツール・ド・東北のリアルタイムマップ東北応援企画プロジェクトを統括する山崎友敬さんは、充実した表情を浮かべつつ現状を話しました。大会をゴールドパートナーとして支えるマップボックス・ジャパン。各スタッフが9月18日の本番に向けて、着実に歩みを進める中、「司令塔」である山崎さんにこれまでの準備の様子や、このプロジェクトの先にあるものなどを伺いました。 喪失感から1年、「プラスアルファ」届ける機会に マップボックスが大会に関

被災地走るロードスポーツを支援し「道への恩返し」の一歩へ|CEOインタビュー -Road to TOHOKU#01

ツール・ド・東北 2022をゴールドパートナーとして支えるマップボックス。リアルタイムマップ東北応援企画や、スタート・ゴール地点の「セイホクパーク石巻」でのブース出展で大会を盛り上げます。高田徹CEOも本番を心待ちにしているひとり。3年ぶりのリアル開催を前に「ツール・ド・東北は、東日本大震災からの復興の進捗確認をしていく機会」と、その意義を強調します。 震災からの変化を見ていく大会 高田CEOとツール・ド・東北の関わりは、マップボックス・ジャパンのCEO就任前から。主催者

【CEOインタビュー】withコロナ時代のロードスポーツのあり方をアップデートする

「道に恩返ししたい」 道があるから地図がある。道がないと存在し得ない私たちに、何か恩返しする方法はないのか。 そんな想いでMapbox Japanは、東日本大震災の復興支援の自転車イベントである「ツール・ド・東北 2021」を、ゴールドパートナーとして、またソリューション提供を通じて支援することを決定しました。 今回の支援を通じ、Mapbox Japanでは、withコロナ時代における道を使ったスポーツのあり方を、ひいては、いかに道に恩返しができるかということを探っていきます